寮で同室の後輩が高級中華を食べたいというので、
たまにしか行かない新宿の聘珍樓に連れて行ってあげました。
高いけど、カワイイ後輩だからしょーがない!!
フンパツでーす。
事前に予約すればだいたい窓側のお席を用意してくれます。
54階からの東京の夜景とともにお食事できてホント素敵ですよ☆
お店の中はモダンな感じ。
横浜の本店は中華な雰囲気ですが、新宿はモダンな感じもしていて、私はこっちの方が好きです。
コースもありましたが、あんまり好きではないので、やっぱり個別に注文してしまいました。
・六種前菜の盛り合わせ
・三種海鮮と黄ニラの炒め
・新鮮筍と三陸産活鮑の姿煮
・特選牛フィレ肉の炒め(XO醤で。)
・福建式あんかけチャーハン
後輩のリクエストにより、芝海老を断念してアワビにしました。
やっぱり私は、どーしてもビールを飲みたかったので、最初はとりあえず生ビールにしました。
アウグスビールとサッポロがあったので、飲んだことないアウグスにしてみました。
美味しかったー!!
このビール大好き!
また飲みたい☆★
まずは前菜の盛り合わせ。
(六種前菜の盛り合わせ)
(お好みでからしをつけて。)
クラゲも肉厚で美味しかったけど、真ん中のチャーシューも良かったです。
噛むと跳ね返ってくるこの弾力!
ギュッとするのに硬いのとはまったく違うこの歯ごたえ、最高。
さささっ、続いては三種海鮮と黄ニラの炒め。
(三種海鮮と黄ニラの炒め)
(海老がゴローン)
“帆立貝と野菜の炒め”と、迷って迷って迷いまくった結果、
こっちにもホタテが入っているからという簡単な理由で三種海鮮にしましたが、やっぱ正解。
三種海鮮というのはでーっかい海老と、でーっかいホタテと、ミル貝です。
ミル貝はヒモじゃない部分でした。
私はヒモの部分も好きなので、ヒモ部分が入ってなくて少し残念。
でもウマーーーーイ!!
生姜の味もアクセントになっていて黄ニラとの相性ばっちり。
海老もプリップリ。
噛み切るときのあの中華独特の感触!!
ビバ!
続いてはアワビ~。
(活鮑の姿煮)
後輩ご指名のアワビさんです。
中華にはやっぱり紹興酒が欲しくなるのでオーダー。
やっぱり最高。ホント合う。
もちろん燗してもらうのラー!
後輩はどうやら紹興酒は好きではないようだったので、
ほとんど私が飲んじゃいました。フッフッフ。
お次は牛でしたね。
(右側のは大っきなマイタケです。)
(特選牛ヒレ肉の炒め)
オイスターソースで炒めてもらおうかと思ったんですけど、
さっきのアワビがオイスター風味だったのでXO醤にしました。
これ海老の風味が凄いしました。
海老の頭を砕いて最初に油で炒めているのでは??
もっとしっかり説明の文読んでおけば良かった。。
ちょっぴり後悔。
ヒレ肉も肉自体の旨みが上品で美味しかったです。
最後は福建式あんかけチャーハン。
(福建式あんかけチャーハン)
(美味な具がたくさん♡)
銀杏が美味しい~!!
あんかけだから旨みがちゃんと包み込まれていて、本当に濃厚な旨み。
具もしっかり味がするのに、噛むと中からちゃんと素材の味が出てくるんですよね。
あんかけの実力って素晴らしい!!
ここまでで I'm full.
後輩はごま団子を頼んでいましたが、写真撮るの忘れました。
あんは、黒ゴマと桑の実だったそうな。
桑の実の方のお団子を少しもらいましたが、甘くなくてGOODでした。
そしてですね、このお店の良いところは何といってもお手洗い。
お手洗いはお店のレベルを探るときに絶対チェックするポイントの一つです。
お店でゆっくりとお食事をしていたら、お手洗いは絶対一回は行くところですよね。
そこにちゃんと気を配っているか、または手を抜いているか、にお店のレベルは出てくると思います。
せっかくお料理が美味しくて、店内の雰囲気もしっとりしていても、
お手洗いが普通では一気に興冷めしてしまいますよね。
店内が日常とかけ離れた異空間を演出する雰囲気ならば、
お手洗いもその雰囲気にしないと、せっかくのお食事が台無しだと思うんです。
その点で新宿聘珍樓は素晴らしい♪
何度行っても満足するお手洗いです。
是非一度行ってみてください。
新宿三井ビル聘珍樓
〒163-0454 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル54F
TEL.03-5381-0041
平日 11:00~15:00
17:00~22:30 (ラストオーダー 21:30)
土曜 11:00~22:30 (ラストオーダー 21:30)
日曜・祭日 11:00~22:00 (ラストオーダー 21:00)
年中無休(年末年始を除く)
ホームページ→http://www.heichin.com/shop/shinjuku.html
クリックして下さい☆
↓
(聘珍樓特選紹興酒)
たまにしか行かない新宿の聘珍樓に連れて行ってあげました。
高いけど、カワイイ後輩だからしょーがない!!
