クリエイター・デザイナーの為の転職・就職・求人情報サイト

ワークキャンバスは、デザイン クリエイティブ業界への転職希望者向け転職情報サイトです

デザイナー 転職

2008-07-31 13:22:03 | Weblog
~引用~

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■■■/ ■/ ■//■/ DESIGN WEEKLY 2002/02/27  No.197  水曜発行
■//■/■ ■ ■ ■ / ジャパンデザインネット発行:39,000部
■//■/ ■// ■// http://www.japandesign.ne.jp
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デザインエキスプレス   http://www.japandesign.ne.jp/EXPRESS/
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☆マイクロソフトの新ゲーム機「Xbox」発売開始
☆ドカベンのキャラクターをデザインしたパ・リーグ公式戦チケット
☆手のひら大で、録画・録音・再生可能なAVプレーヤー、シャープより
★他(35記事)

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【1】 ~ EXHIBITION・EVENT ~ 今週からはじまる展覧会・イベント
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☆芥川賞作家荻野アンナさんが提案する、ゆとりと潤いのあるライフスタイル。
『第6回札幌国際デザイン賞 表彰式・記念講演会』
3月4日(月) 札幌市教育文化会館 小ホール(北海道・札幌市)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=2123020218

☆世界各国より17,000点以上もの応募があった中から入賞作品を中心にご紹介。
『第80回ニューヨークADC展』
3月4日(月)~3月29日(金) クリエイションギャラリーG8(東京・銀座)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=2053020201

☆アンソニー・カロ、ロイ・リキテンスタイン、フランク・ステラなど。
『タイラーグラフィックス・アーカイブコレクション展Vol.9』
3月1日(金)~6月2日(日) CCGA(福島・須賀川市)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=2094020212

★終了まぎわのイベント!
『宇野亜喜良 展』ggg(東京・銀座)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=2065020205
『喜多俊之のデザイン“The Soul of design”』IdcN(愛知・名古屋市)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=2062020204
『いわさきちひろと日本の絵本画家たち』伊勢丹美術館(東京・新宿)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=2066020205

★他にも見逃せない展覧会・イベント情報がもりだくさん!
 http://event.japandesign.ne.jp

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【2】 ~ 登竜門 ~  最新コンペ情報(日付は〆切)
……………………………………………………………………………………………

文芸『毎日俳句大賞』3月22日 大賞:50万円
写真『公募写真展 視点』3月10日 視点賞:30万円
プロダクト『DESIGNTOPEエクステリア用の椅子』5月20日 グランプリ 商品化

★毎週更新、最新コンペ情報は登竜門で!
 http://compe.japandesign.ne.jp


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【3】 ~ コンペイ党 ~ コンペに参加!主催ができる!
……………………………………………………………………………………………

今年の年賀状コンペは読者が決める!いよいよあと1週間!
『JDN年賀状デザインコンペ・デジタル部門』読者投票3/6まで
 http://compesys.japandesign.ne.jp/syukei2/dokusya.php3


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【4】 ~ Weekly Book Watch ~   今週のデザイン書籍
……………………………………………………………………………………………

書籍名:中島英樹の仕事と周辺  著者:中島英樹

数多くの仕事の中でも重要な<核>となっている雑誌『CUT』のデザインワー
クをトップに、多彩な仕事が紹介されている。(青山BC)

http://www.japandesign.ne.jp/HTM/D-BOOK/W-BOOK/020227-1.html


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【5】 ~デザインプロダクトエピソード 112~「Alexander Girard Pillow」
……………………………………………………………………………………………

テキスタイルデザイナーによる、ピースなデザインのまくら

およそ40センチ四方のまくら。名前はpillowですが、日本の感覚だとクッショ
ンと言った方がしっくりくるのでは。アヒルの羽と産毛がリネンで包まれてい
ます。表にはアレクサンダー・ジラルド(Alexander Girard 1907-1993)のデ
ザインがシルクスクリーンで印刷。天使やハート、太陽、月、聖母といった
ピースな題材を、単純な形にして赤や青の濃淡で彩色しています。

アレクサンダー・ジラルドは、1952年に設立されたハーマン・ミラー社テキス
タイル部門の初代デザイン・ディレクター。チャールズ&レイ・イームズや
ジョージ・ネルソンらとともにミッド・センチュリーのデザインを担った重要
な人物です。

プラスチックなどの新素材が登場し新しい家具が生まれる戦後の時代に、これ
までのテキスタイルはふさわしくない、と考えたジラルド。強い色や原色を用
い、現代的なパターンを施した多くのテキスタイルをデザインします。
彼がインスパイアされたのは、まだ産業化されていないメキシコや中南米の文
化や、各国のフォーク・アートでした。
素朴で暖かみある「Alexander Girard Pillow」のデザイン。シルク印刷はメ
キシコで手作業によって行われているそうです。

ジラルドは、その色彩や素材のセンスを活かして、テキスタイルばかりでな
く、建築、インテリア、グラフィックなどの分野でも活躍。
宇宙服のようなヘルメットまで用意されたサイケなスチュワーデスの制服、緑
やオレンジの機体、シートに使われたファブリックは56種類、マッチに至るま
で凝り、待合いロビーにはイームズの椅子が並ぶ。というデザインを大々的に
フィーチャーした航空会社「Braniff」(ブラニフ、1982に廃業)には、1965
年からグラフィックや内装のデザインで参加。ロゴマークもデザインしていま
す。(山崎)

価格例;99米ドル

http://www.japandesign.ne.jp/HTM/EPISODE/020227/index.html


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【6】 ~ デザイン関連サイト紹介 ~    「枡野俊明」
……………………………………………………………………………………………

今回ご紹介するサイトは「枡野俊明」。曹洞宗徳雄山建功寺の住職である枡野
俊明(ますのしゅんみょう)氏は、禅僧であると同時に作庭家でもあります。
1998年には作庭家として初めて芸術選奨文部大臣新人賞を受賞しています。

トップページは、座禅を組んで瞑想する枡野氏の写真と、庭園づくりへの意気
込みがあります。作庭は「自己を空間に置き換えて表現するという極めて精神
性の高いもので、単なるデザイン的美しさのみを追求するものではない」とあ
り、修行そのものなのです。

【枡野俊明略歴】にプロフィールと著作などが。枡野氏は大学在学中より、日
本庭園造築において名高い斉藤勝雄氏に師事。数々の庭園を手掛けて、日本造
園学会賞、横浜文化賞など、多数の賞を受賞しています。94年からはブリティ
ッシュ・コロンビア大学、98年から多摩美大の環境デザイン学科で教鞭もとっ
ています。
著作は「日本庭園観照術」(ベネッセコーポレーション)など3冊。洋書も1冊
あります。
【主な作品】に、枡野氏による庭園の一覧があります。ホテルや公園における
日本庭園の他、大使館や美術館などの庭、海外での日本庭園も手掛けています。
各庭園は、【日本庭園】【その他の庭園】【海外での作品】から見る事ができ
ます。「京都府迎賓館」「カナダ大使館」「ブリティッシュ・コロンビア大学」
など、各作品に数点の写真があります。
【作庭プロセス】には、大型の工作機械を使って石組みを行っていく様子が、
写真で開設されています。(古川)

http://www.ntcom.co.jp/~shunmyo/
オススメ度 ☆☆☆


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【7】 ~ Webダイジェスト ~ 詳細はWebに掲載
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■JDNリポート -卒展特集’01(1)-■
JDN毎年恒例の卒展特集。本年度は、東京近郊だけでなく全国的にご紹介。
第1回目は、武蔵野美術大学・東京造形大学・長岡造形大学です。(中村)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/JDNREPORT/sotsuten2001/index.html

■東京ショーウインドー (新連載)■
の心をひきつける華やかなショーウインドーを、毎月ご紹介する新コーナー。
初回は銀座から17エリア、42点の写真でご案内します。(古川)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/SW/index.html

■JDNリポート 「暮らしとデザイン」第5回 こどものためのデザイン■
「生活科」教科書に取り組んだアートディレクターの東泉一郎氏と、生活者視
点で空間を提案するインテリアデザイナーの村口峡子氏の講演。(山崎)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/JDNREPORT/020227/kurashi5/

■デザイナーヘッドライン■
山藤章二 自称「山藤ファン」の、アノ人からの頼みとあれば…断れません。
伊東豊雄 機能よりも?シンボルに実用性は求めませんから…。(高氏)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/HEADLINE/index.html

■3.5次元のMILANO (新連載) デザイナーに聞く Paolo Orlandini■
ミラノ在住の建築デザイナーによる新連載。時間とモノの間にある何かが、こ
こには存在するのでしょうか?初回はデザイナーへのインタビュー。(佐藤充)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/milano/index.html

■A HREF="LONDON"-ロンドンリポート(12)-■
イギリス旅行に意外と便利なレンタカー。今回は、イギリスの道路事情を
紹介。英国王室の新しいリムジンの情報もあります。(仙田 有)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/london/index.html

■ポートサイドエキシビジョン■
iMac=ポリカーボネート┳MATERIALS OF┳現代デザイン=マテリアルデザイン
VAIO=マグネシウム合金┻DESIGN TODAY┻機能・価格・環境問題
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/YPG/020227/index.html

■アートペイントデザインコンペ 注目作品紹介(3)■
惜しくも選外の注目作品「コンセプト編」「学生編」11点
http://www.japandesign.ne.jp/artpaint/chu3.html

■デザインマガジン■
『日経デザイン』- 2002 3
引き出す力、伝える技術
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/NIKKEI-D/0203/index.html
『室内』- 2002 3 No.567
いい家を いい工務店で
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/SHITSUNAI/2002-3/index.html
『建築文化』- vol.63 no.658 / 2002年4月号
構造ヌーヴェル・ヴァーグ
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/K-BUNKA/658/index.html
『広告』- February/March vol.7
「HOPE」
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/KOUKOKU/02-0203/index.html

■今週のプレゼント■
『IPPF 2002 第31回国際プロ・フォト・フェア』『素材辞典イメージブック』
http://www.japandesign.ne.jp/PRESENT/index.html
◆当選者発表◆
『森万里子 ピュアランド』
『MOTアニュアル2002 フィクション?絵画が開く世界』
『チャルトリスキ・コレクション展』『Viewpointで作ろう! Web 3D』
http://www.japandesign.ne.jp/PRESENT/index.html#thanks
(中村)


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【8】 ~ 読者の声 ~
……………………………………………………………………………………………

先日クリスマスプレゼントにネフ社のルナという積木を買いました。とても喜
んで貰えたのですが、今回コニーズ・アイ通信で「積木展にでかけよう!」特
集を拝見し、他にも色々な種類があることや、デザイナーの名前などを知る事
ができ、おもちゃとはいえども、奥が深いなとあらためて感じました。(A.K氏)

