rhythm & time のレッツゴー医大生!!

医学部の6年間は長いようで短い。今のうちに等身大の自分を綴っておこう。未来の私は、学生時代の自分に何を思うのだろうか。

【ホルモン焼 まるい】 (押上)

2007年06月06日 14時13分38秒 | 食!
とっても美味しいお店だったので、記憶が鮮明なうちに書かなければ…!!

お店への感動が大きかったので写真も大きくしてみました。
今日の写真は全部大きめサイズでーす。


半蔵門線に揺られて押上まで。
遠くなかったら最高なのに。
それでもまたすぐに行きたくなるほどのお店です。

まずはお通し。

(お通し)


お腹いっぱいになるのが嫌だったのでビールは最初の1杯だけ…、
とココロに決めてビールからスタート。

ここの名物は何といってもレバ刺しなんですね。

(ボリュームがっ…!!)

すごい量のレバ刺しです。
念のため、書いておきますが、
仔牛のレバ刺しと親?のレバ刺しの計2人前のレバ刺しなんですが、
それにしてもすごい量です。

ただ、驚くのはその量だけでなく、鮮度!!
レバ刺しは鮮度が命といいますが、本当に実感しました。
素晴らしい!!!!!!!!!!!

左側が仔牛、右側が親牛?のレバーです。
2つとも味が違うんですねー、知りませんでした。

仔牛のほうがプチプチしているというか、歯ごたえがありました。
親のほうがしっとりしていて、甘く、臭みが全くない!!
何にも付けないで食べても、あまいっ!と感じるくらいでした。

でもですよ、やっぱり鮮度が命なんですね。
お皿を机に出された時と、最後の一切れになったときでは味が変わっていました。
レバ刺しは本当に新鮮なうちに食べるといいんですね。


(こっちは親)

(こっちが仔牛)

このエッヂを見ただけで鮮度が分かりますよね。
こんなに立ったエッヂのレバ刺しにはそうそう出会えないです。

ちなみに…、
驚くナカレ。。。


レバ刺しは親仔ともに650円なのです。。。

この店の底力はお値段にアリ…!!




続いてはタン刺し。

(beautiful !)

これがまた人をうならせてくれる一品。

美味しい…。




某人気の焼肉店で食べたタン刺しより全然美味しい。

この時点で“どうして日曜日営業してくれないの??”という悲しみでいっぱいにります…。


(白を焼いている大将)

ほとんどの人が白を頼んでいました。
とっても美味しそうだったので私たちも頼みました。

白ネギ入りです。

(白ネギ入り♡)

これが実に美味しいんです。
悲しいくらい美味しいです。
ネギの火の通りも最高だし、たれがちょっと甘いのも凄く合ってるんですよね。
焼くときはあまりタレを付けずに、最後にタレをかけていました。
焦げないようにでしょうか…?
とりあえず抜群に美味しかったです。

思わずドアップで写真撮っちゃいました。

(デスクトップにしたい❤)





お酒飲みながら待ってるから全然苦痛じゃなかったけど、
たぶんあまりお酒飲まない人にとってはお料理が出てくるのは
決して早くはないお店かもしれません。

だけどね、大将は一人でせっせと頑張って働いていましたよ。
優しくて、ホントに素敵な方でした。


これは子袋もとです。



なんかね、コリコリしてるかんじでした。

(冷やしトマト)

めっちゃ美味しそうで思わず撮ってしまいました。


続いては馬肉のたたきです。(確か…)



このあたりから焼酎が回り始めてきたみたいで、
あんまり細かいことまで覚えてないのですが、
この日は馬はお肉も内臓もできないと言われたはずなのですが、
途中でなぜか出してくれました。

大将ともだんだん仲良くおしゃべりできるようになってきて楽しくなってきました。
となりに座っていたイラストレーターの方ともおしゃべりしながら一緒に食べました。

(キャン♡)

ここのお店はなんて美味しいんでしょうか。
一度の来店では制覇するのは無理なほど、何でも美味しいです。


(仔牛のステーキ)

これは仔牛のステーキなんですけど、結構お酒も入っていたのであんまり覚えてません…。
馬肉のたたきのほうが好きだったかもしれないです。
でも、これも普通に美味しかったですよー!





そして最後は、なんこつホイル焼きです。
本当はモツ煮も頼もうと思っていたんですが、
お腹と時間が限界だったので断念しました。



これも相当美味しかったです。
タマネギの甘みと一緒に軟骨から出る旨みがホイルに包まれて…、
ジューシーで、何とも言えない幸せを感じます。


もうホント幸せでした。
このお店ホントいいですよ。

平日でも6時には行かないと入れないこともあると思います。
押上で遠いですけど、行く価値は十分にあるお店です!


押してください☆


(壁につるしてあるメニュー)