重粒子線治療患者の生きた証し 第二章 by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

放射線性膀胱炎 治療報告 

2024-04-15 20:53:10 | 闘病

昨日の当地の気温は27.5度、関東で一番暑かったです。

今日はさらに暑く、28.4度となりました、初夏を思わせる陽気となりました。

放射線性膀胱炎の治療先に桐生厚生総合病院へ紹介状を書いて貰ったので、

高気圧酸素治療が終了した報告書を提出する為に重粒子外来を訪れました。

11時前にいつもの通り採尿・採血を済ませ、重粒子外来の待合室で待つこと1時間半

担当医師とHRG、「血尿は止まっているがいつどこでまた血尿が起こるか判らない」

「小便を貯め過ぎないように注意してください。そして血便があったらまた来てください」

検査結果の報告書を見てPSAも0.55で問題なしということで診察は終了

会計を済ませて病院をでたのは1時半少し前、途中遅い昼食を摂って帰宅したのは3時半でした。

 

通称赤城南面道路の桜は満開、花吹雪が綺麗でした。

 


梨木温泉でミーティングそして快気祝い

2024-04-14 10:00:13 | 日記

4月12日・13日は会社の主だったメンバーで2年後の会社運営についてのミーティングでした。

そして3カ月休職して来週16日に職場復帰するのでおまけで快気祝いとなりました。

翌朝6時前、山の中はまだ朝日が上がりません。

誰もいない露天風呂を独り占めです。

花桃もまだ咲いています、枝垂桜はこれから。

田舎の春の一コマ、春本番です。

 


狭心症治療

2024-04-11 23:21:45 | 闘病

放射線性膀胱炎で再入院して2月15日に退院し、今日は太田記念病院で狭心症の診察日です。

10時過ぎに受付を済まし、採血・心電図計測を終えて循環器内科の待合室で待つこと2時間

12時に過ぎに主治医の診察、血圧は最高血圧が120~130、最低血圧は60~70

服用薬は血栓・塞栓形成を抑える薬を止めて服用は血管を広げて血圧を下げる薬、血が固まって血管がつまる

のを防ぐ薬、そしてコレステロールの生成を抑え、血液中の濃度を下げる薬の3種類を処方してもらい

次回の診察日7月4日を指示されて終了となりました。

狭心症は順調に経過しています。

 

残るは来週4月15日の群馬大学附属病院重粒子線外来の診察です。


高気圧酸素治療 30回目 終了

2024-04-04 22:51:53 | 闘病

2月20日から始まった高気圧酸素治療も今日で30回目、めでたく終了です。

治療開始は真冬、そして今日はポカポカ陽気となり午後は半袖シャツとなった春本番

45日間は季節が変わる程の長い期間を物語っています。

濃いピンク色は淡墨桜、薄いピンク色はソメイヨシノ

 

ソメイヨシノは一分咲き

 

1月13日の緊急搬送から始まった狭心症治療、放射線性膀胱炎治療に関わった消防関係者、

太田記念病院関係者、群馬大学付属病院関係者、そして桐生厚生総合病院関係者に感謝申し上げます。

何よりも意識不明時に声掛けしてくれた家族に感謝します。

助けられた命を精一杯生きていくことが恩返しになる筈です。

一日一日を大事にして生き抜きます。

有難うございます。

 


10年ぶりにSLが両毛線を走りました

2024-04-03 23:09:19 | アド街ック桐生

運動不足の解消の為に高気圧酸素治療の通院を徒歩で行った折にこんなポスターが目に入りました。

3月30日に渡良瀬川に架かる鉄橋に向かいます。

同じ考えの人がいます。

わ鐡の下り

わ鐡の上り

そして両毛線の下り、子供が沿線の人にピースサインです。

お目当てのSLが来ましたが、シャッタースピードとズームがかみ合いませんでした。

桐生駅で

色々な趣味の人がいます。