投稿・ご意見・レポートお待ちしています mailto:info@japandesign.ne.jp

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【9】 ~ ピックアップコラム ~
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「ファッション」

18日のロイターからの記事を見て驚いた。イタリアを代表するファッションデ
ザイナーであるジョルジオ・アルマーニが、イタリア国民にイタリアのファッ
ションに誇りをもつよう訴えているそうだ。デザインや美術的な文化の世界的
な中心と思われている国で、それも、世界的に著名なデザイナーの訴えである。
日本からは見えない何かがあり、イタリア国内が様変わりしているのだろうか。
理由として海外ブランドへの傾倒らしいが、なぜ傾倒しているのかは、記事か
ら読み取れない。
もう一つ景気後退の影響が旨趣されている。確かに景気後退すると、買い控え
がおきて、高価なものが売れなくなり・・・との構図がある。でもストレート
海外ブランド傾倒とは結びつきづらい。職人が多い文化で、モノの値段が影響
しているのだろうか。
日本でも、ここ数年でユニクロが景気を背景に社会的に大きな認知度をあげた。
ユニクロはロンドンでも好調なようだ。(JDNロンドンリポート)
ただ、この数ヶ月で、売れ行きが必ずしも右肩上がりではなくなったとの記事
もある。この数字を見て、様々な人が憶測を示している。消費者が商品に飽き
てきたのではないか?だとか・・・、壊れず安いものは、買い替え需要が無く
なっていくのではないか?だとか・・・。
しかし、飽きるというのは、デザインを変えることでもなんとかなりそうだし、
壊れないといっても、日本人の衣料のタンス在庫からは、購買の手を緩める言
い訳にはならない気がする。ブームが廃れてきたというのであれば、なんとな
くだが納得はいく。店構え、売り方、デザイン、スタイル、キャラクター、
・・・。アルマーニの言葉には、どんな背景があるのだろうか。現在の地球規
模の情報網を見ると、どんな情報も格安に手に入る時代。独特の地域背景で育
まれた文化も、背景が同じになれば、似たようなモノが生まれることは歴史が
証明している。今はちょうど、情報が、シェーカーに入れられている段階だろ
う。もう少しすると、バーテンダーにシェイクされのだろう。
さて、JDNでは、今年も卒展特集を行います。卒展の情報をお送りください。
また、卒展をレポートしていただける方を広く募集しています。われこそはと
思われる方、自分達の卒展を形に残したい方、などなど、奮ってご応募くださ
い。もちろん、学校関係者でPRの一環にレポートしていただくのでも結構です。
また、JDNでは、クリエイターの登竜門を「JDN登竜門」及び「コンペイ党」を
使って実施を、計画をしております。こちらもご協力お願いいたします。
(編集長)




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デザイナー 転職

2008-07-30 13:01:41 | Weblog
~引用~

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■■■/ ■/ ■//■/ DESIGN WEEKLY 2002/02/20  No.196  水曜発行
■//■/■ ■ ■ ■ / ジャパンデザインネット発行:38,000部
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【1】 ~ EXHIBITION・EVENT ~ 今週からはじまる展覧会・イベント
……………………………………………………………………………………………

☆クロード・モネの「睡蓮」を主題とする大作約35点を展示。
『モネ展』
2月20日(水)~4月14日(日) 川村記念美術館(千葉・佐倉市)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=2025020129

☆人間の頭部を飾り、あるいは守る衣装をテーマとした展覧会。
『「冠(かむる)・ヘッドドレス」-新井淳一コレクションより Part2』
2月20日(水)~3月18日(月) デザインギャラリー1953(東京・銀座)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=2001020122

☆建築は直接的に現代の状況にコミットできる唯一の実体的手段なのだ。
『北山恒 展』
2月23日(土)~4月27日(土) ギャラリー・間(東京・港区)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=2020020125

★終了まぎわのイベント!
『ウィーン分離派 1898-1918展』Bunkamura ザ・ミュージアム(東京・渋谷)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1584011030
『イタリア彫刻の20世紀展』島根県立美術館(島根・松江市)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=496010327
『メタルデザインの革命』コニーズアイ(石川・金沢市)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=2072020206

★他にも見逃せない展覧会・イベント情報がもりだくさん!
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【2】 ~ 登竜門 ~  最新コンペ情報(日付は〆切)
……………………………………………………………………………………………

アート『日本アートアカデミー賞』6月30日 グランプリ:1,000万円
写真『富士フォトサロン 新人賞』5月10日 新人賞:30万円
アイディア『みどり提言賞』3月31日 最優秀賞:10万円

★毎週更新、最新コンペ情報は登竜門で!
 http://compe.japandesign.ne.jp


……………………………………………………………………………………………
【3】 ~ コンペイ党 ~ コンペに参加!主催ができる!
……………………………………………………………………………………………

今週のコンペイ党一押しコンペは「第二回クリエィター川柳2002年2月」
 http://compesys.japandesign.ne.jp/c_oubo/oubo01.php3


……………………………………………………………………………………………
【4】 ~ Weekly Book Watch ~   今週のデザイン書籍
……………………………………………………………………………………………

書籍名:HANATSUBAKI 2001  出版社:資生堂 文化事業部

資生堂広報誌<花椿>の昨年1-12月号がまとめて読める合本です。ファッショ
ン・アート・文化…充実の先端情報がぎゅっと詰まっています。(青山BC)

http://www.japandesign.ne.jp/HTM/D-BOOK/W-BOOK/020220-1.html


デザイン書籍 今月のベスト5 (青山BC)
……………………………………………………………………………………………
1位「連戦連敗」安藤忠雄
2位「イラストレーションファイル2001」イラストレーション編集部
3位「構成的ポスターの研究」多摩美術大学・ポスター共同研究会

書籍の詳細、4位以下の情報はこちら
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/BOOKS/BEST5/index.html


……………………………………………………………………………………………
【5】 ~ デザインプロダクトエピソード 111 ~ 「ボールクロック」
……………………………………………………………………………………………

ミッドセンチュリーの時計といえばやはりこれ

ミッドセンチュリーやフィフティーズを代表するデザイン。ジョージ・ネルソ
ン(George Nelson 1907-1986)の壁時計「ボールクロック(Ball Clock)」
です。発表は1948年。メーカーはハワード・ミラー社(Howard Miller)。

ハワード・ミラー社は、ハーマン・ミラー(Herman Miller)の息子であるハ
ワード・ミラーが設立した時計メーカー。伝統的な時計づくりから始まり、現
在でもグランドファーザークロック(床置きの2m位ある大時計)などを手がけ
ています。初期はハーマン・ミラー・クロック・カンパニーと呼ばれていたそ
うです。
こうしたつながりもあってか、第二次世界大戦後ハーマン・ミラー社のデザイ
ン・ディレクターになったネルソンが、突飛なデザインの壁時計をハワード・
ミラー社に提供します。

鉄琴のバチを放射状に12本並べたような形のボールクロック。ネルソンにはマ
シュマロチェア(1956)という円を並べた椅子もありますが、ともに一度見た
ら忘れられない印象を与えます。
ネルソンは、60年代にかけて多くの壁掛け時計をデザインしました。このボー
ルクロックの他、「サンバースト」「スター」「アスタリスク」「バスケッ
ト」など、いずれもネーミングの通りの愉快な文字盤の時計です。
ボールクロックの12のボールはブナ材に水性アクリルのラッカー塗装、串は金
属。時針と分針は、それぞれイチョウの葉と銀杏を突き刺したような形をして
いて、全体の雰囲気は今見るとレトロ。

現在は、ヴィトラ・デザイン・ミュージアムが復刻しています。(山崎)

日本での価格例;26,700円

http://www.japandesign.ne.jp/HTM/EPISODE/020220/


……………………………………………………………………………………………
【6】 ~ デザイン関連サイト紹介 ~    「wildcard」
……………………………………………………………………………………………

今週ご紹介するwebサイトは、「wildcard」。「web上での表現の可能性を探る
実験的なサイト」と、説明があるように、Flashを使って、モーショングラフ
ィックスなどを展開しています。hisayuki takagi氏の運営です。

【REMIX】がメインメニューです。ページ中ほどの小さな数字「01」~「04」
から、様々な動きのある作品が見れます。
「01」は映像集。別ウィンドウで「Remix WEB TV」が現れ、作品のサムネール
が、次々に画面上を流れます。クリックすると、上部の大画面にイメージ映像
がオンエアーされる、という仕組みです。クオリティの高い映像ですが、少々
重いのは難点です。計19作品です。
「02」は「emotional movie」。マウスの動きに対して、微妙に追随するFlash
ムービーです。クリックすると、別の作品に変わります。
「03」はFlashを使ったゲーム「polygon shoot」。ワイヤーフレームで現れる
敵を、マウスをクリックして、撃退します。撃ち逃すと減点されます。構成は
簡単ですが、音楽もカッコよく、終盤にボスキャラも出てくる本格派です。
「04」は「color line」。環境映像のように、ボーダー柄が動きながら、美し
く色が変わります。
下部の【WORKS】は、他の作品集です。「print」「web/cd-rom」「remix」の
作品、計26点です。モノクロのサムネールが、次々に画面上を流れていき、ク
リックすると拡大し、色が付きます。

言葉で説明することは中々難しいのですが、Flashならではの、緩急がついた
動きは目をひきます。美しいwebサイトです。(古川)

http://www.wildcard.jp.org
オススメ度 ☆☆☆☆


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【7】 ~ Webダイジェスト ~ 詳細はWebに掲載
……………………………………………………………………………………………

■ユニバーサルデザインの今(9) 教育のユニバーサルデザイン■
「どうして私はこの小学校に行かなくちゃいけないんだろう?週1日くらい、
他の地区の学校にも行ってみたい」これだってユニバーサルです。(梶本久夫)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/UD/index.html

■JDNリポート ユニバーサルデザイン展2002 ~暮らしの中の身近なUD~■
リビングデザインセンターOZONEで開催中の同展をリポート。特別の事ではな
い、楽しく生活にとけ込むユニバーサルデザインが提案されました。(古川)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/JDNREPORT/020220/UD2002/index.html

■from NY -海老原嘉子のニューヨークSoHo通信-■
世界中の建築家たちが、崩壊した貿易センタービルの跡地利用を提案。60近い
作品が、NYのギャラリーMax Protetchに展示されました。(海老原嘉子)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/NY/index.html

■デザイナーヘッドライン■
安藤忠雄 「同潤会アパート」解体。さみしいけど楽しみ。複雑な気持ち…。
佐藤可士和 「Smap」で、亀倉雄策賞で、個展やります。(高氏)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/HEADLINE/index.html

■デザインニュース■
月桂冠の女性向け「sake」ボトルデザイン、サイトで人気投票実施中。
サムスンより、ポルシェデザインによる液晶ディスプレイ発売。(古川)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/DESIGNNEWS/index.html

