重粒子線治療患者の生きた証し 第二章 by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

治療後5年6ヵ月検診、PSAより血糖値が問題

2016-12-10 22:31:09 | 重粒子線治療
昨日は重粒子線治療5年6ヵ月検診でした。

5年目以降は6ヵ月毎の検診です。

通常、がんは5年で再発がなければ完治ですが、前立腺は10年です。

あと4年6ヵ月の辛抱です。


今回は血糖値が気になるので、空腹での採血にしました。



やはり9時前だと混雑もありません。

それでも104番です。



コーヒーショップでホットドックとコーヒーで朝食を済ませて、重粒子外来へ。

PSAは0.33、前回より0.02下がりました。

数値は低い方が良いですが、0.02は振れ幅。底値安定です。

しかし、血糖値は120。やはり高いです。

夕食は炭水化物は摂らない様にしましょう。

主食は豆腐にします。



コーヒーショプに設置されている星野富弘さんの絵画も掛けかえられていました。

上手く表現されています。



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