9月になりました。夏アニメも終盤に突入する頃合い。6月末から配信を開始したヨハネはいち早く最終回を迎えそうですが……10話の感想です。
歌手になる夢への踏ん切りがつかないヨハネの元に、トカイからやってきた女性がオーディションへの招待状を渡しに来ました。願ってもないチャンスですが、素直に喜べずにいました。しかし、町の人々や友人達の温かい応援に後押しされて、オーディションを受ける決意をします。そんなヨハネを見て複雑な感情を抱くライラプス。そして、最大の危機が訪れてしまいます――。
いかにも終盤らしい展開でしたね。日常回続きでしたから、そろそろバトル回があると思っていましたし。
ヨハネとライラプスのすれ違い。別れが近いことを察してるライラプスと夢を追いかけるヨハネの温度差。前回深い絆を描いていたのが効いていましたね。
そして今回もヌマヅの噂の広まり方が尋常じゃなかったです。ダイヤさんノリノリで壮行会開いちゃってましたし。
にしても、敵は鹿さんしかいないんですかね。ラスボスならもっと強そうな魔物出てきてもよかったと思いましたが( ̄ω ̄;)
とはいえ、残り数話。平和は訪れるのか気になりますね。最後まで見ます。
てっきり鹿繋がりでセイントスノーあたりが出るのかなと思ってました。