■ベルリン散歩道 (7) 一息 @ 美術館カフェ■
ロンドンのDesign Museum、コペンハーゲンの工芸博物館、ミラノのGalleria
Carla Sozzani…。ヨーロッパ各地の美術館カフェをご案内。(林けいこ)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/BERLIN/index.html

■WestCoast再発見(4) LACMAの改装■
国際コンペの末、レム・コールハース案によって改装される事がきまったロサ
ンゼルス郡立美術館(LACMA)。現地の声をリポートします。(塚本葉子)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/SantaBarbara/index.html

■デザインマガジン■
『商店建築』- 2002 3
デパ地下&フードストア
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/SHOTEN-K/0203/index.html
『リビングデザイン』- Vol.22
木匠の国飛騨高山
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/LD/22/index.html
『新建築 住宅特集』- 2002年 3月号
新しい家族のかたち
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/SHIN-J/0203/index.html
『日経アーキテクチュア』- 2002 2-18 No.712
ガラスのシンカ ブームを経て透明建築は“大人”を目指す
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/NIKKEI-AR/20020218/index.html
『コマーシャル・フォト』- 2002年3月号 No.464
自分に合った照明機材を選ぶ
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/COM-PHOTO/464/index.html

■今週のプレゼント■
『馬へのオマージュ』展
『川上元美作品集 ─ 人と技術をつなぐデザイン ─』
http://www.japandesign.ne.jp/PRESENT/index.html
◆当選者発表◆
『年鑑日本の空間デザイン2002 ディスプレイ・サイン・商環境』
『大人のためのパソコン絵画入門3』
http://www.japandesign.ne.jp/PRESENT/index.html#thanks
(中村)


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【8】 ~ 読者の声 ~
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仕事で一番必要な「相手(顧客)が何を望んでいるか?」という命題のなかに、
遊び心を持つというものも大きく影響するのでは、と最近殊に感じています。
その遊び心を磨くためにも、いろいろなものに触れていこうと思ってます。
(M.J氏)

投稿・ご意見・レポートお待ちしています mailto:info@japandesign.ne.jp

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【9】 ~ ピックアップコラム ~
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「インターネット」

4~5年前に比べるとインターネットはずいぶんと認知度を高めた。当初は、専
門家が使う認識が強く、アングラな雰囲気をもったサイトも多数あり、法に関
してほとんど皆無な状況であった。その分Webデザインでは好き勝手ができた
が、ソフトウェアがデザインについていかず、煌びやかなグラフィックを並べ
てレイアウトして、でとどまっていた。今は、インフラもずいぶんと良くなり、
かなり大きなデータを流せるようになり、ちょっとしたアニメもトップページ
に並べることができるようになった。ただ、デザイン優先で、アニメやそうい
った類のものをインターフェースに使った結果、二度と行きたくないサイトも
増えている。だからといって、必ず何度も訪れて欲しいと思っているとは限ら
ないのが、Webサイトだ。そういった意味でもデザインのしつこいサイトもあ
りだろう。
ネットの認知度があがったことにより、社会問題もはっきりしてきた。盗品な
どの犯罪に関与したモノが数多く、競売などで取引されている実態だ。ただ、
今新聞でにぎわっている通り、それも、すぐに規制化される。これは、なにも
ネットに限ったことではないが、絶対数が多くなると社会問題になり、法が充
実する。良いも悪いも、縛りが入ることになる。Webデザインも同じことだろ
う。認知度が上がると、定石ができ、“こうしないといけない”って書いてあ
る本がたくさん出版され、縛りができる。「そもそもWebサイトは、情報が伝
われば、箇条書きでいいんだよ・・・。」だったはずだが、にわか評論家が、
パッと見でWebのデザインを説いてしまう。おかしなものだ。
しかし、いくら匿名性が高く便利だからと言って2年間で5,000件以上の盗品が
出回るってのもすごい。そのうち、偽札ならぬ、偽ネットマネーでもでまわり
そうだ。
JDNでは、今年も卒展特集を行います。卒展の情報をお送りください。また、
卒展をレポートしていただける方を広く募集しています。われこそはと思われ
る方、自分達の卒展を形に残したい方、などなど、奮ってご応募ください。も
ちろん、学校関係者でPRの一環にレポートしていただくのでも結構です。
また、JDNでは、クリエイターの登竜門を「JDN登竜門」及び「コンペイ党」を
使って実施を、計画をしております。こちらもご協力お願いいたします。
(編集長)





クリエイター・デザイナー系転職サイトのワークキャンバスは、
デザイン クリエイティブ業界への転職希望者向け転職情報サイトです。

デザイナー 転職

2008-07-29 09:39:25 | Weblog
~引用~

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■■■/ ■/ ■//■/ DESIGN WEEKLY 2002/02/13  No.195  水曜発行
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【1】 ~ EXHIBITION・EVENT ~ 今週からはじまる展覧会・イベント
……………………………………………………………………………………………

☆家電製品、家具、照明器具、漆製品、未来の住空間への提案など。
『喜多俊之のデザイン“The Soul of design”』
2月15日(金)~3月3日(日) IdcN(愛知・名古屋市)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=2062020204

☆各界をリードする3人が荘厳な「お水取り」の世界に挑みます。
『内田繁・辻村史朗・松崎融 「お水取り」展』
2月15日(金)~2月28日(木) 銀座・一穂堂サロン(東京・銀座)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=2032020130

☆鑑賞者が都市を演出するインタラクティヴ・インスタレーション。
『ローランド・ブレナー+高島陽子 《エンズヴィル》』
2月15日(金)~3月24日(日) ICC(東京・西新宿)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=2046020131

★終了まぎわのイベント!
『松山+竹崎 展』オオタファインアーツ(東京・恵比寿)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=2024020125
『星野曉 黒陶 出現する形象』滋賀県立近代美術館(滋賀・大津市)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1957020111
『ダネーゼという普遍』デザインギャラリー1953(東京・銀座)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1824011207

★他にも見逃せない展覧会・イベント情報がもりだくさん!
 http://event.japandesign.ne.jp

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【2】 ~ 登竜門 ~  最新コンペ情報(日付は〆切)
……………………………………………………………………………………………

建築『セントラル硝子国際建築設計競技』7月29日 最優秀賞:200万円
ファッション『クリエーターズコレクション』3月15日 グランプリ:100万円
アート、映像、ほか『キリンアートアワード』6月30日 最優秀賞:100万円

★毎週更新、最新コンペ情報は登竜門で!
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【3】 ~ コンペイ党 ~ コンペに参加!主催ができる!
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今週のコンペイ党一押しコンペは「空の写真」コンテスト 2002
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……………………………………………………………………………………………
【4】 ~ Weekly Book Watch ~   今週のデザイン書籍
……………………………………………………………………………………………

書籍名:新鋭建築家50人の住宅ファイル  出版社:えい出版

アトリエ・ワン 安部仁史 小泉雅生 佐藤光彦 みかんぐみ… 40代以下の建築
家が作った50の住宅を1住宅1見開きを基本としてフルカラーで紹介。(青山BC)

http://www.japandesign.ne.jp/HTM/D-BOOK/W-BOOK/020213-1.html


……………………………………………………………………………………………
【5】 ~ デザインプロダクトエピソード 110 ~ 「ハウスコラー」
……………………………………………………………………………………………

白い縁取りが目に残るソファ

ヨゼフ・ホフマン(Josef Hoffmann 1870-1956)の椅子。黒いモヘア地に浮か
ぶ白い点線の縁取りが印象的なソファ。1911年にヒューゴ・コラー(Hugo
Koller)家の別宅用にデザインされました。
倉俣史朗の『Homage to Josef Hoffmann Vol.2』という作品でモチーフになっ
たのが、このハウスコラー。倉俣は、白い縁取りを豆電球にして椅子そのもの
は暗闇に沈めることで、縁取りだけを強調しています。
幾何学とグラスゴー派のマッキントッシュに影響を受けたと言われるホフマ
ン。「正方形のホフマン」と呼ばれる作風でも知られます。
丸みを帯びた「ハウスコラー(Haus Koller)」。それらの影響よりは、むし
ろ師匠であったオットー・ヴァグナー(Otto Wagner)のアームチェアのフォ
ルムが近いような気もします。

ホフマンは、1897年にクリムトとウィーン分離派(Vienna Secession フィエナ
ゼツェシォン)を設立したメンバーの一人。建築、ディスプレイなど空間系の
作品を残しています。1905年に分離派が分裂したときには、クリムトらと脱退。
自身では、銀行家のフリッツ・ヴェールンドルファーから出資を受けて、とも
にウィーン美術工芸学校で教えていたコロモン・モーザー(家具デザイナー・
画家)と、1903年にデザイン工房「ウィーン工房」を設立。
‘絵画・彫刻・建築・工芸の統合’‘生活への美の浸透’などを理想とし、建
築、室内デザイン、家具、調度、アクセサリー、グラフィックなどあらゆる分
野で、一般大衆を意識した活動を展開します。ですが、素材へのこだわりや大
量生産への反発など職人的・工芸的な色彩が強く、結果として作品は高価にな
り、その多くは富裕層の手に。その後の世界的な不況、戦時体制でウィーン
工房は経済的に行き詰まり32年に解散しています。

ハウスコラーは現在も、家具メーカー・ヴィットマン(Wittmann)で職人の手
作業によって製造されています。(山崎)

日本での価格例;240,000円

http://www.japandesign.ne.jp/HTM/EPISODE/020213/index.html


……………………………………………………………………………………………
【6】 ~ デザイン関連サイト紹介 ~    「千葉市美術館」
……………………………………………………………………………………………

今回ご紹介するサイトは、「千葉市美術館」。1995年(平成7年)の11月に開
館した、比較的新しい美術館です。

【展覧会】に企画展の案内が。現在開催中の企画展は「雪村展 ─ 戦国時代の
スーパー・エキセントリック ─」(~3/3まで)。雪村(せっそん)は戦国時
代の水墨画家。屏風、掛幅、画巻・画帖など、全95点が展示されています。作
品8点がサイトでも閲覧できます。
【コレクション】は、館の所蔵作品と収集方針。「房総ゆかりの作品」「近世
絵画作品」「現代美術作品」の3種で収集されています。それぞれ2点ずつ、主
な作品と解説があります。
【施設案内】に館の概要が。美術館のエントランスホール「さや堂」は、昭和
2年に建てられた旧川崎銀行千葉市店の一部を使い、10本の円柱が並ぶネオ・
ルネサンス様式です。
館内にある「美術図書館」の案内もあります。美術図書館は、館の美術品収集
方針に沿った図書を中心に、美術に関する図書・雑誌を公開。美術全集や、美
術関係雑誌などが閲覧できます。
また「映像コーナー」では、展示スペースや作品保護の関係から、公開する事
ができない作品を、ハイビジョン画像により、作品の質をほとんど損なうこと
なく鑑賞できます。

