2014FIFA World CUP ブラジル大会 決勝「ドイツ vs アルゼンチン」で閉幕

日本時間の　6/13 5:00 ブラジル vs クロアチア
戦から始まった2014FIFA ワールドカップ。

今日(7/14) 4:00 からリオデジャネイロの
エスタジオ ド マラカナンで行なわれた
決勝戦　「ドイツ vs アルゼンチン」

お互いチャンスに決めることが出来ず
0 - 0 で延長戦へ！

3大会連続となる決勝戦の延長戦突入！


今大会の決勝トーナメントのBEST16のゲームは
全て各グループの1位通過チームが勝ち残る
珍しいというか、順当という感じでした。

今大会、大会開催国でもある
サッカー王国「ブラジル」が準々決勝で
エース：ネイマール（Neymar）が腰椎骨折で
離脱したとはいえ、準決勝の「ドイツ」戦で
1 - 7 の歴史的大敗。

3位決定戦では、「オランダ」戦でも
0 - 3 と完封負け。

しかしながら、グループリーグでは、
これまでの常連国が決勝トーナメントへ
進めないことも数多くみられるような
大会になりました。

アジア勢以外、戦力が拮抗してきたのかも
知れません。

ただ、残念ながらアジア勢は日本をはじめ
1勝すら挙げることなく、敗退して行きました。


決勝戦「ドイツ vs アルゼンチン」
延長後半8分。ドイツ
FW:アンドレ シュールレが左サイドから
センターリング。

後半途中出場のFW:マリオ ゲッツェが
胸でトラップし、直接左足でボレー！　
GOOOOAL!!




延長後半アディショナルタイム。
アルゼンチンがフリーキークのチャンス。
キッカーはFW:リオネル メッシ！

しかし、これを大きく外し、遂にドイツが
今大会のチャンピオンに輝きました！
1 - 0

1ヶ月の長い戦いが幕を閉じました。


また、4年後を楽しみに待とうと思います。


ドイツ優勝おめでとうございます。

(　^-^)ノ∠※ＰＯＮ！