小夏日記

ねこと人が仲良く暮らせる街をつくりたい!

あらまぁ、こんなところに、ねこの泉が ?!

2020年03月20日 | 猫活動

足蹴く通う地域がある。

地域のボランティアさんと一緒に手術を進めても進めても、
定期的に、未手術の新しいねこが現れる地域。

年に1匹とか、2~3年に1匹とかね、
そういう地域・・・がある。


そういう地域には、必ず近くに「ねこの泉」が
あるんだと、新ためて実感しました。

「ねこの泉」とは、ねこに繁殖制限をするという概念がなく
何年も餌をやり続け、
身近で子猫が生まれ続けても気にしない餌やりさんの所。
餌やりさんは、
「多い時は20匹ぐらい居たりするけど、
増えても、いつの間にか減っていくんだよ」
なんてね、おっしゃる。

そう、なぜか、皆さん、多い時は20匹ぐらいと
おっしゃる。

たくさん生まれる子猫は、
カラスのディナー

運よく成長しても、
増えすぎた猫は、必死でほかのえさ場を探して
旅に出るんだろうな。
いわゆる、散っていく、という現象。
かわいそうに。






 工業団地の北のはずれで、見つけた「ねこの泉」、ニンニクやさん
だから、あの辺りはネコが絶えなかったのねと納得。
これからは、手術をしようね!


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