千葉市美術館は千葉市中央区3-10-8。JR千葉駅より徒歩約15分です。(古川)

http://www.city.chiba.jp/art/
オススメ度 ☆☆☆


……………………………………………………………………………………………
【7】 ~ Webダイジェスト ~ 詳細はWebに掲載
……………………………………………………………………………………………

■from NY -海老原嘉子のニューヨークSoHo通信-■
1月に開催された、NYインターナショナル・ギフト・フェアー。会場の様子や受
賞作品を紹介します。日本からの出展が少ないのが少し残念。(海老原嘉子)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/NY/index.html

■JDNレポート、長大作展■
‘80歳現役デザイナー’長 大作(ちょう だいさく)の作品・活動を振り返る
「ザ・低座椅子」など代表作や、リ・デザインの実例がずらり並ぶ(山崎)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/JDNREPORT/020213/cho/index.html

■A HREF="LONDON"-ロンドンリポート(11)-■
ロンドンの駅に、クレジットカード・デビットカードが使える券売機が登場。
インターネットを使える公衆電話もあわせて紹介します。(仙田 有)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/london/index.html

■デザイナーヘッドライン■
舟越保武 カトリックの洗礼を受けた具象彫刻家、死去。
ノーマン・フォスター タイタニックが上海に蘇る!(高氏)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/HEADLINE/index.html

■デザインニュース■
襟元で繋いで、ネックレスとしても使えるヘッドホン。パイオニアから。
JCDデザインシンポジウム、ベンジャミン・ウッドを招いて開催。(古川)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/DESIGNNEWS/index.html

■コニーズアイ通信 (12)■
個性的な絵が人気の井上ヤスミチ氏は現役大学生。地元富山を中心に、全国で
活躍しています。彼の作品を集めた「縁画輪展」を開催しました。(小西和博)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/conyseye/index.html

■IAA 茶谷正洋 「オリガミック・アーキテクチャー」■
二次元から三次元の世界が生まれる楽しい“折り紙建築”。今月アップの作品
は「東大寺 大佛殿」です。
http://www.japandesign.ne.jp/IAA/chatani/index.html

■ポートサイドエキシビジョン■
「comeandgo.comeandgo.comeandgo.comeandgo.comeandgo.comeandgo………」
「生と死と再生」の意味を見出す呪文。定兼恵子 横浜エキシビジョン。
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/YPG/020213/index.html

■デザインマガジン■
『Casa BRUTUS』- 2002 3
New York大特集
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/CASA/0203/index.html
『MdN』- VOL.95 2002 3月号
効率、品質を変える グラフィックソフトの技200
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/MdN/95/index.html
『流行通信』- 2002年3月号 vol.464
World Magazine Guide
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/ryukotsushin/464/index.html

■今週のプレゼント■
『フリースマフラー』
『Toshiyuki Kita The Soul of Design(喜多俊之作品集)』
http://www.japandesign.ne.jp/PRESENT/index.html
◆当選者発表◆
『田代卓事務所 The Table のポストカード』『日常茶飯美-Beautiful Life?』
『織部賞パンフレット』『利家とまつ~加賀百万石物語~』
http://www.japandesign.ne.jp/PRESENT/index.html#thanks
(中村)


……………………………………………………………………………………………
【8】 ~ 読者の声 ~
……………………………………………………………………………………………

先月、大山崎山荘美術館へ行ってきました。好きなアーティストの作品をみに
行ったのですが、それ以上に美術館の建物自体がすばらしかったです。
英国風の建物で、内装も何から何まで輸入品で、妥協しているところがなく、
とても価値あるものでした。それとは別に新館には安藤忠雄氏の設計した美術
館も有り、新旧どちらも楽しむことができました。美術館の周辺の環境もすば
らしく、天王山のふもとにあるとても抜群のロケーションでした。(T.M氏)

投稿・ご意見・レポートお待ちしています mailto:info@japandesign.ne.jp

……………………………………………………………………………………………
【9】 ~ ピックアップコラム ~
……………………………………………………………………………………………

「卒展」

年が明けると例年、学生の方々は、卒業論文に卒業作品と、学生時代の集大成
を発表する。毎年、JDNでは、美術系の学校や学部の卒業展示を特集している。
毎年見ていてもなかなか飽きのこない作品が多い。パターンだとか傾向、系統
と言った言葉にあてはまる作品もあるが、ユニークな作品も多い。実際にその
中の作品が商品化された例も有り、アイディアは生きているようだ。毎回、作
品展示を見終わると、鮮度の落ちたモノ作りの心が、洗濯され物干し竿に吊る
された気分になるのは気のせいだろうか。
JDNでは、今年も卒展特集を行います。卒展の情報をお送りください。また、
卒展をレポートしていただける方を広く募集しています。われこそはと思われ
る方、自分達の卒展を形に残したい方、などなど、奮ってご応募ください。も
ちろん、学校関係者でPRの一環にレポートしていただくのでも結構です。
また、JDNでは、クリエイターの登竜門を「JDN登竜門」及び「コンペイ党」を
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(編集長)





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デザイナー 転職

2008-07-28 10:06:39 | Weblog
~引用~

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■/ ■/ ■//■/ DESIGN WEEKLY 2002/02/06  No.194  水曜発行
■//■/■ ■ ■ ■ / ジャパンデザインネット発行:38,000部
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【1】 ~ EXHIBITION・EVENT ~ 今週からはじまる展覧会・イベント
……………………………………………………………………………………………

☆古代ローマの科学技術を取り上げた展覧会として、世界で初の試み。
『ポンペイ展』
2月8日(金)~4月7日(日) 愛知県美術館(愛知・名古屋市)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1251010903

☆齋藤眞成現在84歳と黒田克正56歳。世代を超えた個性のぶつかり合い。
『コラボレーション 齋藤眞成 & 黒田克正』
2月12日(火)~2月28日(木) ギャルリー東京ユマニテ(東京・中央区)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1992020121

☆私的な生活空間と静かに移り過ぎていく季節の変化の映像詩。
『トヨダ ヒトシ』
2月12日(火)~2月14日(木) タカ・イシイギャラリー(東京・豊島区)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1940020109

★終了まぎわのイベント!
『日比野克彦展』神戸ファッション美術館(兵庫・神戸市)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1498011019
『ロボット・ミーム展』日本科学未来館(東京・江東区)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1775011129
『アーカス東京展』現代美術製作所(東京・墨田区)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1928020108

★他にも見逃せない展覧会・イベント情報がもりだくさん!
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【2】 ~ 登竜門 ~  最新コンペ情報(日付は〆切)
……………………………………………………………………………………………

グラフィック『花のイラストコンテスト』2月28日 大賞:50万円
アイディア『モニターハウス 商品アイディア募集』3月18日 1等:10万円
建築『学生デザインレビュー2002 in福岡』 登録締切3月4日

★毎週更新、最新コンペ情報は登竜門で!
 http://compe.japandesign.ne.jp


……………………………………………………………………………………………
【3】 ~ コンペイ党 ~ コンペに参加!主催ができる!
……………………………………………………………………………………………

今週のコンペイ党一押しコンペは『馬の写真・馬のイラスト』コンテスト
 http://compesys.japandesign.ne.jp/c_oubo/oubo01.php3


……………………………………………………………………………………………
【4】 ~ Weekly Book Watch ~   今週のデザイン書籍
……………………………………………………………………………………………

書籍名:リアリテ・ル・コルビュジエ  出版社:TOTO出版

6人の建築家(中村好文、鈴木了ニ、鈴木恂、八束はじめ、伊東豊雄、富永譲)
が<住宅>を起点として、ル・コルビュジエを語った全記録。(青山BC)

http://www.japandesign.ne.jp/HTM/D-BOOK/W-BOOK/020206-1.html


……………………………………………………………………………………………
【5】 ~ デザインプロダクトエピソード 109 ~「ペリアン・チェア」
……………………………………………………………………………………………

日本と深くつながる椅子

一枚の板に切れ込みを入れて折り曲げてできる椅子。背もたれの高さが200ミ
リ。腰をちょっと支える‘腰もたれ’程度の高さなので、相対的に脚が長く見
えて、とてもスマート。成形合板の柔らかいカーブが優雅です。

デザイナーは、シャルロット・ペリアン(Charlotte Perriand 1903-1999)。
1940年、商工省の招きで来日し、日本製品の貿易振興のために各地を周り伝統
技能や民芸に接し、それらを活かした作品や活動を残しました。戦時色濃い41
年には『創造・伝統・選択』展を開催。開戦後42年に日本を脱出。終戦後53年
から日本に再び滞在、55年に『ル・コルビュジエ レジェ ペリアン三人展』
を開きます。「ペリアン・チェア」は、この展覧会で発表されました。

日本の現代デザインの祖とも言える坂倉準三、柳宗理などとの交流でも知られ
るペリアン。戦前・戦後を通して、日本のデザインに大きな影響を与えていま
す。亡くなる前年に東京で大規模な回顧展が開催されたことは記憶に新しいと
ころです。

シンプルで美しいペリアン・チェアですが、実際に形にするには、高度な成形
合板の技術と職人技が必要で、簡単ではありません。
薄い板を接着剤で張り合わせてできる合板。それを型にあて高周波を与えて成
形します。椅子のサイズは巾440・奥行520・高635・座高435ミリ。ペリアン・
チェアは一枚の合板でできているため、型は椅子全体を包む大きなサイズにな
り、加工機械はさらに大きくなります。
こうした加工技術と設備、さらに仕上げの職人技があるからできる椅子なので
すが、55年当時の技術では強度の問題をクリアすることができず実用品ではあ
りませんでした。74年に天童木工が製品化。96年に復刻して現在も手に入れる
ことができます。

歌舞伎の黒子をイメージしたというペリアン・チェア。フランス語で影を意味
する「オンブル(Ombre)」という愛称もあります。(山崎)

定価;55,000円

http://www.japandesign.ne.jp/HTM/EPISODE/020206/index.html


……………………………………………………………………………………………
【6】 ~ デザイン関連サイト紹介 ~    「兎書屋」
……………………………………………………………………………………………

今回ご紹介するwebサイトは、「兎書屋(としょや)」。和風の書き文字の紹
介サイトです。大場玲子氏による運営です。

可愛いウサギが「書き文字 承ります」と掲げているトップページ。洗練され
たレイアウトが目を引きます。

メニューは左上のプルダウンから。【Outline】は、大場氏やサイトの案内な
どです。大場氏は桑沢デザイン研究所のビジュアルデザイン科卒業。日本教育
書道芸術院の師範を取得をし、東京書作展の奨励賞や、院内展の特選などを受
賞しています。雅号は「卯琳」です。
そのまま右側にスクロールすると、「Works」に制作物があります。ロゴデザ
イン、印刷物、webデザインなど、別ウィンドウで表示されます。
さらに右側には「Favorites」。お気に入りの小物などの紹介が。これも別ウ
ィンドウで表示され、[NEXT]で次々に写真が変わります。美しい写真も見も
のです。

