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日々の生活の中で印象に残ったあらゆる場面を大切に切り取っていきます。

DVD『B’z LIVE-GYM Pleasure 2008 GLORY DAYS』

2009-03-04 00:04:53 | B’z
発売日 2009/2/25

収録曲 01.BAD COMMUNICATION 02.ultra soul 03.裸足の女神 04.BLOWIN' 05.ねがい 06.今夜月の見える丘に 07.もう一度キスしたかった 08.恋心(KOI-GOKORO) 09.孤独のRunaway 10.Don't Reave Me 11.OCEAN 12.NATIVE DANCE 13.Oh!Darling 14.だからその手を離して 15.いつかまたここで 16.ONE 17.LOVE PHANTOM 18.ZERO 19.juice 20.愛のバクダン 21.BANZAI 22.Brotherhood 23.ギリギリchop 24.グローリーデイズ 25.RUN 26.Pleasure2008~人生の快楽~



 自分でもビックリするくらい,とにかく涙が溢れてしょうがない自分がいました


 もちろんこのDVD化された『B’z LIVE-GYM Pleasure 2008 GLORY DAYS』に参加したときは,デビュー20周年記念LIVEってことでとにかくお祭り騒ぎでメチャクチャ楽しかった~って感じだったし,実はこれまでB'zの楽曲を聴いて,思わず泣いてしまったっていうことが私には無かったんですよね。

 たとえばこのLIVEのセットリストにもある「もう一度キスしたかった」とか「Brotherhood」,「ONE」なんかは特にそういう象徴的な楽曲もし自分がこの楽曲の主人公のような立場にそのとき立たされていたら,間違いなく泣いてしまうと思います。

 けれど,私の場合,いくら悲しいとか切ないとか感じても涙を流すことはなく・・・。

 だから,自分でもとにかくビックリでしたまさかB'zのLIVEで泣いちゃうとは

 アンコール1曲目の「グローリーデイズ」で,もうすでにウルウルしていて,次の「RUN」の前の稲葉さんのこれまでの20年を振り返ったMCの時点でもう涙が止まらなくなっていました

 自分でもなんで泣いているのか,ほんとに分かりませんでした。

 で,今観終わって冷静に考えてみると,私にとってB'zはそれだけ大切な存在だったんですよね,きっと。まだほんの20数年しか生きていない若輩者だけれど,私のこれまでの人生を支えてくれていたんだなぁって。なんせ小学生でファンになってからもう15年以上。私はB'zの音楽と一緒に生きてきたんだとほんとに感じます。

 「孤独のRunaway」が聴けたのは嬉しい~とか「ZERO」はやっぱ最高だぁ~とか稲葉さんの短パン姿の衝撃(笑)とか,とにかくいっぱい書きたいことはあったけれど,そんなことよりも自分がこのLIVEを観て涙を流したことが全てを物語っているんじゃないかと。

 私のこれからの人生において,きっともうB'z以上の最高な音楽に出会うことはないんだろうな・・・。小学生の私にB'zを聞かせてくれた母にはほんとに感謝してます

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