夕暮れ散歩。
なかなか気温が下がらず、とても蒸し暑かったのだが、いーたんはもう一つ先の公園まで行きたがる。
「帰りはバテて戻って来れなくなっちゃうよ。今日はここの公園までで勘弁ね」と、説得中。
不服そうないーたん。
歩きたいという気力があるのはうれしいことなんだが、舌を出しながらの荒い呼吸を見ると、
さらに歩かせても良いのだろうか?と分からなくなる。年齢のこともあるし。
いつも迷いつつ、結果、かわいそうだけど今日みたいにショートカットして切り上げること、しばしば。
帰り道。
ハングリーゴースト(身寄りのない霊を供養するしきたり)中は、
こんな風に、通路に供養のお線香が立ててあるのをよく見かけます。
あとはお供え物が置いてあったり。
あの世で使ってもらうためにと、紙製の生活用品も燃やすそう。
そんな今年のハングリーゴーストも15日を以て終了です(多分)。
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