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日々の生活の中で印象に残ったあらゆる場面を大切に切り取っていきます。

『Come On Over』

2011-07-18 00:25:00 | 音楽
発売日 2006/10/18

収録曲 01.You're Still The One 02.When 03.From This Moment On (with Bryan White) 04.Black Eyes, Blue Tears 05.I Won't Leave You Lonely 06.I'm Holdin' On To Love (To Save My Life) 07.Come On Over 08.You've Got A Way 09.Whatever You Do! Don't 10.Man! I Feel Like A Woman! 11.Love Gets Me Every Time 12.Don't Be Stupid (You Know I Love You) 13.That Don't Impress Me Much 14.Honey, I'm Home 15.If You Wanna Touch Her, Ask! 16.Rock This Country! 17. Love Gets Me Every Time (Remix) 18.You're Still The One (Remix)



 女性ソロアーティスト売上ナンバー1アルバムが、実はこれなんです



 つい先日、久々に「You're Still The One」が有線で流れ、懐かしいなぁと。


 メロディがとっても綺麗。




 シャナイア・トゥエイン。

 高校生の頃、よく聴いていた海外の女性アーティストのひとりで、セリーヌ・ディオン、フェイス・ヒル、シャナイア・トゥエインは特にスキでした。みんな同じような系統ですが(セリーヌは2人とはちょっとジャンルが違うけど。)、今考えても高校生でこの3人をよく聴いてた私ってちょっと浮いてましたねだって、当時周りの友達はジャニーズとかビジュアル系のバンドをよく聴いてたし。(ちょうどビジュアル系全盛期だったので、GLAYとかLUNA SEAとかラルクとかとにかく人気でした。)

 シャナイア・トゥエインという名前が日本でも知られるようになったきっかけは、やっぱり「You're Still The One」だと思いますが、私が知ったきっかけは「When」がドラマのオープニングに起用されていて、この曲、イイなぁ~、と思ったのがはじまり。


 今でもこの曲が、シャナイアの中ではいちばん




 そのドラマというのが反町隆史さんと鶴田真由さん共演の『チープ・ラブ』。このドラマを見ていたおかげで、シャナイア・トゥエインというアーティストを知ったという・・・。


 反町さんの人気が絶頂だった頃。若いですね~。




 私はてっきりほぼ同時期に世界的に大ブレイクして、次々ヒット曲を連発していたセリーヌがアルバムでも売上ナンバー1だと思っていたけど、なんとシャナイア・トゥエインのこの作品がアルバムでは世界一だったんですね(セリーヌはトータル売上で、現在も女性ソロアーティストではナンバー1です。)

 とはいえ、この大ブレイク後にシャナイアもずいぶんプライベートでは苦労して、その影響からキャリアを中断していたので、日本ではちょっと懐かしい名前になってしまっていたのですが、実は今年の12月よりラスベガスでの2年間の長期公演で復活することが決定!そう、ラスベガスでは今年の年末からセリーヌとシャナイアの公演が同時期に観れちゃう。あ~、なんて豪華なんだ~


     
 

 なんで私がちょっと興奮しているかというと(笑)、実はセリーヌもシャナイアもカナダ出身。シャナイアの方がセリーヌよりもちょっと年上ですが、過去に2人はイベントでも共演してたりするし、何より自分が2人ともスキなアーティストなので、興奮せずにはいられない(笑)


 キャロル・キングを筆頭に今では大御所と呼ばれる3人。こんなメンバーの共演は日本では絶対に見れません。




 あ~、やっぱ本気でラスベガスへ生きたいっ

 シャナイア・トゥエインはいわゆるカントリー畑のアーティストで(フェイス・ヒルも同じ。)、今だとテイラー・スウィフトなんかが同じジャンルだけど、カントリーといわれても全然ポップと変わらない。楽曲自体もとってもポップだし、セリーヌだとちょっと熱唱系が入ってたりするけど、シャナイアはそういう感じの歌い方ではないのでとっても聴きやすい。

 シャナイア・トゥエインを聴いたことのない方はぜひこの作品から聴くことをオススメします

 しっかし、フェイス・ヒルもそうなんだけど、なんでカントリー畑のアーティストって美人が多いの!?(笑)


 ここからは収録曲で個人的にスキな曲を数曲


 M-3 From This Moment On (with Bryan White) 



 「When」の次にスキなのがこれ。映像は当時人気絶頂で私も大好きだったBSBとのデュエット。普段はリードをとらないケヴィン(シャナイアの左隣にいる、背がいちばん大きいのがケヴィン。前にも言いましたが、私はこのケヴィンがスキでした。)が真ん中で、しかもしっかりシャナイアとデュエットしているのが嬉しい。今では見ることが出来ない貴重な共演。


 M-4 Black Eyes, Blue Tears 



 この夏の時期にはピッタリな爽やかな気持ちになれる1曲。窓全開の車で聴いたら最高かも。


 M-6 I'm Holdin' On



 私はこのシャナイアを見ると、『デンジャラス・ビューティ』のサンドラを思い出す(笑)似てません?メイクといい、あのストレートな髪といい。サンドラのカラーもあんな感じだったし。


 で、久々に『デンジャラス~』を観たくなった

  

 
 全然関係ないけど、このサンドラ、可愛くてスキ。(『デンジャラス・ビューティ』より)

 


 M-7 Come On Over



 アルバムタイトル曲。シャナイアもいろんなヘアスタイルしてるね(笑)


 M-10 Man! I Feel Like A Woman



 宝塚の男役のようなシャナイア(笑)カッコいいっす。


 M-12 Don't Be Stupid



 PVではこれがいちばんスキかな。シャナイア・トゥエインって元々が綺麗な方なんで、こういうナチュラルメイクでシンプルな感じの方が余計綺麗さが際立つような気がする。


 M-14 Honey, I'm Home



 ライブではガラッと雰囲気が変わるので、ちょっと驚くかも。


 あ~、やっぱ昔良く聴いてた音楽っていいわ。なんか落ち着く(笑)

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2 コメント

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Unknown (メリー)
2011-07-18 12:49:22
初めてシャナイアを聴いたのが、DIVAS LIVEでした。そのときは「誰だ?」って感じでしたが、アルバムの10曲目”Man!I Feel~”を気に入り買いました。
確かにポップス色が強いですよね。だからいろんな世代の人に親しまれて、ナンバー1のアルバムなんでしょう。納得です!!
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Unknown (アクア)
2011-07-18 20:13:45
あっ、メリーさんもシャナイア・トゥエイン聴いてたんですね。
なんか嬉しいです

今聴いても、やっぱりスキなアルバムの1枚です
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