ツバメが子育てを控えて巣作りに取り掛かっているようです。その材料を湿地帯で調達して運んでいます。柔らかな土面をくちばしで突っついて、草の茎や土を口にくわえては飛んでいます。複数のツバメが何度もなんども行ったり来たり忙しく飛び回っています。
飛び回っているツバメを見ていると、さほど感じないのですが、こうして写真で見ると羽がかなり長いのですね。






















一方池では、池で泳いでいたカワウが潜水し、浮き上がったときには水草を口にくわえていました。これも巣作りの材料なんでしょうか

水草を口にくわえたまま飛び立っていききした。エサ?、それとも巣作りの材料でしょうか

飛び回っているツバメを見ていると、さほど感じないのですが、こうして写真で見ると羽がかなり長いのですね。






















一方池では、池で泳いでいたカワウが潜水し、浮き上がったときには水草を口にくわえていました。これも巣作りの材料なんでしょうか

水草を口にくわえたまま飛び立っていききした。エサ?、それとも巣作りの材料でしょうか


ツバメは、あんなにちいさな口で、巣の材料となる土などを集め、左官工事をします。
毎年つくるのが大変だと感じて、古い巣を改築することもあります。
巣で産卵し、子育てのために、エサをせっせと運ぶ姿を見ることができます。
実は、シジュウカラなどのカラ類も、ガの幼虫などの昆虫を捕まえ、せっせと運びますが、こちらは森の中の見えないところでの話しです。
カワウは木の枝をベースに巣をつくります。今回はその補強材集めでしょうか?
詳しいことは分かりません。
ツバメの巣作りも大変な作業のようですね。
一度に運ぶ量がわずかですので、回数でこなすしかないようです。
以前は、民家の軒先などで巣作りしていることが多かったのですが、
最近は、公衆トイレなどの建屋の中が多いようです。これも天敵対策なのかもしれませんね。
巣の作り方も鳥によって様々で、メジロなんかは蜘蛛の巣を利用していますね。
オオルリも蜘蛛の巣を使うというようなことを聞いたことがあります。
おはようございます。
ツバメは巣の材料をこうやって運んでいるのですね。
最近田んぼがどんどん少なくなる都会で巣を作るツバメは苦労しているでしょうね?!
わざわざ人家の軒下で子育てをするツバメは本当に賢い鳥なんですね。
きっと昔から農家の方々は田んぼの虫を採ってくれるツバメを大事にしてきた心がツバメに伝わってきたのですかね?!
たしかに都会での巣作りは、材料の調達に苦労するのでしょうね。
ヒトリシズカさんが、おっしゃっているように、リフォームして使っている場合もあるようですね。
ツバメは幸運の鳥だといって、今でも大切に見守っている方が多いようですね。
毎年巣作りに来ていたのが、突然来なくなると心配されるお方もいらっしゃるようですよ。
ツバメをこのように見たことが有りません。
顔が赤いのですか?
新発見ですねぇ。
スイスイと忙しそうに家の中にも入ってきます。田舎ですが~。
ツバメの姿はよく見かけるのですが、顔をしっかりと見ることは少ないですね。
飛んでる時は顔の色もよくわからないのですが、こんなにも赤いのですよ。
特に喉元なんかはかなりのものですね。
羽の色も黒に見えるのですが違うのですね。
ツバメは幸運の鳥だと言われているので、家の中へ入ってくれたり、
巣を作ってくれることをことを喜ぶ人も多いようですよ。
私もラッキーでした。
電線に止まっている姿か、空中をスイスイ飛んでいる姿か
雛に口移しで餌を与えている姿しか見た事がありません。
巣作りの様子、マジマジと見せて戴きました。驚きです。
しかし凄いものですね。
あの小さな嘴で何度、往復した事でしょう。
見習わないといけませんね。
ツバメが巣作りの材料を一回に運ぶ量はほんのわずかです。
いくら小さな巣だとはいえ、大変な作業ですね。
それ以上に驚いたのが羽を広げた時の姿です。
この羽の広さは、なんと32cm程もあるのだそうですよ。
ツバメが飛んでいる時の速さの秘密は、こんなところにもありそうですね。