ダレが決めるんでしょうね？

■以前どこかで書いたかも知れないんですが、いまだ、すっきりしてないもので
また、書いてみようと思います。

■駅なんかの、長いエスカレータ、急ぐ人のために、右側空けていますよね。
これは、東京の話。大阪だと、空けるのは左側になってます。
だから、東西移動の出張なんかして、いつもとおんなじでボウッと立ったままだ
と、白い目で見られたり、舌打ちされちゃったりなんかするわけです。

別に、大阪が左空け、東京が右空け、ってのは、どっちでもいいんですが、
問題なのは、それってダレが決めたんでしょうねえ？？？。

■・・・って、ダレが決めたんでもなく、ある状態を越えることになって、
パラダイムとして認知されるに至ったわけでしょうが、そのスレッショルド
（つまり境目）って、どのあたりにあったんでしょうか？気になりません？

■それと、右空け、左空けが、分化してないと思われる地域では、今どういう
ことになっているんでしょうか？

■たとえば、博多はどっち？札幌は？
想像ですが、東京の人が移動する機会のほうが単純割合的に多いと、東京の
パラダイムが持ち込まれるのではないか、と思います。
博多の人、札幌の人、どうですか？

中間の、名古屋あたりは？　そのまた中間の、浜松は？京都は？

・・・って、興味は尽きないのですが、・・・。良かったら、カキコください。

とにかく、エスカレータの右空け・左空け、そういうふうにできている？

・・・それじゃあ、また、明日。

なぜ、「自然」は「同期」したがるのか？

今日は、選挙　です。

政治のことはこのBlogのテーマではないのですが、「そういうふうにできている」
という事柄が、選挙にもあるように思います。
よく言われるのが、マスコミの事前報道で、不利を伝えられたところが、ふたを
開けてみると善戦し、磐石といわれたところが意外と苦戦する・・・ということが
あるようです。昔の選挙は事前情報なんかほとんどなかったので、そういうことは
なかったのかもしれません。
だれか、そういうこと（つまり”報道の世論誘導リスク？”）を研究しているヒト
いると思うんですが、理論として、ちゃんと見てみたい気がします。

ところで、今日書きたかったのは、そのことに、直接関係ないのですが、ぜひ、
読んでみたい本で、「なぜ自然は同期したがるのか？　Sync」という本があって
書評でしか読んでないのですが、たとえば

■蛍の群生を見ていると、チカチカまたたいてひかるのですが、何千何万の蛍が
みんな同じリズムで、チカチカする（ばらばらでない）のは何故なのか

・・・そういうような、ことを調べて書いてある本のようです。

ひとつひとつはバラバラのはずなのに、ある塊になると同期して統一感を形成する
そういうことだと思うのですが、なにか、そこに、わけのあるロジックが存在して
いるのでは、・・・と思わせてくれます。

図書館でリクエストを出していますが、自分のまえに、3人も予約が入っていて
どうやら、その筋では、人気の本のようです。

読んだら、また、その感想をアップしますね。

さて、まだまだ、文章が硬いのですが、書きたいことの方向性は、なんとなく、
判っていただけたかと思います。

私の、他のBlogとはずいぶん趣が違うBlogですが、自分で楽しんで書いていこうと
思っています。

それでは、また・・・。

予定調和ということ

実は、他にも、いくつかBlogをやっていて、そのひとつに、JRAの重賞レースの
予想をしているものがあります。

同じ馬なのに、騎手が変わると、とたんに活躍したり、その逆もありますね。

どうしてでしょう？

これは、ちょっと言い方がビミョーですが、決して「八百長」ということではなく
そうなるようにできている、という場合があります。特に、G1クラシックなどは、
そうです。

今年の秋は、また、ディープインパクトと武豊が、断然の人気になるでしょう。
３歳クラシック三冠の達成をかけて・・・ね。

多分、実現することと思います。「予定調和」というやつです。
「そうなるようにできている」と思いますと、競馬予想というのは、また、少し
意味が違ってきたりもします。
ただしこれは、昨日の「セミの鳴き出す時期　云々」とは、ちょっと意味も違う。

こういう、「予定調和」による、「そうなるようにできている」ことについても
書き連ねていこうと思っています。

では、また、明日・・・・。

セミの命は短くて・・・

今年は、セミが鳴き始めるのが、遅かったような気がする。思いません？
春、桜の季節には、メディアが競って、開花予想・桜前線の北上を予測するが・・

セミの出現も、やっぱり、南から北へと、北上していくものなのだろうか？

そもそも、セミの幼虫は、どうやって、「そろそろ、地上へ這い出すかな」と
わかるのだろう？

５年も７年も地面の中にいて、なにか、きっと体内時計かタイマーのような仕掛けが、あるに違いないのだと思うわけだが・・・。

もしかしたら、昆虫学者さんには、すでにネタが上がっている話題なのかもしれないのだが・・・

とにかく、・・・・そういうふうにできている？？？？

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初めてのアップで、少し、トーンが硬かった。

明日は、この手の類のネタを、もう少し、追求することにしたい。

では、また・・・。