へなちょこデジタル日記

貧乏怖いものなし

パーツ取り付け時のトラブル その3

2022年11月12日 21時48分47秒 | くるま
 
WRCラリージャパン開催中。行きたかったけどチケット瞬殺で取れんかった。ショックで代りに9月のWEC観に行きました。ラリーなんだから海外みたいに森の妖精さんしようも頭の硬い日本だと指定観客席以外追い出されそうだしやはり競技スピードでカッ飛んでいくの観たいですからリエゾン区間やサービスで観るだけってのも何か違う気がするしと今回は泣く泣く自宅観戦です。南房総でラリージャパンやらないかな。ウチの山道なら無償で貸すのに。親戚とか近所や知り合いの山々も繋げばSS一本二本余裕で作れるから。

クルマ弄り中のトラブルその 3は配線ブチギレ。ブチギレって言ってもわたしが遣らかしたのでは無くゴムカバー捲ったら切れてました。
3年前にナビのバックカメラの取付の時は足を怪我してたのもあってルーフスポイラー下部にカメラ付けるのにちゃんとパネル内を通さずにバックパネルのヒンジ部から外を這う様に配線剥き出し状態で取り付けるという手抜き配線をしていたのですが、今回は配線をちゃんと隠して綺麗に仕上げる為ボディからバックパネルに続くゴムカバー部を通してそこから更にルーフスポイラーについてるハイマウントストップランプのケーブル穴経由でほぼ配線が隠れるように引き回そうとカバー捲ったら黒い配線が見事にブチギレているんです。しかも見た感じこの太さはウィンドデフォッガーの電源線だと思う。だってバックパネルで電気使うのはデフォッガーの他はリアガラスパワーウィンドウモーターとリアワイパーモーターと集中ドアロックアクチュエーターとハイマウントストップランプだけで且つデフォッガー以外はちゃんと作動していますから。
ということはこの配線が切れたてからデフォッガーが作動しなかったということか。そもそもミラー型ドラレコにしようとした理由の一つがデフォッガーが作動しなくて冬場に後方の確認が出来ないからってのは3つ前に書いていた通りでして、乗り出した最初の冬に故障に気付いてディーラー持ってた際に「熱線プリントが焼けて駄目になってるから機能してない。ガラス丸ごと交換で費用は10万オーバー」と言われてたのですがそもそもガラスに電気が来てなかった。何で配線が切れていたのかについては心当たりがあり。それは前のオーナーがちょっとした事故やって右側面とリアパネルを一回板金しているんです。でその時バックパネル外す際に無理矢理配線引っ張って切ったんじゃなかろうかと。配線の状態が刃物で切ったというよりは引き千切った感じだし。

ということでリアカメラの配線引き回ししようとしたら配線切れを発見したのが今回のトラブルその 3でした。一応切れてた配線は銅線継ぎ足して半田付けして修理しときました。因みに銅線の配給元はこの間壊れた除湿機の電源ケーブル。手持ちの補修用ケーブルは細いのしか無くて如何しようかなと思ってたらまだ捨ててなかった除湿機が目に入ってこれ良いじゃんと活用させてもらいました。







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