18日の夜、『スター・ウォーズ 』をやっていました。第1作目ですよ。
ま、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の世界的、大公開日だからしょうがないけど。
おまけに、この日の午後には『ブレードランナー』もやっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/b7/f176e6d0e4712955630837bc9b5741a2.jpg)
これは『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。
『ブレードランナー』1982年、ということは33年前です。
当時、あんなに感激・興奮した映画だったが、パソコンをしながらチラリと横目で
見ていました。茶の間で見る映画じゃないな、と思っていたのかも。あたりでした。
こんに怖い映画だったのか。と、ビックリしてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/d6/80bfa154c49464d19fcbe4fc7feca5ed.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/87/fc2cb59c142fd40bb8ff4784bc37e91e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/e3/4d553576694487afa1dbdfa008bf9233.jpg)
SF映画の金字塔として評され、1993年にはアメリカ国立フィルム登録簿に永久保存登録された。
(1982年当時は酷評され、興行的にも赤字だった為に失敗作の烙印を捺された)んだそうです。
本作が提示した猥雑でアジア的な近未来世界のイメージは1980年代にSF界で台頭したサイバーパンク
ムーブメントと共鳴し、小説・映画は元よりアニメ・マンガ・ゲームなど後の様々なメディアの
SF作品にも決定的な影響を与えることとなった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/95/3f83ac4cab1e959f23f694afa2321857.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/5f/ad0e4c42e5b44bffda1e80ba7bd2c050.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/8c/7a7c46fe0caa07858025d4dd9393bcb0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/4a/d1347c3e4519abcaea109f38ecb761b3.jpg)
リドリー・スコット監督は、『エイリアンAlien 』1979年の衝撃的な登場から3年後が
『ブレードランナー』1982年です。原作もカッコイイ。フィリップ・K・ディックのSF小説
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか ?」(原題: Do androids dream of electric sheep? )ですと。
『スター・ウォーズ/新たなる希望』1作目は1977年です。
スター・ウォーズ的な世界が始まったのは、やはり『スター・ウォーズ』であり、『エイリアン』、
『ブレードランナー』が補強し、世界を拡げたんでありましょう。
おやっと思うのは、どちらにもハリソン・フォードが出ていることですかね。 つづく。
「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 」 1977年 94% ・ 88% ・ 91
「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」 1980年 97% ・ 88% ・78
「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」 1983年 78% ・ 76% ・ 52 (この数字は評価だそうです)