6日ぶり、痛まない日。

2018年02月03日 | Weblog

いつもはだいたい鍼の翌日には調子が上がってくるのに、今回は翌日となる昨日も調子悪いまま。
そして今までは安静時に痛みが出がちで動いてる時の方が痛まなかったのに(血流の問題なのかしら？と思っていた)、一昨日と昨日は逆。安静時のほうが痛まず、起きて動き出すと痛みが。特に散歩後、帰宅した直後に激しく痛がり泣く(つд⊂)一体どうしたんだろう？？
昨夕も散歩後、帰宅した瞬間にヒンヒン泣き出した。首の筋肉も脇の下の筋肉もブルブル(╥_╥)オンシオールも飲んでるし温めてもマッサージしても痛みおさまる気配なし。軽くパニクり鍼じゃない方の西洋医学の往診の先生に電話。「今すごく痛がってるんですが、オンシオールより強い薬や注射などあればお願いできますか！？」と聞いてみた。先生とても親切に薬の説明してくれて、オンシオールと併用して使えそうな薬はブプレノルフィンという座薬とトラマドールという飲み薬。前者の方がやや強めらしい。主に腫瘍の痛みに使うことが多く非麻薬であるがモルヒネと同じ種類とか･･･なんだかとても強そうな薬のように聞こえてきて軽く怖気付いていると、隣の部屋でいーたんを撫でていた母が「もう震え止まって落ち着いてるよー」と。えっ？止まったの？(*´∀｀*)ちょっと勇み足だった？みたいな感じに。先生、今からでも行けるよと言うけど、これまた事情を話し、緊急性がなくなったのでとりあえず翌日(＝今日)来てもらうことにして電話を切った(￣∇￣*)ゞ

そして今日のお昼に先生到着。
今日は朝からだいぶ調子良く、全く震えもなく痛がる素振りなし。月曜からずっと痛かったので今日は本当に素晴らしい日。オンシオールさえもいらないヾ(*´∀｀*)ﾉ
先生に、今日はすこぶる調子良い旨を話すと、また痛みがひどくてどうしようもなくなった時の予備として、ブプレノルフィンの座薬を少なめの量で1回分だけ出しておこうか？と。副作用について心配な旨を告げると、今まで副作用が出た症例はほとんど見たことない(むしろオンシオールの方が腎臓への副作用は出がちだと)とのことだった。ならばとりあえず予備で受け取っておくことに。それでもやっぱり怖いので、なるべくこれは使わないようにうまく鍼とオンシオールで乗り切りたいと思っている。
先日、蛋白尿が出たばかりなので、今日も念の為、尿を提出して検査を依頼。オンシオールを割と飲んでいるので、副作用は大丈夫か？また今後も飲み続けて大丈夫か？という意味合いで腎臓の血液検査も行う。血液検査と尿検査の結果は明日出る予定。
今日も前回同様、丁寧な診察で2時間もかけて診てくれた。さらに、自分が休みの時に具合が悪くなった時のためにと、オススメの往診の先生を何人か紹介してくれた。とても助かる( *´︶`*)しかも、休みでもまずは自分のところに電話をくれれば、自分の方から空いてる先生を探して話をつけるから、とも。うそだろ･･･(T ^ T)獣医にこんなに親切にしてもらったこと未だかつてないよと感激(T ^ T)

こちらはいつぞやの2回目の雪の日の写真。確か調子が悪く首と脇の下ブルブルだったのに散歩の時だけは元気にスタスタ。歩いてる時は気が紛れて痛さを感じないのかしらσ(￣＾￣)？