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いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

しらせ・いいの写真のあるグッドな絵日記です。

「 緊急取調室」 略して 『 キントリ 』 がオモシロい。   2017.6.17.

2017-06-17 12:54:02 | 日記
          
          ①「警視庁捜査一課9係」(井ノ原快彦、吹越満、羽田美智子、津田寛治)が 水曜日21:00-。
          ②「警視庁捜査一課長」(内藤剛志、斉藤由貴 )は、木曜日20:00-。
          ③「緊急取調室」・キントリ (天海祐希、大杉漣、小日向文世・コヒナタフミヨ)は、同じ木曜日21:00-。
          このふたつ②と③がつづいている。
  
           この局の「ミステリー」ものが最近おもしろい。



          
          
          

          これが、③「緊急取調室」・キントリ です。


          
          
          

          警察もの、刑事モノです。特に、グループの愉しさがよいと思われますね。その配役の人選もかなりいい。

          
          
          
          

          "でんでん"さんもいい味出していますね。

          


          刑事ものはさまざまに展開発展してきました。今は昔の「七人の刑事」あたりから始まって、変遷し、
          この③「キントリ」では特殊なセクションが舞台になっています。取調室であるから、容疑者を
          ”おとす”ことが最優先の任務です。当然、刑事でありますが、取り調べが中心に置かれます。
          この面々は容疑者を"おとす”プロフェッショナルとして描かれているわけです。





あの大友克洋さんが 『 バベルの塔 』を描いています [6.04.2ch.20:40]。 塔の内部に迫ります。    2017.6.13.

2017-06-13 13:16:27 | 日記

          

          


          『INSIDE BABEL』(2017) 大友克洋/デジタルコラージュ・河村康輔 とタイトルされています。
          その緻密な制作工程に驚きました。



          
          

          
          


          大友克洋さんは、バベルの塔の内部構造を推測し、分析していきます。
          いつもながらの精緻な分析力がうかがえます。



          
          
          
          
          
          
          


          大友克洋さんの『INSIDE BABEL』です。

          こちらが ピーテル・ブリューゲル(1526または30~69年)の『 バベルの塔 』です。



          
          


          つづきます。


世界規模でサイバー攻撃。 だれが、 どんな組織が 行なったのか。   2017.6.03.

2017-06-03 12:56:33 | 日記

          サイバー攻撃 5/13.土. 世界中で。7万5000件以上99の国と地域で。
          サイバー攻撃 世界規模で。だれが、どんな組織が行なったのか。
          5/15.12:00。 日立製作所本社、茨城の病院、あとは。
          5/16:約600ヵ所、2000端末。これは日本国内か。東急電鉄も。
          5/18.5ch.11:00 150ヵ国、20万件以上。身代金ウイルス。ランサムウエア。
          北のハッカー集団関与の疑い。北のサイバー攻撃か。サイバー部隊(軍)、5000人から6000人の規模。
          5/23.1ch.12:00- サイバー攻撃:150ヵ国、30万件以上。
          
          「だれが、どんな組織が」
          米国家安全保障局NSA・元主席監察官ジョエル・ブレナー(69)サイバーセキュリティの専門家。
          大規模サイバー攻撃は「北朝鮮による外貨獲得が目的」との見方を示す。ほとんど失敗だった。
          他の国や犯罪組織による犯行の可能性もあるが。5/26.サンケイ。
          中国の場合は、経済的に技術的に西側に追いつくためにその技術も盗む。
          ロシアの場合は、米国と同盟国その同盟国を不安定化させればいい。
          ということらしいが。


          サイバー先進国とそれ以外の国との差は狭まっているという。
          ランサムウェアは、勝手にPCを操作できなくしたりファイルを暗号化して開けなくするなどした後、元に戻すための
          身代金(ランサム)の支払いを要求するマルウェアの一種。
          これまでランサムウェアによる攻撃は個人が中心でしたが、比較的短期間に金銭を得ることができるため法人へも拡大
          しているのだそう。
          しかし、サイバー攻撃「150ヵ国、30万件以上」というこの規模とは。



          明らかに、時代が変わりましたね。
          ITの時代が始まっています。
          アノニマス? 
          米・サイバー部隊4900人、3兆に近い予算。 
          ホワイトハッカー・日本!?


