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自然を求めて近辺ぶらり

四季折々の風景、草花、野鳥などの写真を紹介しています。

ヒバリの独演会

2025年06月23日 | 野鳥
美空ひばりさんのワンマンショーではありません。野鳥のヒバリ(雲雀)です。身近な鳥のようでも滅多に姿を見かけることがないヒバリを芝生広場で見かけました。口を開ける場面が何度かありましたが、声は聞こえませんでした。松ぼっくりを半分に割ったような冠羽を立てたり寝かせたりしながら、いろんなパフォーマンスを披露してくれました。


上の写真の冠羽の部分のアップです。
松ぼっくりに見えませんか。
























芝生の上に座り込みました。
























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10 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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ひばり (グランマ)
2025-06-23 08:00:17
イケリンさん

おはようございます
お恥ずかしいですが 
こんな風にしっかりと 
ひばりを見たの初めてかも入れません
一寸ユーモラスな表情が可愛いですね
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ヒバリ (イケリン)
2025-06-23 09:38:38
グランマさん おはようございます。
ヒバリとの距離は5mから8m以内での撮影がほとんどでした。
私もこんなにしっかりとヒバリを見たのは初めてです。
冠羽がこんな形をしていたとは意外でした。
表情豊かな鳥ですね。
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Unknown (まさ)
2025-06-23 09:45:53
貴重な写真を沢山ありがとう。
まだ若いヒバリのように思いますが、やはり威嚇するときは頭の毛を逆立てていますね・・・
(まさ)
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Unknown (たか)
2025-06-23 10:22:54
「ヒバリと言えば子供の頃から慣れ親しんで来た愛らしい小鳥」
   空高く舞い美しい鳴き声を聴かせてくれる事から
   勝手に愛らしいと言うイメージを膨らませていたに過ぎなかった様です
そのヒバリをこれほどの至近距離で写されたなんて、只々凄い!としか。
思っていたイメージと全く違っていた事にも驚かされました。小さい体に似合わず意外と逞しい顔をしてるのですね。
お終いから2枚目のお写真、卵の様な物が見えますが・・・
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こんにちわ (力丸ママ)
2025-06-23 14:09:21
ヒバリの名前は知っていても見たことないのです
美しい鳴き声の割にはお顔はこわもてなのですね
卵温めなくて良いの~って突っ込み入れちゃいます。卵はひばりのじゃないのかしら?
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ヒバリ (イケリン)
2025-06-23 14:50:16
まささん こんにちは。
比較的近くで見て、ヒバリの冠羽が松ぼっくりに似ているのに気づきました。
自由自在に冠羽を立てたり寝かせたりできるようですね。
ヒバリのこんな姿を見かけたのは初めてで、抱いていたイメージと異なり
ちょっぴり驚かされました。
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http://blog.goo.ne.jp/ikerin77 (イケリン)
2025-06-23 14:55:34
たかさん こんにちは。
ヒバリは用心深い鳥で、巣から離れた場所に降りてから
巣まで歩いて移動するとか聞いていたのですが、
意外とフレンドリーなのに驚かされました。
写す方の影が薄くて、警戒心が薄れるのかもしれませんね。😅
真っ白いキノコだつたので一瞬卵かと思つたのですが残念でした。
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http://blog.goo.ne.jp/ikerin77 (イケリン)
2025-06-23 14:59:52
力丸ママさん こんにちは。
冠羽が独特なので、余計にいかつい顔に見えますね。
オスなのかメスなのか不明なのですが、
ヒバリは草むらに卵を産むと聞いていていたので、
座り込んだ時は、ひょっとしてと思つたのですが、
子育ての季節は過ぎていますよね。
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ヒバリ! (ran1005)
2025-06-23 16:11:47
子供の頃、草原から飛び立って来る様子を良く見ていました。
ヒバリは営巣の場所が、ばれない様に巣から、
かなり離れて用心深く着地するけれど
巣から飛び立つ時には、無用心に、巣から直に飛び立っている。
と・・・・
片手落ちの注意力の例えに使われて居るのを聞いています。
その例えから、ヒバリにとても興味を持って居ました。(笑)
とてもやかましく囀り、嫌でも姿を探してしまいますよネ。
と言うか見つけてしまいますよネ!
でもその割には漠然としか姿を見ていません。
凄く鮮明な写真で勉強になります。
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ヒバリ (イケリン)
2025-06-23 17:23:04
ran1005さん こんにちは。
飛び立つ時は巣から直接飛び立つというのは知りませんでした。
そんな抜けたところが、この鳥の魅力の一つなのかもしれませんね。
馴染みの深い鳥なのに、じっくりと見たことがなかったのですが、
今回は長時間にわたって付き合ってくれたので、いろんな表情が撮れました。
野鳥を見かける機会が少ない時期だけに、嬉しいひとときでした。
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