“「孤独のグルメ5」大岡山の漁師魚定食! 新鮮刺し身カマ煮付け 旨いなめろう冷茶漬け ”
これがテレビ番組欄のタイトルです。放送は7日未明0時12分から。
先週、先々週の「台湾台北篇」が不満でありましたが、今回は好調でしたよ。
大岡山の漁師料理「九絵」というお店です。大岡山は、昔の通学圏内だったので親近感あり。
「九絵」は珍しいなと感じていましたが、さっきわかった。「食え・喰え・くえ」ですね。これは!
刺身と煮付けが両方付いている「九絵定食」を松重おじさんは注文します。
「刺身・マグロのカマの煮付け・付け合せ、ごはんとみそ汁はお代わり自由」。
まあ、どうということはないが、松重おじさんは「最近サカナたべてないな」とつぶやく。
お店の亭主の前には新鮮なお魚が見えます。亭主と奥さんの体育会的ノリも愉しい。
おじさんの隣りに常連のおじいさんが座る。奥さんにタッパを見せる。奥さんは「お刺身はダメよ」
と返す。これもよい。いつも通りというか、順調、順調だ!
これで終わってはショーがないですね。
例の、松重おじさんの“追加注文”、これがいいんです。
ピンが甘いので、『 [なめろう冷茶漬] これぞ究極 漁師料理! 食べれば 広がる 大海原 』
とコメントあり。おじさんが食べようとすると亭主が「ジャブジャブかけてね」と、氷の浮かんだ
みそ汁を指す(なに味かわすれた)。冷やしのお茶漬け、それをかっ込む。旨そうなんだな。
松重豊おじさんの奮闘はいつも通り。松重豊おじさんとの親近度はかなり高い、わたくしと。
以上なり。
おまけ二つ。焼酎の「わさび割」と「かっぱ割・きゅうりの湧き水ですね」。これはあのキャラの
センスが悪いコーナーで、その原作者がいただいたものです。
ちょっと珍しいかな。