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英題
THE SIDE EFFECTS
製作年
2013年
製作国
アメリカ
監督
スティーヴン・ソダーバーグ
ストーリー
金融マンであった夫マーティン(チャニング・テイタム)が違法株取引で逮捕されたのを機に、以前に患ったうつ病を再発させてしまったエミリー(ルーニー・マーラ)は、交通事故や自殺未遂を引き起こすように。診察にあたる精神科医バンクス(ジュード・ロウ)は、かつて彼女を診ていたシーバート博士(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)に相談。エミリーが抱える症状の詳細を聞き出し、彼女の了承も得て抗鬱剤の新薬アブリクサを投与する。症状が快方に向かっていたある日、マーティンがナイフで刺されるという事件が起き……。
キャスト
ジュード・ロウ,ルーニー・マーラ,キャサリン・ゼタ=ジョーンズ,チャニング・テイタム,ヴィネッサ・ショウ他
予告編![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0167.gif)
オフィシャルサイトはこちら![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pc2.gif)
個人的評価![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_r.gif)
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【まぁまぁ
】
【
ダメダメ
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微妙・・・
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まぁまぁ
(3が基準) ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
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あともう一歩
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完璧
】
今週末で大体劇場公開終了予定というギリギリの中、本日鑑賞。DVDになっちゃうかなぁとちょっと諦めていたんだけれど、まぁなんか上手い具合に都合もついたので。やっぱりキャサリンは劇場で鑑賞しなさいっ!ってことよね(笑)
キャサリンは『トラフィック』、『オーシャンズ12』に続き、ソダ―バーグ監督は3作目の常連組。ちょっと久々なソダ―バーグ作品ですが、ご存知の通り、ソダ―バーグ監督は今作を最後に劇場公開作品はもう撮らず、TV作品を中心に今後は活動していくと断言しています。
ちょっと以前にも書いたけど、ルーニー・マーラとキャサリンの関係をうっかり雑誌かなんかで読んで知っちゃってちょっと楽しみ半減?なんて思っていたんですが、まぁ、そんなことは全然気にならないくらいどんでん返しのオンパレードですよ(笑)私はてっきりジュードは全部失っちゃって、失意のままTHE END・・・だと勝手に思っていたもので。だからあのラストの息子を学校に迎えに行くシーンを観て安心しました。良かったね、ジュード、って(笑)
ただ、やっぱりどうしても生え際が気になってしまって
それでも、カッコいいんだけど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/1c/a3380c04f1491908497bbb2d8d3e05c7.jpg)
そして、ジュードもチャニング・テイタムもあのキャサリンでさえ陥れたルーニー・マーラは恐い女だよ
ちょっと表現がキツイかもしれないけど、あんなことをキャサリンにしちゃったら、きっとルーニー・マーラはそれこそ今後どんな復讐をされちゃうか分からないよ。下手したら生きていられないかもしれない(笑)
全部嘘で演じていたなんて、こりゃあの天下のメリル・ストリープさまもビックリするよ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_maji.gif)
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そんな小悪魔ルーニー・マーラに刺されてしまう夫に今が旬のチャニング・テイタム。
なんだか結構むっちりしてたなぁ。あと背中にナイフね。なんかこの背中ナイフが印象強し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/0f/47afe69b375076dfc452479671df6375.jpg)
で、最後はルーニー・マーラに裏切られ、まさかの結末を迎えてしまったキャサリン。
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Twitterでも話題になっていたキャサリンの眉(笑)いや~、たしかに出てきたときにはビックリした。しかもなんかあえて眉を強調して見せるかのようなカメラワーク。これは狙い?キャラ設定?でもそれは登場シーンだけで、あとは普段通りだった気がする。あと黒ブチでかメガネね
似合ってたし、キャラ設定にも合わせて知的。やっぱ女優さんってどんな姿でも美しいのね~。しかもこういうキャラのキャサリンってなんか新鮮だったなぁ。以前によく演じていたゴージャスド派手美女もいいけど、こういう落ち着いたちょっと知的な、でもなんか秘密を抱えているよね~みたいな大人なイイ女。
