技術:横山です。
2013年、映画「マン・オブ・スティール」を皮切りに年1本程度のスローなペースで展開しているDCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)。今年12月には「アクアマン」、来年は「シャザム!」と「ワンダーウーマン1984」と今後も続けていく予定なのですが、本日早朝シリーズでスーパーマン/クラーク・ケントを演じた俳優ヘンリー・カヴィル氏が同役を降板する事が報じられました。これはどうやら映画「ジャスティス・リーグ」が期待していたほどの成績を残せなかった事が原因らしく(6億ドル以上稼いでいましたがライバルのアベンジャーズが15億ドル以上だったことを、考えると…)その所為で検討中だったスーパーマンの単独映画2作目等が中止になって次の出番がいつになるか解らない為、スケジュールの問題などから降板する事になったのでは?と推測されています。
ついでと言っては何ですが、同シリーズでバットマンを演じているベン・アフレックも現在アルコール依存症の治療の為リハビリ施設に入っているらしく噂のあったバットマン単独映画も粗無かった事になった他役の継続そのものも難しいとの話も出ている為、いつになるかわからないジャスティス・リーグ第2作では大幅なキャスト変更があるかもしれません。