【Calligraphy】には、実際に使われた書き文字が紹介されています。ページ
下部のオレンジの四角にマウスオンすると、上部に書き文字が現れます。「風
花」「浮雲」「zig zag asia」など、計19点です。

【Links】と【BBS】も最近追加されたようです。大変美しいサイト、ますます
の充実が期待されます。(古川)

http://toshoya.m78.com/
オススメ度 ☆☆☆☆


……………………………………………………………………………………………
【7】 ~ Webダイジェスト ~ 詳細はWebに掲載
……………………………………………………………………………………………

■デザイン&デザイナー(37)■
『AXIS』誌で「MADE IN PEOPLE─愛のバッドデザイン」を連載中の清水久和
氏。ステンレス製アイスクリームスプーン等を紹介します。(桐山登士樹)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/DCG/CURATOR/index.html

■JDNリポート デジタルミュージアムIII■
東京大学総合研究博物館で開催中の「デジタルミュージアムIII」。電脳が博
物館を変える。パーソナライズ・ミュージアムへの第一歩。(高木)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/JDNREPORT/020206/todai/index.html

■L.A.もの+がたり (7) LAオートショー■
ロス在住デザイナーによるデザイン情報。SUV多様化、ジェネレーションX/Y
への期待、レトロ&プレミアムテイストと3つの切り口で迫ります。(近藤淳一)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/LA/index.html

■デザイナーヘッドライン■
長坂常 (スキーマ+ブルースタジオ)×木造アパート=引っ越し準備する?
三宅一生 まだ見ぬ世界を求めて!一生、どこへ行く…。(高氏)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/HEADLINE/index.html

■デザインニュース■
スカイラインGT-R、最終限定モデル1000台は即日完売。「スカG」人気を証明。
デジタルハリウッド札幌校オープン。国内9校目。1月生の募集は定員。(古川)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/DESIGNNEWS/index.html

■ヘルシンキ最前線 (2) ナイト・イン・ヘルシンキ■
「デザインの現場」誌にも登場、フィンランド在住のプロダクトデザイナー・
梅田弘樹氏のリポート2回目は、ポップカルチャーの話題です。(梅田弘樹)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/Helsinki/index.html

■デザインマガジン■
『新建築』- 2002年 2月号
建築のリニューアル-再生のデザイン
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/SHIN-K/86/index.html
『a+u』- 2002年 1月号
ホテル&スパ
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/au/377/index.html
『日経アーキテクチュア』- 2002 2-4 No.711
裁かれる建築
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/NIKKEI-AR/20020204/index.html
『STUDIO VOICE』- 2002年3月号 VOL.315
脱・20世紀デザイン NEO-DESIGN MATRIX 世界のキュレーターが選ぶ最新80
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/STUDIOVOICE/315/index.html

■今週のプレゼント■
『「世界図の歴史」「江戸時代の中国趣味」』
『ベジェガールズ愛のお絵描きレッスン』『利家とまつ~加賀百万石物語~』
http://www.japandesign.ne.jp/PRESENT/index.html
◆当選者発表◆
『アークデザイナーズ家具編 vol.1』
http://www.japandesign.ne.jp/PRESENT/index.html#thanks
(中村)


……………………………………………………………………………………………
【8】 ~ 読者の声 ~
……………………………………………………………………………………………

先日、北九州市美術館で開催されているシャガール展へ行ってきました。色彩
がすばらしく、輝いて見えました。彼の青系の色が好きです。旧約聖書の挿絵
などで幸せな場面なのに暗かったり、皆が落ち込んでいる場面で明るい色調だ
ったりする絵があり、私のイメージと違うところなどがあっておもしろかった
です。(C氏)

投稿・ご意見・レポートお待ちしています mailto:info@japandesign.ne.jp

……………………………………………………………………………………………
【9】 ~ ピックアップコラム ~
……………………………………………………………………………………………

「携帯電話も貴金属?」

時計や車などの製品には、最低限の機能を満たした製品だけでなく、様々な趣
向にこだわりを持たせて製造された製品が数多くある。時計であれば、1秒も
狂わないことをコンセプトとした商品で、過剰に精度を前面に押し出した製品
や、高価な素材をふんだんに使いまた質感を持った製品などがある。また、ダ
イヤモンドなどの宝飾品をちりばめた贅沢品と呼ばれている製品もある。
この製品群の中に、携帯電話がついに仲間入りする。
携帯電話で世界最大手メーカーのノキアが超高級市場開拓に取り組むと発表が
あった。この高級携帯電話を専門に製造販売する会社をロンドンにオープン。
携帯電話は五種類ほど予定されている。
素材は、プラチナ、18金ホワイトゴールド、18金ゴールド、ステンレスなどの
本体に液晶部分にサファイヤクリスタルガラスを用いている。他にサファイヤ
や、ロールスロイスのシート並みの皮を用いた製品など、イロイロ用意してい
るようだ。
音声も、クラシックが聞けるほどのグレードアップが施されている。
日本円で約290万円のこの製品は、夏におめみえする予定。高級市場開拓へ乗
り出した背景が推測されている。
次世代携帯電話のサービス開始の遅れが指摘されているため、買い替え需要が
湿りがちで、メーカー自身がマーケットを広げようとする打開策、がもっぱら
の見方。
だからといって、そこにマーケットがどのくらいあるのかは誰もわからない。
他の市場を見ると、どこの市場にも贅沢なモノ好きな人は多い。狭いながらも
市場はあるとの見方はできそうだ。
また、ノキアブランドを高級イメージにシフトしようとの思惑も見え隠れして
いる。これも、ノキア発表による世界の携帯電話の出荷台数が、前年の約四億
台を下回る統計から読み取ることができそうだ。
さて、ジャパンデザインネットでは、皆様のデザイン情報を広く募集しており
ます。デザインニュース、イベント、コンペ、アワード、投稿、デザイナーの
声、など様々なデザイン情報を投稿ください。(編集長)






クリエイター・デザイナー系転職サイトのワークキャンバスは、
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デザイナー 転職

2008-07-24 09:42:43 | Weblog
~引用~

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■■■/ ■/ ■//■/ DESIGN WEEKLY 2002/01/30  No.193  水曜発行
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【1】 ~ EXHIBITION・EVENT ~ 今週からはじまる展覧会・イベント
……………………………………………………………………………………………

☆エレクトロニックアートの祭典、今年のテーマは「音・喰らえ」。
『eAT'02 KANAZAWA』
2月1日(金)~2月2日(土) 金沢市民芸術村/金沢湯涌温泉(石川・金沢市)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1825011207

☆札幌のコレクター、栗田和久氏によるコレクションをご紹介。
『AGAINST INTERPRETATION』
2月1日(金)~2月9日(土) CAIギャラリー(北海道・札幌市)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1995020121

☆カーボンファイバーと漆を素材にした立体。伝統モチーフの作品9点が展示。
『土岐謙次展』
2月1日(金)~2月26日(火) INAXギャラリー2(東京・中央区)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1945020110

★終了まぎわのイベント!
『ウーヴェ・レシュ展』ギンザ・グラフィック・ギャラリー(東京・銀座)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1867011214
『岡本太郎と縄文』広島市現代美術館(広島市)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1702011120
『MoMA ニューヨーク近代美術館名作展』上野の森美術館(東京・上野)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1330010917

★他にも見逃せない展覧会・イベント情報がもりだくさん!
 http://event.japandesign.ne.jp

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【2】 ~ 登竜門 ~  最新コンペ情報(日付は〆切)
……………………………………………………………………………………………

建築『リビングデザイン賞』4月30日 グランプリ:100万円
プロダクト『コクヨデザインアワード』3月31日 グランプリ:100万円
グラフィック他『キャスターコンテスト』3月15日 グランプリ:50万円

★毎週更新、最新コンペ情報は登竜門で!
 http://compe.japandesign.ne.jp


……………………………………………………………………………………………
【3】 ~ コンペイ党 ~ コンペに参加!主催ができる!
……………………………………………………………………………………………

今年の年賀状コンペは読者が決める!抽選でプレゼントが当たります。
『JDN年賀状デザインコンペ・デジタル部門』読者投票開始!
 http://compesys.japandesign.ne.jp/syukei2/dokusya.php3


……………………………………………………………………………………………
【4】 ~ Weekly Book Watch ~   今週のデザイン書籍
……………………………………………………………………………………………

書籍名:プレゼンテーション・グラフィックス2  出版社:ピエ・ブックス

普通ならめったに表にでることがないプレゼンテーション過程を、内外あわせ
世界12カ国40名以上のクリエイターから集めました。(青山BC)

http://www.japandesign.ne.jp/HTM/D-BOOK/W-BOOK/020130-1.html


……………………………………………………………………………………………
【5】 ~ デザインプロダクトエピソード 108 ~「Chaise standard」
……………………………………………………………………………………………

‘標準的椅子’という名の職人気質な椅子

シャルロット・ペリアンやル・コルビュジェ、ピエール・ジャンヌレとのコラ
ボレーションでも知られるジャン・プルーヴェ(Jean Prouve~eはアクサン
付)。金工職人としてスタートし、金属材を使用した建築や家具を数多く残し
ました。鉄板の高度な折り曲げ加工など職人ならではの細部へのこだわりと、
無骨とも言える機能・構造美が、作品の特徴です。
学校によくある合板の椅子にも似ているシェーズ・スタンダード(Chaise
standard)。その前脚は丸い鉄パイプですが、後ろ脚が平べったい楕円になっ
ており、金属の加工を得意とした職人ならではという印象を受けます。現在の
ハイテックなデザインにも影響を与えた、と言われるプルーヴェ。その金属の
使い方は、未来的な雰囲気も感じさせます。
1930年のデザインで、この時期には、マルセル・ブロイヤーやミース・ファ
ン・デル・ローエ、そしてコルビュジェらが同じように丸い鉄パイプを使った
椅子をデザインしています。

ジャン・プルーヴェはパリに生まれ、フランスの学園都市ナンシーに育ちまし
た。ナンシーといえばアール・ヌーヴォーのナンシー派(L'ecole de Nancy)
で知られます。プルーヴェが生まれた1901年は、ガラス作家エミール・ガレを
中心に結成したナンシー派が、正式に団体として活動を始めた年になります。
プルーヴェの祖父は陶芸家としてエミール・ガレの父と共に働き、プルーヴェ
の父は陶芸や象眼細工の分野でエミール・ガレと共に働いています。
プルーヴェは、このような環境で生まれ育ち、工房での修行の後、1924年に自
分の金属工房を開きます。第二次大戦中は、レジスタンスとして活動。数カ月
ですがナンシー市の市長も務めます。

