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重粒子線治療患者の生きた証し 第二章 by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

2度目のカテーテル治療

2025-06-04 22:37:55 | 闘病
ひと月半前の記事となります。
 
 
 
昨年の1月29日左冠動脈2本にステントを装置し、
残った右冠動脈の治療の為に4月22日(火)午前10時に入院です。
 
 
左手に点滴
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
手術室へ
 
左右の鼠径部から太いカテーテルを入れたので、二人のドクターが20分の圧迫止血
 
その跡はあざが残り、ひと月ほど残りました。
 
腰から膝の裏側までをテーピングされ、重しを乗せられ5時間動くことができなく、
 
排尿は尿瓶のお世話になりました。
 
 
翌朝、Drの回診でテープを貼ってもらい、やっと身動きができない状態から解放されました。
 
回診時のDrから「針を刺したところが腫れてきたら、すぐに連絡してほしい。
 
太いカテーテルを使用するとしこりが出来やすく、時間が経ってしまうと、
 
切開手術をする事になるから」との事。
 
 
術後2週間の5/8(木)に「血液検査をして効果を確認しましょう。」で終了。
 
その後ひと月経った今は血圧は朝・夜とも平均値で115/65 脈拍65 で安定しています。
 
ひとまず安心です。

あれから1年、術後検診

2025-02-09 22:23:38 | 闘病


1月16日、太田記念病院のヘリポート

緊急搬送されてから1年が経過、

担当主治医の変更で後任のDrと初めての診察

「2本のステントの具合と残した血管の具合を

カテーテルを入れて見ましょう。1月30日に入院して下さい。」




1月30日 AM10時 入院



右手に生理食塩水の点滴 



午後1時に手術室に入り、

左手からカテーテルを入れました。

途中Drの声「綺麗だ」でひと安心



止血のためにきつくベルトを巻かれて20分ほどで終了しました。

Drは「残した1本は今回の画像と前回の画像を比べて、2月17日に判断しましょう。」





午後1時からの検査のために昼食は抜き、夕食が待ち遠しいです。



翌朝の病院食も美味しかったです。



造影剤を入れたので、尿で排出されたかの確認のために、排尿毎に量を書き留めます。

31日 午前10時に退院です。


帰宅して自分なりに考えを纏めると、

冠動脈が病変で石灰化し固くなり狭くなって、バルーンで拡げる事が難しい状態。

その石灰を削り取る方法をDrは、17日に提示するのではないかと考えます。

ロ-タブレーター、ダイヤモンドバック、

ショックウェーブカテーテルどれになるのでしょうか?

果たして結果は17日に判明です。


狭心症治療

2024-07-04 21:55:48 | 闘病
梅雨の合間の晴れ、それは猛暑日となり危険な暑さです。
静岡は39.3度、当地桐生も37.2度で全国4位の暑さとなりました。
1月13日に緊急搬送され、1月31日に退院した太田記念病院での検診です。


採血、心電図、心臓血管超音波の検査をして担当医師の診察です。
検査結果は問題はありませんでした。
投薬は地元の循環器内科より処方されるように紹介状を書いて貰いました。
そして来年1月16日に心臓の血管の検査日を指定して診察は終了です。

はやいものでもう半年が過ぎました。
今は何も無かったように生活しています。
助けられた命で一日一日を生きている事に感謝しなければなりません。
明日も頑張ります。


放射線性膀胱炎 治療報告 

2024-04-15 20:53:10 | 闘病

昨日の当地の気温は27.5度、関東で一番暑かったです。

今日はさらに暑く、28.4度となりました、初夏を思わせる陽気となりました。

放射線性膀胱炎の治療先に桐生厚生総合病院へ紹介状を書いて貰ったので、

高気圧酸素治療が終了した報告書を提出する為に重粒子外来を訪れました。

11時前にいつもの通り採尿・採血を済ませ、重粒子外来の待合室で待つこと1時間半

担当医師とHRG、「血尿は止まっているがいつどこでまた血尿が起こるか判らない」

「小便を貯め過ぎないように注意してください。そして血便があったらまた来てください」

検査結果の報告書を見てPSAも0.55で問題なしということで診察は終了

会計を済ませて病院をでたのは1時半少し前、途中遅い昼食を摂って帰宅したのは3時半でした。

 

通称赤城南面道路の桜は満開、花吹雪が綺麗でした。

 


狭心症治療

2024-04-11 23:21:45 | 闘病

放射線性膀胱炎で再入院して2月15日に退院し、今日は太田記念病院で狭心症の診察日です。

10時過ぎに受付を済まし、採血・心電図計測を終えて循環器内科の待合室で待つこと2時間

12時に過ぎに主治医の診察、血圧は最高血圧が120~130、最低血圧は60~70

服用薬は血栓・塞栓形成を抑える薬を止めて服用は血管を広げて血圧を下げる薬、血が固まって血管がつまる

のを防ぐ薬、そしてコレステロールの生成を抑え、血液中の濃度を下げる薬の3種類を処方してもらい

次回の診察日7月4日を指示されて終了となりました。

狭心症は順調に経過しています。

 

残るは来週4月15日の群馬大学附属病院重粒子線外来の診察です。