いいの何気の部屋

毎日何かに引かれて行動するが 海岸に打ち寄せられる波のごとく 静かに引いてゆく

転居に伴う各種届出(親の転居による手続き代理処理・・マイナンバーカードの住所変更も)

2020-11-10 14:03:26 | 転居・住所変更
2020年11月10日(晴れ)

いつの間にやら、11月です。
コロナ禍でおとなしくしている日々も、過去と変わりなく過ごしている。

さて、親が転居したのでそれに伴う手続きを代理で処理することになる。
介護サービス付き住宅に居住しているのですが、階段がありデイサービス時にリフトで昇り降りしている為、介護に手間取っていた。下位の部屋が空いたので移動することになった。
同一住所とは言え、転居のため住所変更となる。


住所変更に伴い実施した手続き

①市役所への転居手続き(国民健康保険証と介護保険証の住所変更も含む)
ケアマネージャにて代理で実施してもらう。同時に住民票を2通発行してもらう。

②固定電話の廃止(実績からみて転居を機会に廃止する)

ネットにて電話回線の解約手続き実施(3日後に廃止処理となる)
メールにて処理内容が送られてきただけで、すんなりと廃止が完了した。

③JA関係の住所変更手続き(電話にて申請書の送付をお願いする)

火災共済契約異動申請書、短期共済証書等再交付申請書、組合員届出事項変更届、預金届出事項変更届、農業者年金住所変更届の書類と返送用封筒(210円切手貼付済)を受取り、書類に変更内容を記述して返送する。

④法務局への所有権登記名義人住所変更手続き

代理人として申請書を作成して法務局へ郵送とした。
登記申請書、収入印紙添付台紙(1筆1000円の収入印紙を貼付)、委任状、住民票(原本とコピー)を準備する。登記申請書には登記完了証の交付及び住民票原本の返却を希望する旨と送付先を代理人の住所氏名で返送願うように記入して簡易書留で送付した。

⑤マイナンバーカードの住所変更届

「個人番号カード券面記載事項変更届」に必要事項を記述して、代理人で市役所に提出。

後日、市役所から郵送された「個人番号カード券面記載事項変更照会書兼回答書」を持って代理人として市役所にて処理する。

以上無事に完了できました。

ところで、1つ疑問が発生

マイナンバーカードは交付申請時に電子証明書の発行を希望していなかった。今回の住所変更に合わせて電子証明書の発行を申請することにしました。「個人番号カード券面記載事項変更照会書兼回答書」を提出時に署名用電子証明書の6桁~16桁英数字と利用者証明用電子証明書4桁数字を記入したもの提出しました。
(代理人が手続きする場合、本人が記入して照会書在中の封筒に入れて封印して代理人に渡すとのこと)
住所変更が終了しましたと担当者からマイナンバーカードを手渡され、この時に暗証番号の登録も済んでいますと告げられました。

ここで疑問、署名用電子証明書の暗証番号に英字と数字が混じっているので、O(オー)と0(ゼロ)やI(アイ)と1(イチ)等はどちらで判断されて打込んだのでしょうか。代理人なので基本的に暗証番号は知らないことになるので、担当者が投入することは流れとして正しいので英字か数字かと確認されることはないのでしょうが。
単語らしきものと判断すれば英字、数字の並びに見えたら数字と判断するのでしょうか。
後々に、署名用電子証明書の暗証番号を使用することになり本人が考えたものと違っていて5回間違えたらロックされてしまう。

今回、O(オー)か0(ゼロ)かと迷うものが2つあります。数字数字、数字英字、英字数字、英字英字と4つの組み合わせがあるので、5回以内には正しい暗証番号にたどり着けるかも。但し、他の文字を打ち間違えていたら確実にロックされるでしょう。
そうなったら、また代理人だと2回の手続きが必要になる。高速道路代とガソリン代で16000円程度の出費となる。
どないやねん・・頼むから思惑通りに打ち込んでくれてますように。
合掌・・・・
コメント
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