都岳連の雪山教室(第二回)にいってきました。
今回から正式に(覚悟をきめて?)スタートです。
受講者は33人。
多いなあ。
関心が高いということもあるでしょうが、一方で基礎から体系だてて学ぶ機会・場所がしっかり活動している山岳会を除いてあまりないのかもしれません。
さて、今日の講義は冬山の気象についてでした。
雨や雪の降る仕組み、地形と気象の関係といった知識から、冬山に登るなら1ヶ月前から天気図をみなさいとか気象通報の中でも富士山山頂の気温に注目する。といった実戦的なことまで、盛り沢山の内容でした。
長期間の天気をチェックして山域がどのような状態かを推定して準備をする。
雪崩のリスクが常にある登山ですから、それが当たり前の事だと強く感じました。
しっかり基礎を学ぶぞ!
今回から正式に(覚悟をきめて?)スタートです。
受講者は33人。
多いなあ。
関心が高いということもあるでしょうが、一方で基礎から体系だてて学ぶ機会・場所がしっかり活動している山岳会を除いてあまりないのかもしれません。
さて、今日の講義は冬山の気象についてでした。
雨や雪の降る仕組み、地形と気象の関係といった知識から、冬山に登るなら1ヶ月前から天気図をみなさいとか気象通報の中でも富士山山頂の気温に注目する。といった実戦的なことまで、盛り沢山の内容でした。
長期間の天気をチェックして山域がどのような状態かを推定して準備をする。
雪崩のリスクが常にある登山ですから、それが当たり前の事だと強く感じました。
しっかり基礎を学ぶぞ!