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日々の生活の中で印象に残ったあらゆる場面を大切に切り取っていきます。

SP 第4話

2007-11-28 00:02:42 | 岡田くん
ストーリー:外部から遮断された病院の中,井上薫(岡田准一)はテロリストへの反撃を開始。1Fで沼田(パク・ソヒ)を確保すると,ナース長の富永(深浦加奈子)と共に,物理療法室に拘束されていた笹本絵里(真木よう子)を救い出す。すぐ外部に助けを求めようという富永に,井上は部屋の中を物色しながら,手術中の加藤元首相(露木茂)とロビーで軟禁されている患者たちの安全を優先するためには,笹本と2人で殺さずにテロリストたちを確保すると宣言する。しかも残りの相手は5人,全員軍人か元軍人だと言うのだ。

出演:岡田准一,堤真一,真木よう子他



 加藤元首相,無事でなによりです。手術後,目を覚まして奥さんと会話をするシーンにはちょっとジーンときちゃいましたラストに孫の男の子が,おじーちゃーんと叫びながら病室に駆け込む姿を見て,口角をキュッと上げながらちょっと微笑む井上が良かったなぁ

 始まってすぐに笹本が井上に助けられちゃったのにはちょっと拍子抜けしちゃったんですが(中盤くらいかなぁ,なんて思っていたので),2人で犯人を1人づつ確保していくのはお見事でした婦長さんも大活躍でしたしね。

 そしてなんといってもビックリしたのは物理療法室の爆破シーン犯人の金田が銃の引き金を引いた瞬間,井上が瞬時に浴槽に飛び込んで危機一髪この前のシーンで婦長さんが浴槽になんか液体をいっぱい溜め込んで,確保した犯人に向かって,ごめんなさいねなんて云っていたので,どんな意味があるんだろう?なんて思っていたのですが,これがこの爆破回避に繋がっていたんですね。この展開まで見通していた井上,さすがです

 で,ちょっと気になる存在が井上の同期で公安課の田中。見るからに怪しいんですけど内部情報を漏らしているのは田中じゃないの?(分かりやすすぎ?)警護課や井上,または尾形になんか恨みがあるとか?今回,尾形とのエレベーターのシーンを見て思いました。

 そしてラストに登場してきたワゴンに乗った4人組。予告を見ると次回の犯人っぽいですが

 

 やっと今週のananの岡田くんの連載読みました。ほんとギリギリついでに岡田くんが載っているキャンキャンと金城さんが載っているスクリーン・ロードショーをまとめて買ってきましたさすがに3冊は重かったです(それじゃなくたってキャンキャンは分厚いし)

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