作品展3日目。
3日間でたくさんのお客様にお出でいただきました。ありがとうございました。
初日、「樹輪舎京都」様に、きれいなお祝いのお花をいただきました。本当にありがとうございました。
会員の作品から、「今年の一品」を紹介します。
松
今回のテーマコーナー「今風いろり端」の「囲炉裏風座卓」です。
欅で拭漆仕上げになっています。炉は銅製です。
砂賀
文机。天板は拭漆仕上げ、脚部は色漆を重ねて塗り独特の風合いを出しています。
筆返しから脚部にかけての曲線が美しいですね。
松岡
ベンチ。桜材。自然の板の反りや、板に挽いた時の鋸目を生かした素朴な味わいが素敵です。
柿渋で仕上げ、一方には肘掛けも付いています。
沖田
栃座卓。漆仕上げです。これだけの大きさの栃の一枚板はなかなか手に入りません。
杢もおもしろく、存在感があります。
三宅
行灯。今風いろり端に、静かな和の世界を醸し出します。台には花を置くスペースも付いています。
柳原
洋書のページ、1枚1枚を貼り合わせ、それを切り抜いて家を置き、本の町を作り出しました。
本の中におさめられた、奥行きのある町の風景は一見の価値があります。
岩城
液だれしない調味料入れと酒器。今年特許を取りました。センスあるデザインが素敵です。
吉田
根来塗り八角中次。朱の根来塗りがとても上品な雰囲気です。
下地作りから最後の仕上げまで、多くの手間がかかります。その制作の工程も一緒に展示されています。
市川
今回のテーマに基づいた、囲炉裏風テーブル。欅で拭漆しあげです。
天板の留めに鯱締めを用いるなど、ちょっと凝った作りになっています。
今年度の作品展も残すところあと1日となりました。
お時間のある方は是非おいで下さいますよう、ご案内申し上げます。
3日間でたくさんのお客様にお出でいただきました。ありがとうございました。
初日、「樹輪舎京都」様に、きれいなお祝いのお花をいただきました。本当にありがとうございました。
会員の作品から、「今年の一品」を紹介します。
松
今回のテーマコーナー「今風いろり端」の「囲炉裏風座卓」です。
欅で拭漆仕上げになっています。炉は銅製です。
砂賀
文机。天板は拭漆仕上げ、脚部は色漆を重ねて塗り独特の風合いを出しています。
筆返しから脚部にかけての曲線が美しいですね。
松岡
ベンチ。桜材。自然の板の反りや、板に挽いた時の鋸目を生かした素朴な味わいが素敵です。
柿渋で仕上げ、一方には肘掛けも付いています。
沖田
栃座卓。漆仕上げです。これだけの大きさの栃の一枚板はなかなか手に入りません。
杢もおもしろく、存在感があります。
三宅
行灯。今風いろり端に、静かな和の世界を醸し出します。台には花を置くスペースも付いています。
柳原
洋書のページ、1枚1枚を貼り合わせ、それを切り抜いて家を置き、本の町を作り出しました。
本の中におさめられた、奥行きのある町の風景は一見の価値があります。
岩城
液だれしない調味料入れと酒器。今年特許を取りました。センスあるデザインが素敵です。
吉田
根来塗り八角中次。朱の根来塗りがとても上品な雰囲気です。
下地作りから最後の仕上げまで、多くの手間がかかります。その制作の工程も一緒に展示されています。
市川
今回のテーマに基づいた、囲炉裏風テーブル。欅で拭漆しあげです。
天板の留めに鯱締めを用いるなど、ちょっと凝った作りになっています。
今年度の作品展も残すところあと1日となりました。
お時間のある方は是非おいで下さいますよう、ご案内申し上げます。
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