重粒子線治療患者の生きた証し 第二章 by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

重粒子線治療後8年6ヵ月検診

2019-12-07 17:43:04 | 重粒子線治療
昨日は重粒子線治療後8年6ヵ月検診



立体駐車場の3Fに車を駐車し、



約40分の待ち時間、採尿・採血を済ませて、2Fの重粒子外来へ

10時30分の予約、今回は10分程で問診となりました。

初めての女医さん、9月25日の血尿を伝え

原因は何かと質問すると、

「過度の運動はしましたか?」かと質問されました。

「血尿が続けば膀胱がんの疑いがあるが、採尿の結果潜血もないので問題ないです」

「経過観察をしましょう。」

来年の予約は6月12日(金)


今回のPSAは0.48、血尿時のPSAは0.49です。

突発の血尿も長い年月ではあるかも知れません。

たぶん心配ないのでしょう。




医学センターでは粛々と治療が行われています。



紅葉も終盤ですね。



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2 コメント

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Unknown (カワマス)
2019-12-12 12:13:14
はじめまして。私は肺がんで8月に手術を受けました。今のところ転移なく、これから10年経過をみます。

楽しく笑って免疫UPも大事ですが、転移した場合の治療法を調べておきたいと思いまして、陽子線と重粒子を受けた方のブログを拝見しています。

10年まで1年半なのですね。ご無事に寛容されることを祈っています。きっと大丈夫です!

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頑張りましょう (imas)
2019-12-12 22:24:59
カワマス様

こんばんは、コメント有難うございます。
肺がんも10年の経過観察ですか。
長いようでもあり、過ぎてしまえば短く感じるものです。
(まだ過ぎていませんが)

癌になった事は不運かもしれないですが、
それも考え方次第ではないでしょうか?
ネガティブは何も生みません。
私の周りのがん患者は元気者です。
健常者よりアクティブです。
人生を満喫する事が一番の薬です。

重粒子線治療について体験談は語れますので
何かありましたら連絡下さい。

お互い笑って長生きしましょう。
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