いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

しらせ・いいの写真のあるグッドな絵日記です。

“ 山手線の顔 ” どれがお好き ?!     2015.12.02.

2015-12-02 13:32:28 | 日記


          
          


         JR山手線の新型車両「E235系」です。

         現在山手線を走行している車両、E231系500番台は2002年4月に営業運転を始めたので、
         およそ13年ぶりの新車となるそうです。


          


          
          山手線の線路を四半世紀に渡って守り、1988年6月26日に引退した103系車両です。


          
          
          「やまのて」線に復活する前の「やまて」線電車。行先表示板に「山手 YAMATE」と書かれているが、
          1971年3月7日から消える。
          戦前は「やまのて」だったが、戦後、進駐軍にローマ字表記を求められた際、職員の間で使われてきた
          略称「やまて」をローマ字にしてしまった=1971年2月撮影

          



          
          安保条約阻止国民会議6・4全国統一行動で山手線電車の前で集会を開く国鉄動労の組合員
          =1960年6月4日、東京・国鉄品川電車区


          
          通勤輸送を確保するための四つ口電車が帝都山手線に登場。
          出入り口を片側4カ所とし、定員はこれまでの136名から159名に。また立ち席乗客のためのつり手も
          片側2列設けられている=1944年5月ごろ撮影


          

          懐かしいでしょう。



          

     JR山手線の新型車両「E235系」(11両編成)が11月30日、営業運転を始めた。
     新型車両は車内のデジタルサイネージ(電子看板)を大幅に増やし、車いすやベビーカー用のフリースペースを全車両に設けた。
     導入初日にトラブルが相次ぎ、同日夜に運転を取りやめた。12月1日の運転も見合わせた。

     JR東日本によると、新型車両は当面、量産先行車の1編成だけが走り、1日最大19周の営業運転を続ける予定だった。
     しかし、同日午後3時22分ごろ、目黒駅で数十センチすぎて停車した。さらに同日午後6時47分ごろ、大崎駅で
     ホームのドアとともに新型車両のドアに不具合が生じ、15分ほど運転を見合わせた。また午後10時52分ごろ、
     大塚駅(豊島区)で本来の位置よりも約1・5メートル手前で停止し、運転台のモニターに「故障」の表示が出るトラブルが発生。
     乗客を降ろし、この日の運転を取りやめた。計約1万7千人に影響が出た。
     導入計画が順調に進めば、2020年の東京五輪までには全51編成がE235系に置き換わる見込みだ。

     
     「E235系で初めて搭載した次世代車両制御システム『INTEROS(インテロス)』のソフトウエア不具合がトラブルの原因とみられるが、
     完全な解明には至っていない。営業運転再開の見通しは全く立たない」と説明した。
     INTEROSは、気温や加重(乗車率)、モーターの状態など様々なデータをセンサーで取得して車両内ネットワークで収集・分析し、
     ブレーキや空調制御などに反映させる機能を持つ。


          

         電車には、電車独自の魅力があります。
         どのあたりがお好きですか。          
         新型車両「E235系」はどう育つのでしょうか。2020年向けのようですが。