いーたん、大好きだよ!

大きなゴールデンレトリバー いーたん 15歳5ヶ月で虹の橋へ。
ウクライナ、シンガポールを巡って来ました。

しこりのその後。

2012年07月14日 | Weblog
約40日前、「注射後の腫れ」との見立てで「1ヶ月程で小さくなってくると思う」との診断を受けた腰のしこり。
その後も大きさはほぼ変わらないままなので、別の病院を予約、本日、通院してきました。

1年近く前に股にできたしこりを、触診のみで「悪いものではない」と見事、言い当ててくれた
割と信頼を寄せている獣医さんを本日は指名。
ついでに、ずっと治らない指の間の水ぶくれのようなものも診てもらうよう依頼。


腰のしこりを触診した結果、、、

獣医 「この辺りに注射をしませんでしたか?」

じぃ 「半年前に、少しズレた辺りに狂犬病予防接種をしました」

獣医 「ズレてるならしこりとは関係ありませんね。混合ワクチンは?」

じぃ 「先月、全く違う場所(お尻)に打ちました」

獣医 「分かりました。それなら脂肪腫ですね。反対側にもありますね」

さらに全身を触り、5年以上前に検査で脂肪腫との結果が出たしこりを発見し、、、

獣医 「この脂肪腫はいずれ取った方がいい。徐々に大きくなって食べ物が飲み込みにくくなる可能性があります」

じぃ 「手術は簡単ですか?」

獣医 「筋肉に付いてないので比較的、簡単と思われますが、太っていて脂肪が多いので、その点では簡単とは言えません。
     他に気になるしこり等ありますか?」

じぃ 「こことここと・・・」(以前に検査済みのしこり、指の間の水ぶくれ等、この際、全て診てもらう)

獣医 「指の間のものは皮脂腺腫。悪いものではありません。それ以外は全て脂肪腫と思われます」

聴診器をあて、歯を診て、、、

獣医 「歯はとってもキレイですね。脂肪腫はいくつかあるものの、全身はとてもキレイですよ」


てな感じで診察終了。
1軒目の病院では「注射した場所と少し位置がズレて腫れることもある」と言われたもんだが、
獣医変われば見立てもずいぶん変わるのね(゜O゜)
全て触診のため、受け止め方は獣医さんとの信頼関係だなと思います。
今日の獣医さんは全身を触り、聴診器をあて、歯を診て、と、基本的なチェックをしてくれる。
日本では当たり前と思っていたこの行為、こちらでやってくれるのは今のところこの獣医さんだけかも。
そのおかげで久しくノーチェックだった喉の脂肪腫を指摘してもらうことができ、とても安心感が湧きました。
またちょっと信頼につながった日(*´д`*)

当の本人は



通院で疲労困ぱい。ご飯を待ちながらうっつら(u_u)。。。zzzZZ


喉の脂肪腫はどうしたことか悩むところだが、とりあえず腰のしこりが悪いものではなく安心しましたヽ(*´∀`)ノ





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