(日経3/24)志賀原発2号機の運転差し止め命じる・金沢地裁
とのことです。
日本の原発で震災への備えが出来ていないとして運転差し止め判決が出たのは初めてのことでしょう。
ポスト阪神大震災の時代を映す一コマでしょうか。
伊方の原発裁判で不当判決を下した裁判官たちは今頃どこでどうしているでしょうね。
・追記
比較のために、伊方2号機の裁判でのひどい要旨をリンクしておきます。
判決骨子と要旨を紹介しているホームページがありました。
・原子力資料情報室のページに判決文のうちの1/3(原告被告作成書類を除いた金沢地裁が作成した書類)
が掲載されました。(3/29)全部で182ページの大作ですが一読の価値ありかと。
・志賀原発2号機運転差し止め判決(伊東良徳弁護士のページ)
(勝訴の理由/ようやく普通に勝敗が判断される時代が来た)
・全国紙各紙の社説にリンクを貼っておきます。
毎日新聞
社説:原発差し止め 国は最新知識を基に見直しを
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/news/20060325ddm005070043000c.html
日経新聞
志賀原発差し止め判決の驚きと重み(3/25)
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20060324MS3M2400H24032006.html
朝日新聞
原発差し止め 地震の備えが問われた
http://www.asahi.com/paper/editorial20060325.html#syasetu2
産経新聞
原発運転差し止め 現実的な対応策が必要だ
http://www.sankei.co.jp/news/060325/morning/editoria.htm
読売新聞
[志賀原発判決]「科学技術を否定するものだ」
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060324ig90.htm
とのことです。
日本の原発で震災への備えが出来ていないとして運転差し止め判決が出たのは初めてのことでしょう。
ポスト阪神大震災の時代を映す一コマでしょうか。
伊方の原発裁判で不当判決を下した裁判官たちは今頃どこでどうしているでしょうね。
・追記
比較のために、伊方2号機の裁判でのひどい要旨をリンクしておきます。
判決骨子と要旨を紹介しているホームページがありました。
・原子力資料情報室のページに判決文のうちの1/3(原告被告作成書類を除いた金沢地裁が作成した書類)
が掲載されました。(3/29)全部で182ページの大作ですが一読の価値ありかと。
・志賀原発2号機運転差し止め判決(伊東良徳弁護士のページ)
(勝訴の理由/ようやく普通に勝敗が判断される時代が来た)
・全国紙各紙の社説にリンクを貼っておきます。
毎日新聞
社説:原発差し止め 国は最新知識を基に見直しを
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/news/20060325ddm005070043000c.html
日経新聞
志賀原発差し止め判決の驚きと重み(3/25)
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20060324MS3M2400H24032006.html
朝日新聞
原発差し止め 地震の備えが問われた
http://www.asahi.com/paper/editorial20060325.html#syasetu2
産経新聞
原発運転差し止め 現実的な対応策が必要だ
http://www.sankei.co.jp/news/060325/morning/editoria.htm
読売新聞
[志賀原発判決]「科学技術を否定するものだ」
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060324ig90.htm
プルサーマルは、外国に向けた『核不拡散のポーズ』にしか見えず、反対です。
TBありがとうございました。
現在の貴方たちの生活はまず保障せれるとおもいますが、将来20年後のエネルギーは!考えていますか?
ランプ亭に戻る覚悟ができていますか!
私たちの生活は、過去に戻ります。
私たちの、孫たちの生活は原始に戻ります。
IT、携帯も出来なくなりますが覚悟が出来ていますか。教えてください。
オイルピークという話はご存知じゃないでしょうか。結局原発は一次エネルギーの10%問題にしか過ぎません。
20年後でしたら、石油が高くなりすぎて自動車は使えないということになって、自動車産業は壊滅しているでしょう。ほんとにランプ亭に戻ることになるかもしれません。
あなたも一刻も早くランプ亭に戻る覚悟をしてください。そうはならないのなら、近隣の国と資源を争って血で血を洗う戦争に突入していることでしょう。