私の住んでいるお部屋は5階なのですが、
日中は2階にある共同勉強部屋のようなところで勉強しています。
今年の秋は、毎日その部屋の窓から、
日に日に木々の葉が紅色や黄色に色づき、
そして少しずつその葉を落としていくのを見てきました。
今日の午前中、ふと問題集から顔を上げて外を眺めると
オレンジ色に色づいた葉が一枚だけユラユラと揺れていました。
よく見るとその木にはもう他の葉は残っておらず、最後の一枚の葉でした。
奥の木に眼をやると、その木にも葉はついていません。
他の木も見渡しましたが、もう葉のついている木はありませんでした。
“あぁ。最後の一枚かぁ…。”
お昼にご飯を食べに行って、午後また勉強部屋に戻りました。
そして“さっきの木”を見ると、もうそこにはオレンジ色のあの葉はありませんでした。
冬が来るんだなぁ…、と。
なんだかどんよりと広がる今日の雲が、
異様なほどに冬の到来を感じさせてくれました。
↑
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日中は2階にある共同勉強部屋のようなところで勉強しています。
今年の秋は、毎日その部屋の窓から、
日に日に木々の葉が紅色や黄色に色づき、
そして少しずつその葉を落としていくのを見てきました。
今日の午前中、ふと問題集から顔を上げて外を眺めると
オレンジ色に色づいた葉が一枚だけユラユラと揺れていました。
よく見るとその木にはもう他の葉は残っておらず、最後の一枚の葉でした。
奥の木に眼をやると、その木にも葉はついていません。
他の木も見渡しましたが、もう葉のついている木はありませんでした。
“あぁ。最後の一枚かぁ…。”
お昼にご飯を食べに行って、午後また勉強部屋に戻りました。
そして“さっきの木”を見ると、もうそこにはオレンジ色のあの葉はありませんでした。
冬が来るんだなぁ…、と。
なんだかどんよりと広がる今日の雲が、
異様なほどに冬の到来を感じさせてくれました。
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