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重粒子線治療患者の生きた証し 第二章 by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

重粒子線治療の保険適応

2018-06-04 20:55:01 | 重粒子線治療
今日も夏を思わせる陽気となりました。

湿気がなかったので、まだまだ蒸し暑さを感じないで済みますが、

これでジメジメと湿気があると参ってしまいます。


あと3カ月で齢、60です。この暑さは身体に堪えます。


ぐんま広報よりの記事です。







前立腺がんにも保険適応されました。

今年の4月よりの適応です。

これで「限度額適応認定証」を使用して10万円ぐらいで治療可能になるのではないでしょうか?

但し、転移のない前立腺がんに限られています。

それには、やはり早期発見が重要になります。

皆様、PSAの検査は毎年行いましょう。


6月8日は7年目の検診です。

前立腺がんの経過観察は10年です。

あと3年何もない事を祈るばかりです。



重粒子線治療 6年6カ月検診

2017-12-08 21:18:45 | 重粒子線治療
一日どんより曇っていて、寒い一日となりました。




紅葉も終わりを迎えています。


今日は治療後の検診です。

いつものように、受付後採尿・採血を済ませ、コーヒーブレイクをいれて

来年の予約をして、検査結果は看護師さんより頂くお決まりのコースです。

PSAは0.37、前回は0.35。

底値安定です。

検査結果が出る前に会計を済ませて、凡そ2時間半。

今日は早く終わりました。



医学センターでは粛々と治療が行われているようです。



垣根の山茶花が綺麗です。






重粒子線治療後6年検診

2017-06-10 22:08:17 | 重粒子線治療
昨日は重粒子線治療後6年検診でした。

いつもの路でいつもの時間に群大に行きました。




採血番号は222、9時半でこの人数は少ないです。

病院全体の予約患者数も1300人。やはりあの件の影響でしょうか?

待つこと20分で採血終了。




ここからが長い時間待つことになります。

途中コーヒーブレイク。

結果が出る前に次回の予約。

女医さん曰く、「結果が悪ければもう一度診察しますが、問題なしであれば結果は看護師が渡します」

PSA値は0.35。いつも通り下限値で安定。

女医さん曰く「6年経過して再発した患者さんがいます」

今のこの時期に云わなくても良いのではないかと心中穏やかではありませんでした。

あと4年無事に経過することを祈りましょう。




6年前にお世話になった看護師さんがセンターにいるとの事で出向いてみました。



6年前、よく天井を観ていたことを思い出しました。


治療後5年6ヵ月検診、PSAより血糖値が問題

2016-12-10 22:31:09 | 重粒子線治療
昨日は重粒子線治療5年6ヵ月検診でした。

5年目以降は6ヵ月毎の検診です。

通常、がんは5年で再発がなければ完治ですが、前立腺は10年です。

あと4年6ヵ月の辛抱です。


今回は血糖値が気になるので、空腹での採血にしました。



やはり9時前だと混雑もありません。

それでも104番です。



コーヒーショップでホットドックとコーヒーで朝食を済ませて、重粒子外来へ。

PSAは0.33、前回より0.02下がりました。

数値は低い方が良いですが、0.02は振れ幅。底値安定です。

しかし、血糖値は120。やはり高いです。

夕食は炭水化物は摂らない様にしましょう。

主食は豆腐にします。



コーヒーショプに設置されている星野富弘さんの絵画も掛けかえられていました。

上手く表現されています。