     2020年の東京オリンピックに向けて、日本政府ではサイバーテロからの脅威に対応するために、「ホワイハッカー」を募集したことが
     話題になりました。知りませでしたが。
     「ホワイトハッカー」を厳密に言うと、クラッカーや悪質なハッカー「ブラックハッカー」から守る人たちのことを言います。
     将来的には職として多数存在するかもしれませんが、現在の日本の会社は少ないです。そのため、会社に勤めて「ホワイトハッカー」
     の力をつけたいとなると「セキュリティスペシャリスト」という職業になります。
     セキュリティスペシャリストとは様々なソフトウェアなどの脆弱性(ぜいじゃくせい)をいち早くみつけて、それに対応する人達の
     ことです。某会社では実際に会社が作成したものをあらゆる方法で攻撃をしても個人情報が漏れないかテストします。これは悪意の
     あるハッカーがどう攻撃するかを考えるもので、「ホワイトハッカー」と同等の業務となります。



          絵がありません。少し方向を変えます。

    『 ハッカーに憧れちゃう子供たちが知っておくべき有名ハッカー5人 2008年02月17日 22:55 』

          
          
          
          
          

     ステファン・ウォズニアック ティム・バーナーズ=リー リーナス・トールバルズ リチャード・ストールマン 下村務。

          日本人が登場しました。
          下村務さんの父親は、ノーベル化学賞を受賞された生物発光研究者の下村脩さんです。下村脩氏の息子下村務氏は
          超凄腕ハッカーです。


          
          
          
          

          下村務さんのことは次回で。つづく。
          

          



「 瀬戸内の ごちそうサワラ 」 今が旬 !!    2017.5.18.

2017-05-18 12:06:03 | 日記

          最近、コンビニのこの“サワラ”が気にいっています。一品追加といった風ですか。


          


          今、サワラが旬なんだそうです。 [ 5.13.5ch.9:30- 食彩の王国“瀬戸内 旬のサワラ” ]
          サワラはこんな姿です。そんなにポピュラーではないか。



          
          
          
          
          こんなお顔してます。


          「瀬戸内のごちそうサワラ」を岡山あたりの料理で紹介されていました。


          わらどん、


                     


          備前ばらずし、


           


          サワラとカラスミのカルパッチョ、サワラのカラスミと貝柱のパスタ、

          
           

          

     日本ではボラを用いた長崎県産のものが有名だが、香川県ではサワラあるいはサバを用いる。
     日本以外でも台湾やイタリアのサルデーニャ島(ボッタルガ、カラスミの一種)、スペイン、エジプト
     でも作られる。原材料として、ヨーロッパではボラ以外の海産魚の卵巣も用いられ、台湾には
     アブラソコムツを使うものもある。
     江戸時代より、肥前国のからすみは、越前国のウニ、三河国のコノワタとともに、日本の三大珍味
     と呼ばれている。



          鰆寿司、


          


          かくしずし、


           

          

          かくしずしは、岡山藩初代藩主の「食膳は一汁一菜に限る」という倹約令にかくれた庶民の知恵
      だったそう。



          地域の独自性がいいと思います。おいしそうなり。





龍馬が 残した写真。    2017.5.18.

2017-05-18 04:30:58 | 日記

          


          坂本龍馬の写真が5枚残っているそうです。2017.5.15.


          


          左の写真をわたくしたちはよく見ています。
          わたくしたちの“ 坂本龍馬像 ”はおそらくここにありますね。



          
          


          この2枚も初めてです。
          海援隊とあります。そして、
          ここに5枚目があります。



          

          


          1867年とあり、“生涯最後の写真”となっています。
          坂本龍馬の生涯は「 1836.1.3.- 1867.12.10. 」。

          5枚の写真は、1865年、1866年、1867年の3年間に撮られています。


     最初の固定された写真は、パリでチャールズおよびヴィンセント・シュバリエによって製作された
     スライドする木箱型カメラを使ったジョゼフ・ニセフォール・ニエプスによって1826年か1827年に
     撮られた。
     ルイ・ジャック・マンデ・ダゲールとジョゼフ・ニセフォール・ニエプス(ダゲールのパートナーで
     あったが、彼らの発明が完成する前に死去)は、1836年に最初の実用的な写真技術ダゲレオ
     タイプを発明した。
     1871年にリチャード・リーチ・マドックスが写真乾板を発明し、カメラマンは既製品を使うことが
     できるようになった。


          写真の創成期でありました。


          
          


          坂本龍馬なんですね。
          うれしくなりました。



          


          坂本龍馬の新しい顔ですね。