さて、7日は七草粥を食べる日でしたが
我が家はその日が来る前に早くもダウンし
年明け3日目にしておかゆを食べました。
Kzoは仕事の疲れと（今年は31日～2日までの3日間だけの休み）
年末年始の食べ過ぎ飲みすぎがたたり
おなかが張ってるだの、胃が気持ち悪いだの。
ダンサー主婦は31日頃から段々と歯が痛くなってきて・・・
痛くてかめない、だのと。
Kzoはお粥や軽めの食事ですぐに回復。
ダンサー主婦は慌てて歯医者さん探し、
3年前に行った歯医者さんは日本語が喋れたが好きになれず、
(でも知人の中で歯医者に行ってる日本人のほとんどはそこに行っている）
何の情報もないが、保険会社がカバーしている歯医者（英語圏）に行ってみた。
簡単に言うと、そこの歯医者では歯を抜くことになった、
それは怖いので、知人が紹介してくれた歯医者に行くと
なんと、簡単な治療で歯を抜かずに済んだのだ！！
ダンサー主婦、正月早々、危うく歯を抜くところでした。
怖い怖い・・・やっぱり歯医者選びは慎重にね！
そんなこんなでバタバタの正月明け、
ヒマジンも正月早々、具合が悪くなったようだし、
つくづく年を感じちゃうダンサー主婦であります。。。
歯医者のちょっと詳しく話すと・・・・下記
診察はMainのドクターではなかった、
その人は、ちょっと診察しただけで
スペシャリストの先生のところに行って、と、
（アメリカでは専門？が分かれているので、これはノーマルなこと。らしい。）
そこからFreewayをつかって10分のところにあるデンティストへ
その先生は診察後、
歯を抜くか、中を治療してみるか？と。
以前に治療済みのかぶせ物のしてある歯の根元、奥の方が非常に悪いらしい
中を開けてみても、治療が有効ではない場合もあると。
どちらがいいか自分で決めて。と
（アメリカは訴訟の多い国なので、先生が判断を言及しない場合もある？らしい）
そう言われても、無知なワタシ
先生はどちらいいのですか？と聞くと
望むなら治療にトライしてみるけど、抜く方がいーんじゃないと。
ということで、歯を抜く場合は元の歯医者へと。
迷いながら初めに行った歯医者に戻ると、
完全に歯を抜く方向で話が進む、
歯を抜いた後はブリッジかインプランをします。
でもインプラントが絶対いいよ！とインプラントを強く勧める先生。
そこでやっとダンサー主婦も事態を把握、
入れ歯みたいなもんやん！おばあちゃんやん！
ガッツリ落ち込むダンサー主婦。
えーあたしの歯ってもうそんな状況？？
でもスペシャリストの先生が治療をトライしてみてもいいと言ってた
「やっぱり治療したいんですけど」というと
「ドクターは歯を抜いたほうがいいと言ったわよ」と
なんだかえらい状況になってきたので、その日は一度家に帰った。
色々な人に相談して、Kzoは実家母を通して、歯医者をしているおじさんに
ダンサー主婦はかかりつけの日本の歯医者さんへ電話した。
かかりつけだった先生は1年前に見てもらったばっかり、
その歯が抜くほどまでかと、腑に落ちない感じだった。
結論「歯は抜かないのがいい、自分の歯はできるだけ残そう！」
次の日、もう一度、スペシャリストの先生と直接話をさせてもらおうと
歯医者に行ったが、受付のねーちゃんに歯は抜くという方針で決まっていますから
という感じで、取り合ってもらえない。
ので、
セカンドオピニオンをとって他の歯医者へ
Kzoの仕事関係の方が紹介してくれたSFの歯医者さんへ
その先生は多少日本語が喋れたし
それ以前にとにかく対応が丁寧＆親切だった。
先生曰く、神経が圧迫されて腫れている感じになってる
その原因となってるものを取り除くので
その後、痛みがなくなれば、奥の治療の必要なし。と
レントゲンに黒い影が見えるので膿んでる恐れもあるから
痛みが続くようなら治療とのこと。
実際それ以来、痛みはなくなったのです！
なんだそんな簡単なことっ！！！
なんで、歯を抜くなんてことになっちゃったのか・・恐ろしい。。。
明けましておめでとう