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日々の生活の中で印象に残ったあらゆる場面を大切に切り取っていきます。

SP 最終話

2008-01-28 00:03:15 | 岡田くん
ストーリー 混乱を極める永正記念館アトリウムでは,井上(岡田准一)が腕から流血しながらも必死に麻田首相(山本圭)に近づこうとする。SPを次々に撃つ山西(平田満)はついに麻田に銃口を向けるが弾切れとなり,とっさに倒れている山本(松尾諭)の銃を奪う。安全装置を解除する隙に井上は麻田を引きずるようにして退避を始めた。その後も山西は立ちふさがるSPたちに発砲し,井上と麻田を追いかける。防弾チョッキで一命をとりとめた石田(神尾佑),笹本(真木よう子),山本も意識を取り戻し,尾形(堤真一)の指示のもと山西の後を追う,また麻田の秘書である高島(近江谷太朗)は,何故か倒れているSPからこっそりと拳銃を奪い後に続く。その頃,ペイント弾で麻田を狙撃した謎の男(古山憲太郎)は混乱に紛れ,悠々と屋上から逃げていくのだった。

出演 岡田准一,堤真一,真木よう子他


 スペシャルが決定しているので,ちょっと謎を残したまま,終わるんだろうなぁ,とは思っていましたが,こう来ましたか

 山西との戦いは結構派手になるのかなぁ,なんて思っていましたが,以外にもあっさり決着がついてしまった感じ井上の両親が,なぜ山西に刺されてしまったのかも思っていたとおりだったし・・・。登場人物みんな怪しいし,謎だらけだったので,もっと他の理由があるのかと思っていたんですが

 井上・麻田首相・山西が絡む事件の真相は明らかになったけれど,内部情報をテロリストに漏らしていた西島は自殺そして,警護課にはペイント弾を麻田首相に撃った謎の男が配属

 そして,今まで井上がシンクロで悪意を感じなかった上司の尾形から,異様な気配を感じ,2人が互いに睨み付けるシーンがラストシーンとなりましたがこのちょっと前のシーンで,尾形が警護課に入ってくるところで,井上が尾形に向けて,ちょっと,えみたいな感じで顔を歪めるシーンがあったので,もしかしてとは思ったんですが・・・。

 ちょっと予想もしてない展開だったので,ビックリしましたが,このあたりを中心にスペシャルでするんでしょうね

 ちなみに前回,山西に撃たれた警護課のメンバーは,防弾チョッキのおかげで見事無事でした。良かったぁ

 そして,最後まで原川さんは「肉~」と叫んでました(あのなんだかやる気のない,なげやりなプレゼント応募の告知にも笑ってしまいました)

 なんかホントあっという間だったなぁ。久しぶりにこんなにワクワク・ドキドキしたドラマを見たって感じそして,毎回,岡田くんのあの強烈な目ジカラに魅了されたなぁ

 岡田くん・堤さんはじめキャストの皆さん,脚本の金城さん,総合演出の本広さんはじめスタッフのみなさん,お疲れ様でしたスペシャルも期待してますよぉ

 

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