いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

しらせ・いいの写真のあるグッドな絵日記です。

パリの出来事が わたくしに重くのしかかっています。    2015.11.19.

2015-11-19 13:45:16 | 日記


          パリの出来事がわたくしに重くのしかかっています。
          なによりも、唐突な暴力の犠牲になられた人々のご冥福を祈るばかりですが。

          ホームグロウン・テロリストなどと、テロの変質・進化も聞こえてきます。
          テロとの戦争の時代がはじまった、はじまっている、そんな悲しいことなんでしょうか。

          わたくしのブログのテーマではありません。
          しかし、相対的であればあるほど、触れないわけにはいかなくなる。

          こころの中がメッセージを発信したがっている。
          どうしようもありません。




          
          
          
          






“ラム” わたくし好みです。 「贅沢独りジンギスカン」14日。    2015.11.14.

2015-11-14 15:56:49 | 日記

         友人にテレビのテーマばっかりだね、といわれてしまいました。
         体調などで外出が少なくなると、情報源はほとんどテレビになってしまいます。
         新聞、ラジオ、書籍などありますが、新聞・書籍は向いていません。
         ラジオには絵がありません。ネットで探すことになります。これもテレビかな。
         いっそ「テレビからのグッド・ニュース」とか、「いい・しらせのTV時評」
         とかにすればとその友人は言いたいらしい。
         彼の言い草はおおむね正しい。このテーマもテレビ番組ですからね。



          
          


          「孤独のグルメ」は、確かに毎週刊行してます。
          孤独のグルメ5「贅沢独りジンギスカン甘い玉葱と極上ロースとろ~り焼き羊チーズ」(11.14.0:12-)
          番組欄のタイトルですが、最後の「羊チーズ」が出ていたか思い出せません。
          ラムの脂肪を長方形に切ったものを、村重さんがほうばる記憶しかありませんが。
          村重豊おじさんはあいかわらず健在です。


          

          


     羊肉は、生後およそ12か月以下の子羊の肉はラム、それよりも年をとった羊の肉はマトンと呼ばれる。
     厳密には、永久門歯の有無により区別される。ラムはマトンよりも柔らかく、マトンはラムよりも風味豊かな
     味わいがある(悪く言えば、獣臭が強い)と言われる。


          

          
          [ラムチョップ]これぞラム界最強奥義!脇目振らずにカブりつけ!
          (ピンがあまいので)


          


          わたくし堪能いたしました。
          苦手意識のある方にはどうでしたか。
          左隣りにおしゃべりなミッキー・カーチスさんがいました。
 

          


MRJ(三菱リージョナルジェット) 誕生を歓ぶ。     2015.11.12.

2015-11-12 18:49:31 | 日記


          



    日本の航空機産業は終戦後、研究開発が禁止され、7年の空白を経て1952年に再開が認められました。
    1962年8月、プロペラ機「YS11」が国産旅客機として初飛行する。YS11は約180機を納入されましたが、
    赤字を抱えて73年に生産を終え撤退します。
    2000年代前半にMRJの開発に着手するまで、約40年の空白が生じることになります。この間、日本の
    航空機関連企業は米ボーイング社との共同開発という名の“下請け”に専念しました。
     


          しかし、「YS11」は鈍重で好感が持てませんでした。
          かなり、国主導であったようです。



          


     「納入事業者(サプライヤー)から脱却して、完成機メーカーになりましょう」
     2002年。当時、三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所(名航)所長だった戸田信雄氏たちが
     「環境適応型高性能小型航空機」の開発を提案します。2003年、西岡喬氏(当時社長)が決断。
     03年5月から動き始めます。


         MRJ(三菱リージョナルジェット) 素晴らしいと思う。


          


         零戦を連想してしまう。なんの共通イメージも感じませんが、技術水準のすべてが
         受け継がれて進化している、そんな嬉しさでしょうか。



          
          

          


       朝日新聞デジタル 2015年11月11日11時40分
     国産初のジェット旅客機MRJ(ミツビシ・リージョナル・ジェット)が11日午前、初飛行を果たした。
     開発を担う三菱航空機が、愛知県営名古屋空港(同県豊山町)で最初の飛行試験に成功した。
     国産旅客機の開発は、1962年に初飛行したプロペラ機YS11以来、半世紀ぶり。
     欧米の下請けに専念してきた日本の航空産業にとって節目となる。 
 
     MRJの開発には、日本の航空産業を自動車産業などと並ぶものづくりの柱の一つにしたい、という
     官民の狙いがある。現在、3千億円近くにのぼる開発費用は、一部を政府が負担。開発主体の三菱航空機には、
     三菱重工業だけでなく、トヨタ自動車や政府系の日本政策投資銀行も出資している。






“ 九州場所の美女 ”がいないな。    2015.11.11.

2015-11-11 19:29:22 | 日記

          


          そう、大相撲九州場所の名物だったのですが、うっかり忘れていました。
          一部の人たちの問題でしょうが、でも、捜しました。
          かならずしも毎日見ていないので、とびとびの探索です。
          定席は、西のちょっと上の箱席(間違っているかも、すべて)と
          思っていましたが、いらっしゃらないのです。



          
           このお尻は、大砂嵐です。


          「このヒトじゃないかな」と言われました。ムム、ムー !!
          なんの根拠もありません。あしからず。



          
          


          “砂かぶり”に進出したんでしょうか !?






松重豊おじさんが ただ飯を食うだけだが、 今回はよかった。   2015.11.08.

2015-11-08 13:33:38 | 日記


          “「孤独のグルメ5」大岡山の漁師魚定食! 新鮮刺し身カマ煮付け 旨いなめろう冷茶漬け ”
          これがテレビ番組欄のタイトルです。放送は7日未明0時12分から。
          先週、先々週の「台湾台北篇」が不満でありましたが、今回は好調でしたよ。


          
          


         大岡山の漁師料理「九絵」というお店です。大岡山は、昔の通学圏内だったので親近感あり。
         「九絵」は珍しいなと感じていましたが、さっきわかった。「食え・喰え・くえ」ですね。これは!
         刺身と煮付けが両方付いている「九絵定食」を松重おじさんは注文します。
         「刺身・マグロのカマの煮付け・付け合せ、ごはんとみそ汁はお代わり自由」。
         まあ、どうということはないが、松重おじさんは「最近サカナたべてないな」とつぶやく。



          
          


          お店の亭主の前には新鮮なお魚が見えます。亭主と奥さんの体育会的ノリも愉しい。
          おじさんの隣りに常連のおじいさんが座る。奥さんにタッパを見せる。奥さんは「お刺身はダメよ」
          と返す。これもよい。いつも通りというか、順調、順調だ!


          

          

          これで終わってはショーがないですね。
          例の、松重おじさんの“追加注文”、これがいいんです。


          

         ピンが甘いので、『 [なめろう冷茶漬] これぞ究極 漁師料理! 食べれば 広がる 大海原 』
         とコメントあり。おじさんが食べようとすると亭主が「ジャブジャブかけてね」と、氷の浮かんだ
         みそ汁を指す(なに味かわすれた)。冷やしのお茶漬け、それをかっ込む。旨そうなんだな。
         松重豊おじさんの奮闘はいつも通り。松重豊おじさんとの親近度はかなり高い、わたくしと。
         以上なり。





          

          おまけ二つ。焼酎の「わさび割」と「かっぱ割・きゅうりの湧き水ですね」。これはあのキャラの
          センスが悪いコーナーで、その原作者がいただいたものです。
          ちょっと珍しいかな。