このシェーズ・スタンダードからリデザインを重ねた椅子が、1960年のミラ
ノ・トリエンナーレ展に日本が出品した小椅子(坂倉準三建築研究所、デザイ
ナーは長大作)です。(山崎)

http://www.japandesign.ne.jp/HTM/EPISODE/020130/index.html


……………………………………………………………………………………………
【6】 ~ デザイン関連サイト紹介 ~    「webアクロス」
……………………………………………………………………………………………

今回紹介するサイトは「webアクロス」。約25年に渡って継続的に渋谷の街と
人を観測・分析してきた、(株)パルコ宣伝局のアクロス編集室による運営です。

母体であったマーケティング雑誌「月刊アクロス」は1977年の創刊。80年より
スタートした企画「定点観測」は、若者のライフスタイルを鋭く捉え、ストリ
ートマーケティング分析を確立した人気コーナーでした。紙媒体は98年に休刊
となりましたが、2000年秋よりインターネットマガジンとして復活しました。

【今月の定点観測】が看板コンテンツです。原則として毎月第1土曜に観測、
翌週の金曜には速報が出ています。今月カウントされたアイテムは女性のスカ
ートONパンツ(パンツやスパッツ+スカート)。渋谷では、女性通行人の4.3%
が着ていました。アイテムを着用している人の写真と、掘り下げたファッショ
ンの解説もあります。
読み応えのあるインタビューも魅力です。年齢や職業はもちろん、収入や可処
分所得、親の年齢に至るまで、毎月約30人分の生きた声が掲載されています。

【今月の消費生活】も楽しいメニューです。平均値の消費統計データでは無く、
家計簿と日記でリアルな消費の実態を紹介しよう、という企画。「1月8日 29
歳会社員(女性) 長ねぎ、鶏肉、豚挽き肉、等…981円、ビール:黒ラベル×2
…405円、缶お茶…100円、計1486円」等々。生活の実態が伺えるような内容は、
読み物としても魅力的です。ここに登場する人も、詳細のプロフィールがあり
ます。(古川)

http://www.web-across.com
オススメ度 ☆☆☆☆


……………………………………………………………………………………………
【7】 ~ Webダイジェスト ~ 詳細はWebに掲載
……………………………………………………………………………………………

■JDNリポート デザイナーからの年賀状セレクション2002■
ジャパンデザインネット事務局には、今年もデザイナー・デザイン関連企業か
ら多くの年賀状を頂きました。ありがとうございました。(高木)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/JDNREPORT/020130/nenga2002/index.html

■JDNリポート ロボット・ミーム展■
日本科学未来館で開催中の展覧会リポート。ロボットデザインという言葉も良
く聞かれるようになった。新しいロボットと人間の在り方はいかに?(古川)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/JDNREPORT/020130/robot_meme/index.html

■WestCoast再発見(3) サンフランシスコの新建築■
美しい建築が多い街、サンフランシスコ。賛否両論で話題を呼んでいる、建設
中のプラダのブティック(レム・コールハース設計)など。(塚本葉子)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/SantaBarbara/index.html

■デザイナーヘッドライン■
イヴ・サンローラン 最後のショー!
村上隆 アート界のスタ誕 = 昔『芸術道場GP』< 今『GEISAI-1 GP』(高氏)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/HEADLINE/index.html

■デザインニュース■
「チョロQ」実車版今秋より発売。8時間の充電で約80キロ走行。要普通免許。
広島カープ、ユニフォーム一新。筆記体「Carp」は球団創設以来初。(古川)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/DESIGNNEWS/index.html

■ポートサイドエキシビジョン■
異なる文化を背景に持つ女性3人が仕掛ける、ささやかなトリック。音、色の
反射、ベビーパウダー、買い物のレシート。日本もせまくなったし…。
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/YPG/020130/index.html

■アートペイントデザインコンペ 注目作品紹介(2)■
惜しくも選外の注目作品「独創性」あふれる10点
http://www.japandesign.ne.jp/artpaint/chu2.html

■デザインマガジン■
『デザインの現場』- 2002年 2月号
クリエイターのためのフリーランスバイブル
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/D-GENBA/0202/index.html
『日経デザイン』- 2002 2
[動きと変化のデザイン]ありますか?動態思力
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/NIKKEI-D/0202/index.html
『GA HOUSES』- 69
編集長インタヴュー:ハリー・サイドラー
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/GAhouses/69/index.html
『イラストレーション』- No.134 2002年3月号
決定! 第19回ザ・チョイス年度賞
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/illust/134/index.html

■今週のプレゼント■
『森万里子 ピュアランド』
『MOTアニュアル2002 フィクション?絵画が開く世界』
http://www.japandesign.ne.jp/PRESENT/index.html
◆当選者発表◆
『イタリア彫刻の20世紀展』『MAPIO PRO スーパーエリア関東編/関西編』
http://www.japandesign.ne.jp/PRESENT/index.html#thanks
(中村)


……………………………………………………………………………………………
【8】 ~ デザイナーの声 ~
……………………………………………………………………………………………

先週の「読者の声」を読み、I.T氏の意見には感じるものがありました。
でき上がった直後が一番美しい状態で後は劣化していく運命にある、現代の建
築やプロダクトを支える近代の材料たち。それに対して、使う年月が素材感を
高める本漆や天然木の風合い。何億年も昔の植物達のおかげで、手に入れられ
た石油。それを取りだし得られたプラスチック。用が済んだらさらにそれを土
に返そうとするエコマテリアル…。如何に量を生み、如何に捨てるか…。
最初と最後にばかり目がいっていて、その途中、如何に美しく年輪を重ねるこ
とができるのかというプロセスへの意識が少ない気がしてなりません。
使うごとに味わいのある照りに変わるアルミは出来ないのか…。傷や擦れが汚
い印象を与えないプラスチックは出来ないものか…。クラフトとプロダクトデ
ザインの境界をまたぐにはどうしたらよいのか…。プロダクトデザインを仕事
とする私にとって、いろいろなテ-マを投げ掛けてくれた「読者の声」でした。
(プロダクトデザイナー N.T氏)

投稿・ご意見・レポートお待ちしています mailto:info@japandesign.ne.jp

……………………………………………………………………………………………
【9】 ~ ピックアップコラム ~
……………………………………………………………………………………………

「新iMacのデザイン」

最初のiMac発売から4年が過ぎ、初代に引き続きデザインに話題性を持った新
型が発売された。モニター一体型のデザインで、モニターが上部にあり、その
下に半球体の本体がある。半球体の部分は、早くも、ヘルメットだとか肉まん、
あんまん、といった愛称がつけられている。自己主張のあるデザインだからこ
そ、愛称がつくのも早い。形と色は無限にあるわけではないので、早い者勝ち
の部分も多々ある。この会社は、他社には無い形状を次々と作り出すようだ。
この独特なデザインで、一部から盗作騒ぎが持ち出されている。特にアップル
から何らかの発表があったわけでもないので、真意はわからない。
盗作騒ぎの内容は、Vincent Jeunejean 氏が、発売の半年も前にWebでプロト
タイプのデザインを発表した絵によく似ていることが真相らしい。確かに2枚
の写真を見比べると、アップルマークの位置が同じ、ポートの位置も並べ方も
同じと言えるだろう。ただ、絵には、ポートカバーらしき記載もなんとなく見
て取れるが。このアップルコレクションは、コンピュータデザインのプロトが
数十点掲載されている。これだけ、掲載されていれば、似てくる可能性もある
し、真似する可能性もある。そのサイトのアクセスログを見るとアップルのロ
グがたくさんあるそうだ。だが、それも決定的な証拠として、どこまで考えら
れるのかは定かではない。アップルコレクションと言う名の有名なサイトなら、
当のアップル社も一目置くのは当然だろう。
さて、ジャパンデザインネットでは、ホームページ制作、コンペティションコ
ンサルタントなど、デザインにかかわる様々な業務を行っています。デザイン
業務が必要なときには、一度お問い合わせください。(編集長)





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デザイナー 転職

2008-07-23 21:53:02 | Weblog
~引用~

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■■■/ ■/ ■//■/ DESIGN WEEKLY 2002/01/23  No.192  水曜発行
■//■/■ ■ ■ ■ / ジャパンデザインネット発行:37,000部
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【1】 ~ EXHIBITION・EVENT ~ 今週からはじまる展覧会・イベント
……………………………………………………………………………………………

☆建築とは、都市とは、あるいはそこに棲むとはどういうことか…。
『Deleting Project』
1月23日(水)~1月28日(月) アクシスギャラリーアネックス(東京・六本木)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1931020108

☆チェコ・アヴァンギャルド芸術運動を写真とブックデザインの分野から紹介。
『in Print 2002 チェコのアヴァンギャルド』
1月26日(土)~3月9日(土) タグチファインアート(東京・日本橋)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1832011210

☆現代オ-ストリアのデザイン状況とその歴史的背景をご紹介。
『オーストリア・デザインの現在』
1月26日(土)~4月7日(日) 原美術館(東京・品川)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1959020111

★終了まぎわのイベント!
『MUTATIONS展』TN プローブ(東京・表参道)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1575011030
『シャガール 愛の色彩と世界展』北九州市立美術館(福岡・北九州市)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1819011207
『Winter Harvest』ギャラリー&ショップ コニーズアイ(石川・金沢市)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1914011227

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【2】 ~ 登竜門 ~  最新コンペ情報(日付は〆切)
……………………………………………………………………………………………

アート『雪舟グランプリますだ』3月24日 グランプリ:150万円
写真『日本の自然 写真コンテスト』4月1日 最優秀賞:100万円
建築『岡山県建築士会主催 平成13年度設計競技』2月13日 最優秀賞:15万円

★毎週更新、最新コンペ情報は登竜門で!
 http://compe.japandesign.ne.jp


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【3】 ~ Weekly Book Watch ~   今週のデザイン書籍
……………………………………………………………………………………………

書籍名:日本の文字組・表組デザイン   出版社:ピエ・ブックス

様々な媒体のなかで展開される優れた文字レイアウトを紹介。日本ならではの
文字組、表組が持つ多様性を示すサンプル集として貴重な1冊。(青山BC)

http://www.japandesign.ne.jp/HTM/D-BOOK/W-BOOK/020123-1.html


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【4】 ~ デザインプロダクトエピソード 107 ~「Hill House,1」
……………………………………………………………………………………………

日本的でモダンなマッキントッシュ

100年前、個人宅「ヒルハウス(Hill House)」用の椅子としてデザインされ
た「ヒルハウス,1(Hill House,1)」。
格子と梯子が組み合わさったような、1400mmもの高い背もたれで知られる
チャールズ・レニー・マッキントッシュ(Charles Rennie Mackintosh)の椅
子です。別名「ラダーバックチェア(ladder back chair)」、梯子の背もた
れの椅子。

