いいの何気の部屋

毎日何かに引かれて行動するが 海岸に打ち寄せられる波のごとく 静かに引いてゆく

針生検の結果が出ました(果たして「がん」告知を受けるのか)

2019-01-22 21:05:41 | 前立腺
2019年1月22日(晴れ)

経直腸的前立腺針生検を受けてから1週間の経過
生検後のリスクの血尿は、5日目の午後から血の色がほとんど分からなくなるくらいになりました。
体温も平熱のままです。
血便も無く、快便です。


自転車もアルコールも控えて1週間、無事に過ごせました。

で、組織診断結果を聞きに再来院に赴きました。
一応、がんの場合は医師からのなが~~い話があるのと家族への告知があるのでしょう。

再来受付機に診察券を通して受付票を受け取り、指定された検体検査(検尿)を提出して泌尿器科の待合で待機する。
来院してから30分程度で順番が来ました。
配偶者を従えて入室すると、配偶者が座る間もなく医師から「がんではないです」との回答。
「組織診断書」を頂き、これで終了ですとのこと。



更に、「かかりつけ医には、報告してあります」との言葉を頂き診察室を出ました。
ここまで、入室から退室まで約1分です。

会計へ受付票を提出して、精算待ちとなりました。
番号はまだ11番先なので待機する。
なかなか掲示ディスプレイの番号が進まないです。
20分経って、4番進んだだけ。
ふむふむ、自分の番号まで1時間近くかかる計算です。
精算機の番号待ちしていると、会計受付カウンター近くの椅子に座っていた高齢の男性が突然カウンターに近づき番号の紙をカウンターに叩きつけて「いつまで待たせるだ」と、息巻いてました。
なるほど、今日は私も少し遅い進行に、ち~~と、ストレスを感じていましたので分からないでもないが。
と、退屈な時間をクリアできて新鮮な気持ちで待つ気になりました。

ふと現実に戻ると、近くの椅子が空いたのでのんびり待てるように腰を落とす。

と・・・1分後、一気に10番進んだ。
(これって、先ほどの怒鳴りの効果でしょうか。そんなことはないな)

ではと、精算機に出向く。
バーコードを照らして、出た金額が220円でした。
ここまで交通機関を使うと、バス・地下鉄・バスと乗り継ぐと620円となる。
往復なら1240円なかなかの金額だ。
となると、敬老パスの威力は絶大だね。

1分220円の再診料もそこそこか。
病院にいた時間が1時間で診察室に1分なので、待期期間は59倍かな。

昼食を済ませて帰宅する。
入浴までの時間、錦織の4回戦の録画を観る。
5時間5分は観てれないので、第3セットからじっくり観戦(勝った試合は観ていて安心だ)する。

明日も楽しみですね。
大坂と錦織がそろってベスト8とは、頑張ってる。
天敵、ジョコビッチに勝ってほしいが・・・「ジョコビッチの被害者の会」の上級会員にならないように願いたい。


さて、ボーセリンアートの次なる作品を考えないといけない。
明日は、何を製作するのか。
時間を余らさないように・・寝ながら考えるとするか。
おっと、寝る時間がとっくに過ぎてる。
コメント
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