重粒子線治療患者の生きた証し by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

右目はすんなり終わりました

2015-04-16 21:50:47 | 日記
天気が悪く寒い日が続きましたが、今日は春らしい一日となりました。

今日は待ちに待った白内障の右目の手術です。

左目の手術よりひと月、早くバランスがとれたスッキリとした視力を取り戻したいと切望していました。




病院の中庭の木々も春の日差しを燦々と浴びて暖かそうです。



午前8時30分に眼科で手術着に着替え、何種類かの点眼薬を看護師より受けました。

今日の施術は4人、自身は3人目です。予定では10時半。



2回目ですので、気持ちに余裕があります。

そして10時36分に手術室へ、消毒をして1本眼球に麻酔をして手術です。

今回は心配された、IFISが起きていなかったのでスムーズに進行、

そしてDrも前回の教訓で、施術を工夫したようです。

眼帯をして手術室を出たのは11時過ぎ、手術時間は大凡15分でした。



大きな眼帯、明日の午後2時までの辛抱です。

明日はスッキリ、はっきりした目で春の景色が見られそうです。