スコットランドの工業港湾都市・グラスゴーに、1868年に生まれたマッキン
トッシュ。グラスゴー美術学校に通い、後にその増築校舎を設計します。
1902年というとアール・ヌーヴォーの時代。マッキントッシュはスコットラン
ドのアール・ヌーヴォーとも言える「グラスゴー派」の中心的存在でした。
グラスゴー派は、スコットランドの土着性と時代性を掛け合わせたようなスタ
イルが特徴です。
この頃になると、長い鎖国から解放された日本の文化がヨーロッパに伝わって
いて、その表現の独自性が多くの芸術家に影響を与えていました。マッキン
トッシュもその一人です。
特にこの「ヒルハウス,1」は‘直線’‘格子’という日本的要素のみで構成さ
れていて、現代日本の木工・民芸家具と並べても違和感を感じないのでは?と
さえ思えます。

建築や家具ばかりでなく、ポスターやテキスタイル、彫金などマルチに活躍し
たマッキントッシュ。多くの作品には‘植物’や‘曲線’などアール・ヌー
ヴォー的要素を見ることができますが、「ヒルハウス,1」にはそうした特徴が
全くありません。
時代から一歩離れたことで、100年を経てなお、モダンな感覚を与えるデザイ
ンが生まれたのでしょうか。マッキントッシュのデザインは、後に続くバウハ
ウスや機能主義にも強い影響を与えたと言われています。(山崎)

日本での価格例;190,000円

http://www.japandesign.ne.jp/HTM/EPISODE/020123/index.html


……………………………………………………………………………………………
【5】 ~ デザイン関連サイト紹介 ~    「-no- name」
……………………………………………………………………………………………

今回ご紹介するサイトは「-no- name」。webデザイナーのたかみつ氏が運営し
ています。クールなレイアウトが目を引く美しいサイト、1/15にリニューアル
されたばかりです。

メインコンテンツ【gallery】には、様々な作品があります。すべてサムネー
ル→大画像となります。
「collabaration」は、他のサイトのデザイン。「wallpapers」は、1024x768
サイズの壁紙が3種類あります。
「past index」は、以前のこのサイトのメニューページ。現在のバージョンも
そうですが、効果的にコラージュした写真が目立ちます。5種類。
「ring movie」はFLASHのムービー。これも写真を使ったイメージムービーです。
他にも「past site」が2つ(html版とflash版)、「diary graphics」が14点、
「graphics」は16点あります。
【diary】は、いわゆる日記、【links】はリンク集です。それぞれのページの
グラフィックデザインも凝ったものです。【bbs】(掲示板)もあり、活発に
書き込みされているようです。(古川)

http://takamix0925.cool.ne.jp/
オススメ度 ☆☆☆☆


……………………………………………………………………………………………
【6】 ~ Webダイジェスト ~ 詳細はWebに掲載
……………………………………………………………………………………………

■ユニバーサルデザインの今(8) プレイシングデザイン■
かたち、におい、一緒に遊んでくれたひと…。玩具(おもちゃ)と聞いてあな
たが思い出すものはなんだろうか。テレビ画面じゃ空しいでしょ。(梶本久夫)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/UD/index.html

■JDNリポート 追悼特集 田中一光■
1月10日の深夜、急性心不全のため死去した田中一光氏。日本のグラフィック
デザインを代表してきた田中氏の足跡と著書を、特集で紹介します。(古川)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/JDNREPORT/020123/tanaka_ikkou/index.html

■ベルリン散歩道 (6) ミース @ ベルリン■
数々の建築やバルセロナ・チェアで知られるミース・ファン・デル・ローエ。
実はベルリンでは、別のミースを見る事ができるのです…。(林けいこ)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/BERLIN/index.html

■デザイナーヘッドライン■
トム・フォード グッチの申し子が選んだ“男”は意外にもあの人物
マーク・ニューソン 3万ポンド(約500万円)で、お買い物♪お買い物♪(高氏)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/HEADLINE/index.html

■デザインニュース (新コーナー)■
「えひめ丸」の慰霊碑、デザイン公開。9人の犠牲者をステンレス柱で表現。
「色落ちジーンズ」オーダーサービスが人気。「RED EAR HORN」にて。(古川)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/DESIGNNEWS/index.html

■L.A.もの+がたり(6) オフィスファニチャーショー“NeoCon West”■
米国で毎年開催される大規模なオフィスファニチャーのショー。ハイテクオ
フィスチェアの「後姿」から読み取れる未来は…?(近藤淳一)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/LA/index.html

■デザインマガジン■
『商店建築』- 2002 2
ヨーロッパの都市・商業・環境デザイン
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/SHOTEN-K/0202/index.html
『室内』- 2002 2 No.566
帰りなん いざ木の家へ
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/SHITSUNAI/2002-2/index.html
『新建築 住宅特集』- 2002年 2月号
別荘をつくる仕掛け
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/SHIN-J/0202/index.html
『10+1』- No.26
都市集住スタディ
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/10plus1/26/index.html
『日経アーキテクチュア』- 2002 1-21 No.710
名手が明かす バリューアップ改修のツボ
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/NIKKEI-AR/20020121/index.html

■今週のプレゼント■
『チャルトリスキ・コレクション展』『Viewpointで作ろう! Web 3D』
『織部賞パンフレット』
http://www.japandesign.ne.jp/PRESENT/index.html
◆当選者発表◆
『未完の世紀:20世紀美術がのこすもの』『日本科学未来館』
『フォトビット ~フラワーシリーズ~「春の花」』
『ggg 世界のグラフィックデザインシリーズ No.43 大貫卓也』
http://www.japandesign.ne.jp/PRESENT/index.html#thanks
(中村)


……………………………………………………………………………………………
【7】 ~ 読者の声 ~
……………………………………………………………………………………………

進んでいく確かな方向性を見出せない時代のなかで、それでも生き続けなけれ
ばならない私たちにとって、おそらく今いちばん見直さなければならないのは、
「手技」でモノをこさえてきた先人たちの膨大な努力とその結晶である(決し
て安っぽいアートではない)生活用品ではないかと思います。それを自分の外
部として観賞するのではなく、自分たちの生活の深部にどこまでとりこめるか
で、これからの日本人の「生活」の質まで決まってくるのではないでしょうか。
(I.T氏)

投稿・ご意見・レポートお待ちしています mailto:info@japandesign.ne.jp

……………………………………………………………………………………………
【8】 ~ ピックアップコラム ~
……………………………………………………………………………………………

「警察手帳」

警察手帳が67年ぶりにリニューアルされる。刑事ドラマなどでは、決めポーズ
に使われているため、よく知られている。ただ、中身に関しては、デザイン
を含めはっきりとはわからない。過去の出来事が載っているカレンダーの8月
19日を見ると、あまり大きな出来事が無い日なのか、警察手帳公布の日が書か
れている。新しい警察手帳は、チョコレート色の革製。折り畳んだ状態では、
現行の手帳より一回り小さいサイズだそうだ。全国から寄せられたアイデアか
ら、提示する時にバッジの重みで自然と縦に開く米国スタイルとなった。しか
し、60年以上も続いたデザインを変更するのは一大事だ。これも、一連の不祥
事の払拭などが狙いとのこと。もともと、警察手帳は、1874年に身分証明書、
法規や心得を掲載することを目的に交付されたものだ。前身は木札だそうだ。
いくらデザインを変えても、意識の革命が、との議論もよくされるが、形から
始まるものや変わるものもある。デザインの力が発揮できれば、好転するかも
しれない。そのためには話題性も必要だし、ポーズも必要となるのだろう。
話題といえば、「ビンラディン」という名称のアパレルブランドが立ち上がる
らしい。ビンラディン氏の53人いる異母兄弟の一人が、立ち上げを行っている。
事件の数ヶ月前に商標登録を行っていた。
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デザイナー 転職

2008-07-22 09:33:17 | Weblog
~引用~

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■■■/ ■/ ■//■/ DESIGN WEEKLY 2002/01/23  No.192  水曜発行
■//■/■ ■ ■ ■ / ジャパンデザインネット発行:37,000部
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【1】 ~ EXHIBITION・EVENT ~ 今週からはじまる展覧会・イベント
……………………………………………………………………………………………

☆建築とは、都市とは、あるいはそこに棲むとはどういうことか…。
『Deleting Project』
1月23日(水)~1月28日(月) アクシスギャラリーアネックス(東京・六本木)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1931020108

☆チェコ・アヴァンギャルド芸術運動を写真とブックデザインの分野から紹介。
『in Print 2002 チェコのアヴァンギャルド』
1月26日(土)~3月9日(土) タグチファインアート(東京・日本橋)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1832011210

☆現代オ-ストリアのデザイン状況とその歴史的背景をご紹介。
『オーストリア・デザインの現在』
1月26日(土)~4月7日(日) 原美術館(東京・品川)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1959020111

★終了まぎわのイベント!
『MUTATIONS展』TN プローブ(東京・表参道)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1575011030
『シャガール 愛の色彩と世界展』北九州市立美術館(福岡・北九州市)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1819011207
『Winter Harvest』ギャラリー&ショップ コニーズアイ(石川・金沢市)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1914011227

★他にも見逃せない展覧会・イベント情報がもりだくさん!
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【2】 ~ 登竜門 ~  最新コンペ情報(日付は〆切)
……………………………………………………………………………………………

アート『雪舟グランプリますだ』3月24日 グランプリ:150万円
写真『日本の自然 写真コンテスト』4月1日 最優秀賞:100万円
建築『岡山県建築士会主催 平成13年度設計競技』2月13日 最優秀賞:15万円

★毎週更新、最新コンペ情報は登竜門で!
 http://compe.japandesign.ne.jp


……………………………………………………………………………………………
【3】 ~ Weekly Book Watch ~   今週のデザイン書籍
……………………………………………………………………………………………

書籍名:日本の文字組・表組デザイン   出版社:ピエ・ブックス

様々な媒体のなかで展開される優れた文字レイアウトを紹介。日本ならではの
文字組、表組が持つ多様性を示すサンプル集として貴重な1冊。(青山BC)

http://www.japandesign.ne.jp/HTM/D-BOOK/W-BOOK/020123-1.html


……………………………………………………………………………………………
【4】 ~ デザインプロダクトエピソード 107 ~「Hill House,1」
……………………………………………………………………………………………

日本的でモダンなマッキントッシュ

100年前、個人宅「ヒルハウス(Hill House)」用の椅子としてデザインされ
た「ヒルハウス,1(Hill House,1)」。
格子と梯子が組み合わさったような、1400mmもの高い背もたれで知られる
チャールズ・レニー・マッキントッシュ(Charles Rennie Mackintosh)の椅
子です。別名「ラダーバックチェア(ladder back chair)」、梯子の背もた
れの椅子。