フンパツでーす。
事前に予約すればだいたい窓側のお席を用意してくれます。
54階からの東京の夜景とともにお食事できてホント素敵ですよ☆
お店の中はモダンな感じ。
横浜の本店は中華な雰囲気ですが、新宿はモダンな感じもしていて、私はこっちの方が好きです。
コースもありましたが、あんまり好きではないので、やっぱり個別に注文してしまいました。
・六種前菜の盛り合わせ
・三種海鮮と黄ニラの炒め
・新鮮筍と三陸産活鮑の姿煮
・特選牛フィレ肉の炒め(XO醤で。)
・福建式あんかけチャーハン
後輩のリクエストにより、芝海老を断念してアワビにしました。
やっぱり私は、どーしてもビールを飲みたかったので、最初はとりあえず生ビールにしました。
アウグスビールとサッポロがあったので、飲んだことないアウグスにしてみました。
美味しかったー!!
このビール大好き!
また飲みたい☆★
まずは前菜の盛り合わせ。
(六種前菜の盛り合わせ)
(お好みでからしをつけて。)
クラゲも肉厚で美味しかったけど、真ん中のチャーシューも良かったです。
噛むと跳ね返ってくるこの弾力!
ギュッとするのに硬いのとはまったく違うこの歯ごたえ、最高。
さささっ、続いては三種海鮮と黄ニラの炒め。
(三種海鮮と黄ニラの炒め)
(海老がゴローン)
“帆立貝と野菜の炒め”と、迷って迷って迷いまくった結果、
こっちにもホタテが入っているからという簡単な理由で三種海鮮にしましたが、やっぱ正解。
三種海鮮というのはでーっかい海老と、でーっかいホタテと、ミル貝です。
ミル貝はヒモじゃない部分でした。
私はヒモの部分も好きなので、ヒモ部分が入ってなくて少し残念。
でもウマーーーーイ!!
生姜の味もアクセントになっていて黄ニラとの相性ばっちり。
海老もプリップリ。
噛み切るときのあの中華独特の感触!!
ビバ!
続いてはアワビ~。
(活鮑の姿煮)
後輩ご指名のアワビさんです。
中華にはやっぱり紹興酒が欲しくなるのでオーダー。
やっぱり最高。ホント合う。
もちろん燗してもらうのラー!
後輩はどうやら紹興酒は好きではないようだったので、
ほとんど私が飲んじゃいました。フッフッフ。
お次は牛でしたね。
(右側のは大っきなマイタケです。)
(特選牛ヒレ肉の炒め)
オイスターソースで炒めてもらおうかと思ったんですけど、
さっきのアワビがオイスター風味だったのでXO醤にしました。
これ海老の風味が凄いしました。
海老の頭を砕いて最初に油で炒めているのでは??
もっとしっかり説明の文読んでおけば良かった。。
ちょっぴり後悔。
ヒレ肉も肉自体の旨みが上品で美味しかったです。
最後は福建式あんかけチャーハン。
(福建式あんかけチャーハン)
(美味な具がたくさん♡)
銀杏が美味しい~!!
あんかけだから旨みがちゃんと包み込まれていて、本当に濃厚な旨み。
具もしっかり味がするのに、噛むと中からちゃんと素材の味が出てくるんですよね。
あんかけの実力って素晴らしい!!
ここまでで I'm full.
後輩はごま団子を頼んでいましたが、写真撮るの忘れました。
あんは、黒ゴマと桑の実だったそうな。
桑の実の方のお団子を少しもらいましたが、甘くなくてGOODでした。
そしてですね、このお店の良いところは何といってもお手洗い。
お手洗いはお店のレベルを探るときに絶対チェックするポイントの一つです。
お店でゆっくりとお食事をしていたら、お手洗いは絶対一回は行くところですよね。
そこにちゃんと気を配っているか、または手を抜いているか、にお店のレベルは出てくると思います。
せっかくお料理が美味しくて、店内の雰囲気もしっとりしていても、
お手洗いが普通では一気に興冷めしてしまいますよね。
店内が日常とかけ離れた異空間を演出する雰囲気ならば、
お手洗いもその雰囲気にしないと、せっかくのお食事が台無しだと思うんです。
その点で新宿聘珍樓は素晴らしい♪
何度行っても満足するお手洗いです。
是非一度行ってみてください。
新宿三井ビル聘珍樓
〒163-0454 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル54F
TEL.03-5381-0041
平日 11:00~15:00
17:00~22:30 (ラストオーダー 21:30)
土曜 11:00~22:30 (ラストオーダー 21:30)
日曜・祭日 11:00~22:00 (ラストオーダー 21:00)
年中無休(年末年始を除く)
ホームページ→http://www.heichin.com/shop/shinjuku.html
クリックして下さい☆
↓
(聘珍樓特選紹興酒)
でも、久しぶりにメニューみましたが、
あまり変わってないですね。定番なんでしょうか。
黄ニラなんかは、10年前は、ほとんど手に入らない貴重な食材でしたが、最近はスーパーでも買えますね。ノーマルにらと違って加熱に強く、香りも上品で
おいしいですよね。
XO醤は、このクラスのお店だと自家製の場合が多いので、エビの香りはオリジナルXO醤の味では?
海鮮系の香りの強いXO醤もあるみたいですよ。
たまには行ってみたいお店ですね。
ホルモン焼はお姉ィ様というスポンサーがいてこそ行けてるお店ですよ~!
あんまり書いてませんでしたけど、
やっぱブログに書いているお店はほとんど姉と趣味の一環で回ってるお店ばっかりなんですよね。
学生ですもん。
お金なくてヒーヒー言ってますよ!
XO醤、確かにもともとのオリジナルの香りなのかも知れませんね。
また行く機会があったら確かめてきます!!