事件発生後、ジュードとのシーンがメインになり、よく一緒のシーンがあったけど、この2人を観てるだけでなんか目の保養になったわ~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
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ただ、やっぱり気になったのは、キャサリンがずいぶん細いなぁと思ったこと。これは復帰後、新作を鑑賞するたび書いてる気はするし、復帰後は立て続けに新作撮影ラッシュだったから時期も重なってたこともあっただろうから当たり前なのかも知れないけど。
新薬の副作用がテーマとなっている今作。日本ではちょっとそういうイメージは薄いかもしれないけれど、アメリカならではというような気もします。セラピーも日常茶飯事な国だけど、それが社会問題として取り上げられているのも現状だしね。だから、海外から見たら身近にあるテーマなんだろうな。でもそんな社会問題を事件と絡ませてサスペンスに仕上げたソダーバーグ監督はお見事。後半どんでん返しの繰り返しで私は見事に予想を裏切られました。
駆け込みで劇場で鑑賞出来る方はぜひ明日にでも。もしダメならDVD化されたらぜひ
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製作年
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【
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今週末で大体劇場公開終了予定というギリギリの中、本日鑑賞。DVDになっちゃうかなぁとちょっと諦めていたんだけれど、まぁなんか上手い具合に都合もついたので。やっぱりキャサリンは劇場で鑑賞しなさいっ!ってことよね(笑)
キャサリンは『トラフィック』、『オーシャンズ12』に続き、ソダ―バーグ監督は3作目の常連組。ちょっと久々なソダ―バーグ作品ですが、ご存知の通り、ソダ―バーグ監督は今作を最後に劇場公開作品はもう撮らず、TV作品を中心に今後は活動していくと断言しています。
ちょっと以前にも書いたけど、ルーニー・マーラとキャサリンの関係をうっかり雑誌かなんかで読んで知っちゃってちょっと楽しみ半減?なんて思っていたんですが、まぁ、そんなことは全然気にならないくらいどんでん返しのオンパレードですよ(笑)私はてっきりジュードは全部失っちゃって、失意のままTHE END・・・だと勝手に思っていたもので。だからあのラストの息子を学校に迎えに行くシーンを観て安心しました。良かったね、ジュード、って(笑)
ただ、やっぱりどうしても生え際が気になってしまって
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そして、ジュードもチャニング・テイタムもあのキャサリンでさえ陥れたルーニー・マーラは恐い女だよ
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全部嘘で演じていたなんて、こりゃあの天下のメリル・ストリープさまもビックリするよ
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そんな小悪魔ルーニー・マーラに刺されてしまう夫に今が旬のチャニング・テイタム。
なんだか結構むっちりしてたなぁ。あと背中にナイフね。なんかこの背中ナイフが印象強し。
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で、最後はルーニー・マーラに裏切られ、まさかの結末を迎えてしまったキャサリン。
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Twitterでも話題になっていたキャサリンの眉(笑)いや~、たしかに出てきたときにはビックリした。しかもなんかあえて眉を強調して見せるかのようなカメラワーク。これは狙い?キャラ設定?でもそれは登場シーンだけで、あとは普段通りだった気がする。あと黒ブチでかメガネね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0093.gif)
事件発生後、ジュードとのシーンがメインになり、よく一緒のシーンがあったけど、この2人を観てるだけでなんか目の保養になったわ~
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/fa/4ed3ad01918d6e177b9d6072ea00533e.jpg)
ただ、やっぱり気になったのは、キャサリンがずいぶん細いなぁと思ったこと。これは復帰後、新作を鑑賞するたび書いてる気はするし、復帰後は立て続けに新作撮影ラッシュだったから時期も重なってたこともあっただろうから当たり前なのかも知れないけど。
新薬の副作用がテーマとなっている今作。日本ではちょっとそういうイメージは薄いかもしれないけれど、アメリカならではというような気もします。セラピーも日常茶飯事な国だけど、それが社会問題として取り上げられているのも現状だしね。だから、海外から見たら身近にあるテーマなんだろうな。でもそんな社会問題を事件と絡ませてサスペンスに仕上げたソダーバーグ監督はお見事。後半どんでん返しの繰り返しで私は見事に予想を裏切られました。
駆け込みで劇場で鑑賞出来る方はぜひ明日にでも。もしダメならDVD化されたらぜひ
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