2020阪神ジュベナイルフィリーズを予想します

　先週のチャンピオンズカップは３連複的中。ようやく連敗を脱出したので、ここから連勝したいものです。

　今週は２歳女王決定戦、阪神ジュベナイルフィリーズです。白毛馬初のＧ１制覇が期待されるソダシを中心に、素質馬が揃ったレースになりましたが、私の本命は

◎10シゲルピンクルビー

　新馬戦を勝ったばかり、１戦１勝で能力は未知数ですが、姉シゲルピンクダイヤはチューリップ賞、桜花賞で２着と阪神のマイル戦で好勝負をしました。そして、昨日の中日新聞杯でも２着に好走。これは、この馬も２着に来る流れなのではないでしょうか。

　姉がダイヤ、２歳下の妹がルビー……何かを思い出させますね(笑)。ちなみに、UmabiでＧ１予想を披露している小宮有紗さんも本命だそうです。これは、乗るしかないでしょう(￣▽￣)

　馬券は上位人気を厚めに買って、馬連総ながしで勝負です。お台場に行く前に汐留のウインズで買いました。２週連続的中目指してがんばルビィ！

虹ヶ咲アニメ10話を見ました

　９人の個人回が終わって、10話は合宿回です。思えば、μ'sもAqoursも１期の10話は合宿をしてましたし、物語がいよいよ動きそうな予感がしました。

　１学期が終わり、夏休み。同好会はステップアップのため合宿をすることに。学校の施設を利用し、有意義な時間を過ごす部員たち。夜、音楽室でピアノを弾く侑の元にせつ菜がやって来る。今度は自分が侑のやりたいことを応援させてほしいと熱い気持ちをぶつける。そんな２人の様子を目撃してしまう歩夢。プールで楽しく過ごしても、どこか表情は浮かない。そんな中、侑はさまざまな学校のスクールアイドルを集めたお祭りを開催しようと思い立つのだった――。

　スクールアイドルフェスティバル、スクフェスだー！ようやく物語が進みました。スクスタでは、μ'sやAqoursの合同ライブだったのを、東雲や藤黄のライバル校に置き換えたのが、うまいことシナリオにはまりました。

　合宿回らしく、お化け屋敷やろうとしたり、伝統の枕投げも見られたり、楽しい回だったのですが……

　侑ちゃんをめぐる、せつ菜と歩夢の三角関係のような構図が見られるとは思いませんでした。ずっと一緒にいた幼なじみが他の子と親密になっていくジェラシー。あれ？どっかで見たような。

　そうだ、曜ちゃんだ。それじゃ次回は友情ヨーソローで嫉妬ファイヤーじゃないですか。……って、いうのはミスリードでしょうね。たぶん歩夢の表情が物語るのは、目標を見失ってしまったからだと思います。

　スクールアイドルフェスティバルに向けて、どんなふうに２人の関係が変化していくのか、残り３話も見逃せません(｀・ω・´)

2020チャンピオンズカップを予想します

　今週から中山開催ですが、入場制限で指定席購入者しか観戦できません。一般入場できる日を心待ちにして、今は我慢の時です。

　今週はダートの頂上決戦、チャンピオンズカップです。紙の馬券は買えませんが、ネットで買って的中を目指しましょう。

◎15クリソベリル

○02ゴールドドリーム

▲13インティ

△11チュウワウィザード

　昨年のレースを見たら、昨年の１～４着が今年もそのまま来てしまうのではないかと思いまして。

　クリソベリルは昨年の勝ち馬で、国内無敗。もちろん１番人気に推されてますし、秋のＧ１は１番人気が全勝。しかし、外枠のロスとＧ１なかなか勝てない川田騎手。実力で圧倒するかもしれませんが、取りこぼす可能性もあるかと思います。

　ゴールドドリームは７歳になって、多少の衰えはあるかもしれませんが、昨年は僅差の２着ですし、2017年の勝ち馬。ルメール騎手から和田騎手に乗り替わりますが、かつてトップに君臨していた馬が３番人気に甘んじてるなら、奮起するでしょう。

　インティは昨年逃げ粘って３着。近走不振で人気を落としてますが、フェブラリーＳを勝った馬ですし、中京コースは得意です。武豊騎手が見せ場たっぷりのレースをしてくれると期待します。

　昨年４着のチュウワウィザードはおさえ。地方交流Ｇ１を勝つ実績はありますし、崩れない安定感。先述の３頭ほど決め手はありませんが、３着付けには買っておきたい馬です。

　２番人気のカフェファラオはルメール騎手が人気を押し上げただけ。シリウスＳはメンバー弱かったですし、ジャパンダートダービー惨敗してますから、ここは厳しいと思います。

　馬券は◎○▲⇒◎○▲⇒◎○▲△の３連単を買って、３連複◎○▲△のボックスをおさえる変則的な買い方です。

　12月で今年の終わりも見えてきましたが、Ｇ１全敗だけはなんとしても回避したいです(￣□￣;)

虹ヶ咲アニメ９話を見ました

　ここまで８人の個別回が終わり、いよいよラスト９人目、果林先輩の回がやって来ました。

　着々と知名度を広げるスクールアイドル同好会の元に、藤黄学園の綾小路姫乃から、音楽イベント出演のオファーを持ちかけられる。ただし、披露できるのは１曲だけ。グループではなくソロとして活動する彼女たちは１人しか出演できない。読者モデルと両立する果林はダンスレッスンを受けていたが、目的地に辿り着けないところを侑や歩夢たちに目撃されてしまう。その努力から果林がステージに立つことになるが、本番前に緊張で押し潰されそうに。ステージに立てない仲間たちの温かい言葉に支えられ、無事にライブが成功するのだった――。

　仲間でライバル。というサブタイトルは、これまでのラブライブμ's、Aqoursと異なりグループではなく、ソロでステージに立つという虹ヶ咲のコンセプトに焦点を当てた回でした。

　ラブライブフェスでも感じましたが、やはり１人でステージに立つというプレッシャーは相当なものでしょう。クールな果林先輩ですらビビってしまう様子を描いたリアルさがとてもよかったです。

　ライブシーンはEDMを全面に押し出した楽曲に、サイバーな演出。９回９曲も見られたのが、満足度の高いアニメです。

　果林先輩の方向音痴設定が、アニメでもようやくお披露目。ここまでの回が、パーフェクトなお姉さんだっただけに、ギャップが強調されて素晴らしかったですね。

　ライバル校から登場した綾小路姫乃さん。果林先輩の大ファンというサブキャラにも強い個性つけるアニメ、ほんと好きです。

　こうして、９人の個別回が終わりました。10話はどうなるのかと思いましたが、どうやら合宿回のようです。ラブライブシリーズではお馴染みの回ですが、虹ヶ咲はどうなるか楽しみです(￣▽￣)