入鹿温泉の近くに丸山千枚田があることは、かなり前から知ってはいましたが、訪れたのは今回が初めてです。ここに着いたのが朝9時頃とあって数台分しかない棚田を一望できる上の駐車場に車を駐めることができました。上から眺める水が張られた田んぼが素晴らしい景観を作り出しています。
カラスがトビを追いかけ回しています。
現在この棚田は「千枚田を舞台に都市住民との交流を図り、一緒になって千枚田を守っていこうという」趣旨のもと、丸山千枚田7.2haのうちの約1.6haをオーナー用として活用しておられます。オーナーさんが手作業で田植えや稲刈りのほか、地域のイベント等にも参加されているということです。 千枚田と言われるが、実際には高低差160 m(標高90 - 250 m)の谷合に約1,340枚(7 ha)の棚田があり、最も小さい田は、1枚で0.5m2だそうです。
田植えの終わった田んぼもあります。
カラスがトビを追いかけ回しています。
現在この棚田は「千枚田を舞台に都市住民との交流を図り、一緒になって千枚田を守っていこうという」趣旨のもと、丸山千枚田7.2haのうちの約1.6haをオーナー用として活用しておられます。オーナーさんが手作業で田植えや稲刈りのほか、地域のイベント等にも参加されているということです。 千枚田と言われるが、実際には高低差160 m(標高90 - 250 m)の谷合に約1,340枚(7 ha)の棚田があり、最も小さい田は、1枚で0.5m2だそうです。
田植えの終わった田んぼもあります。
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