スコットランドの工業港湾都市・グラスゴーに、1868年に生まれたマッキン
トッシュ。グラスゴー美術学校に通い、後にその増築校舎を設計します。
1902年というとアール・ヌーヴォーの時代。マッキントッシュはスコットラン
ドのアール・ヌーヴォーとも言える「グラスゴー派」の中心的存在でした。
グラスゴー派は、スコットランドの土着性と時代性を掛け合わせたようなスタ
イルが特徴です。
この頃になると、長い鎖国から解放された日本の文化がヨーロッパに伝わって
いて、その表現の独自性が多くの芸術家に影響を与えていました。マッキン
トッシュもその一人です。
特にこの「ヒルハウス,1」は‘直線’‘格子’という日本的要素のみで構成さ
れていて、現代日本の木工・民芸家具と並べても違和感を感じないのでは?と
さえ思えます。

建築や家具ばかりでなく、ポスターやテキスタイル、彫金などマルチに活躍し
たマッキントッシュ。多くの作品には‘植物’や‘曲線’などアール・ヌー
ヴォー的要素を見ることができますが、「ヒルハウス,1」にはそうした特徴が
全くありません。
時代から一歩離れたことで、100年を経てなお、モダンな感覚を与えるデザイ
ンが生まれたのでしょうか。マッキントッシュのデザインは、後に続くバウハ
ウスや機能主義にも強い影響を与えたと言われています。(山崎)

日本での価格例;190,000円

http://www.japandesign.ne.jp/HTM/EPISODE/020123/index.html


……………………………………………………………………………………………
【5】 ~ デザイン関連サイト紹介 ~    「-no- name」
……………………………………………………………………………………………

今回ご紹介するサイトは「-no- name」。webデザイナーのたかみつ氏が運営し
ています。クールなレイアウトが目を引く美しいサイト、1/15にリニューアル
されたばかりです。

メインコンテンツ【gallery】には、様々な作品があります。すべてサムネー
ル→大画像となります。
「collabaration」は、他のサイトのデザイン。「wallpapers」は、1024x768
サイズの壁紙が3種類あります。
「past index」は、以前のこのサイトのメニューページ。現在のバージョンも
そうですが、効果的にコラージュした写真が目立ちます。5種類。
「ring movie」はFLASHのムービー。これも写真を使ったイメージムービーです。
他にも「past site」が2つ(html版とflash版)、「diary graphics」が14点、
「graphics」は16点あります。
【diary】は、いわゆる日記、【links】はリンク集です。それぞれのページの
グラフィックデザインも凝ったものです。【bbs】(掲示板)もあり、活発に
書き込みされているようです。(古川)

http://takamix0925.cool.ne.jp/
オススメ度 ☆☆☆☆


……………………………………………………………………………………………
【6】 ~ Webダイジェスト ~ 詳細はWebに掲載
……………………………………………………………………………………………

■ユニバーサルデザインの今(8) プレイシングデザイン■
かたち、におい、一緒に遊んでくれたひと…。玩具(おもちゃ)と聞いてあな
たが思い出すものはなんだろうか。テレビ画面じゃ空しいでしょ。(梶本久夫)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/UD/index.html

■JDNリポート 追悼特集 田中一光■
1月10日の深夜、急性心不全のため死去した田中一光氏。日本のグラフィック
デザインを代表してきた田中氏の足跡と著書を、特集で紹介します。(古川)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/JDNREPORT/020123/tanaka_ikkou/index.html

■ベルリン散歩道 (6) ミース @ ベルリン■
数々の建築やバルセロナ・チェアで知られるミース・ファン・デル・ローエ。
実はベルリンでは、別のミースを見る事ができるのです…。(林けいこ)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/BERLIN/index.html

■デザイナーヘッドライン■
トム・フォード グッチの申し子が選んだ“男”は意外にもあの人物
マーク・ニューソン 3万ポンド(約500万円)で、お買い物♪お買い物♪(高氏)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/HEADLINE/index.html

■デザインニュース (新コーナー)■
「えひめ丸」の慰霊碑、デザイン公開。9人の犠牲者をステンレス柱で表現。
「色落ちジーンズ」オーダーサービスが人気。「RED EAR HORN」にて。(古川)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/DESIGNNEWS/index.html

■L.A.もの+がたり(6) オフィスファニチャーショー“NeoCon West”■
米国で毎年開催される大規模なオフィスファニチャーのショー。ハイテクオ
フィスチェアの「後姿」から読み取れる未来は…?(近藤淳一)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/LA/index.html

■デザインマガジン■
『商店建築』- 2002 2
ヨーロッパの都市・商業・環境デザイン
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/SHOTEN-K/0202/index.html
『室内』- 2002 2 No.566
帰りなん いざ木の家へ
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/SHITSUNAI/2002-2/index.html
『新建築 住宅特集』- 2002年 2月号
別荘をつくる仕掛け
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/SHIN-J/0202/index.html
『10+1』- No.26
都市集住スタディ
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/10plus1/26/index.html
『日経アーキテクチュア』- 2002 1-21 No.710
名手が明かす バリューアップ改修のツボ
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/NIKKEI-AR/20020121/index.html

■今週のプレゼント■
『チャルトリスキ・コレクション展』『Viewpointで作ろう! Web 3D』
『織部賞パンフレット』
http://www.japandesign.ne.jp/PRESENT/index.html
◆当選者発表◆
『未完の世紀:20世紀美術がのこすもの』『日本科学未来館』
『フォトビット ~フラワーシリーズ~「春の花」』
『ggg 世界のグラフィックデザインシリーズ No.43 大貫卓也』
http://www.japandesign.ne.jp/PRESENT/index.html#thanks
(中村)


……………………………………………………………………………………………
【7】 ~ 読者の声 ~
……………………………………………………………………………………………

進んでいく確かな方向性を見出せない時代のなかで、それでも生き続けなけれ
ばならない私たちにとって、おそらく今いちばん見直さなければならないのは、
「手技」でモノをこさえてきた先人たちの膨大な努力とその結晶である(決し
て安っぽいアートではない)生活用品ではないかと思います。それを自分の外
部として観賞するのではなく、自分たちの生活の深部にどこまでとりこめるか
で、これからの日本人の「生活」の質まで決まってくるのではないでしょうか。
(I.T氏)

投稿・ご意見・レポートお待ちしています mailto:info@japandesign.ne.jp

……………………………………………………………………………………………
【8】 ~ ピックアップコラム ~
……………………………………………………………………………………………

「警察手帳」

警察手帳が67年ぶりにリニューアルされる。刑事ドラマなどでは、決めポーズ
に使われているため、よく知られている。ただ、中身に関しては、デザイン
を含めはっきりとはわからない。過去の出来事が載っているカレンダーの8月
19日を見ると、あまり大きな出来事が無い日なのか、警察手帳公布の日が書か
れている。新しい警察手帳は、チョコレート色の革製。折り畳んだ状態では、
現行の手帳より一回り小さいサイズだそうだ。全国から寄せられたアイデアか
ら、提示する時にバッジの重みで自然と縦に開く米国スタイルとなった。しか
し、60年以上も続いたデザインを変更するのは一大事だ。これも、一連の不祥
事の払拭などが狙いとのこと。もともと、警察手帳は、1874年に身分証明書、
法規や心得を掲載することを目的に交付されたものだ。前身は木札だそうだ。
いくらデザインを変えても、意識の革命が、との議論もよくされるが、形から
始まるものや変わるものもある。デザインの力が発揮できれば、好転するかも
しれない。そのためには話題性も必要だし、ポーズも必要となるのだろう。
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2008-07-18 14:34:38 | Weblog
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【1】 ~ EXHIBITION・EVENT ~ 今週からはじまる展覧会・イベント
……………………………………………………………………………………………

☆初期の写真作品から話題を呼んだ代表作《ドリーム・テンプル》まで。
『森万里子 ピュアランド』
1月19日(土)~3月24日(日) 東京都現代美術館(東京・江東区)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1963020115

☆アーカス滞在アーティスト6名のレジデンス成果を発表。
『アーカス東京展』
1月19日(土)~2月10日(日) 現代美術製作所(東京・墨田区)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1928020108

☆明日のデザインのためのトレーニング。
『エレメンチズム 杉崎真之助 デザイン・スタディ展』
1月21日(月)~1月26日(土) 大阪・番画廊(大阪市)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1929020108

★終了まぎわのイベント!
『空間のコンポジション』アサヒビール大山崎山荘美術館(京都・大山崎町)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1609011106
『80歳現役デザイナー 長大作 展』くりっく世田谷(東京・世田谷区)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1848011211
『私が1ばん好きな絵本』PROGETTO(東京・渋谷)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1875011217

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【2】 ~ 登竜門 ~  最新コンペ情報(日付は〆切)
……………………………………………………………………………………………

工芸、アート『日本ユーモア陶彫展』4月30日 大賞:200万円
グラフィック『プリンツ21グランプリ展』4月10日 グランプリ:150万円
インテリア他『DIY手づくり作品コンテスト』2月20日 最優秀賞:20万円

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……………………………………………………………………………………………
【3】 ~ Weekly Book Watch ~   今週のデザイン書籍
……………………………………………………………………………………………

書籍名:年鑑日本の空間デザイン2002   出版社:六耀社

<年鑑日本の空間デザイン>の最新刊。元気の出ない日本の商業界にエールを
送る活気溢れる最先端のディスプレイが揃う。(青山BC)

http://www.japandesign.ne.jp/HTM/D-BOOK/W-BOOK/020116-1.html


デザイン書籍 今月のベスト5 (青山BC)
……………………………………………………………………………………………
1位「東京ー建築・都市伝説」TOTO出版
2位「連戦連敗」安藤忠雄
3位「東京リノベーション」廣済堂出版

書籍の詳細、4位以下の情報はこちら
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/BOOKS/BEST5/index.html

……………………………………………………………………………………………
【4】 ~ デザインプロダクトエピソード 106 ~「Architect's Blueprint」
……………………………………………………………………………………………

書き損じを丸めたペーパーウェイト

くしゃくしゃに丸めた青焼き建築図面。リサイクル意識の高まる昨今では、う
かつに捨てることはできませんが、これがペーパーウェイトになっています。
材質は紙ではなく、硬いビニール。シルクスクリーンで文字や線が印刷されて
います。大きさは直径100mm、高さ125mm。中には鉄の重りが包まれており、
ペーパーウェイトとして成立する程度にずっしりしているので、間違って捨て
られることもないでしょう。
この他に、ピンク色のラブレター「"I Love You" Note」、白い所得税申告用
紙「1040 Tax Form」、クリーム色の「Legal Paper」、株式新聞を模した
「Stock Market」のシリーズがあります。紙ではありませんが、アメリカ国旗
を丸めた「American Flag」もあり、MoMAのオンラインショップでは「great
way to show your colors on your desktop」(colorsには国旗という意味も
あります)というコピーがあり、旗の見せ方も色々あるのだという感じです。

デザイナーはティボール・カルマン(Tibor Kalman)。
ベネトンの一連の衝撃的な広告を手がけたことでも知られる異才。肌の黒いエ
リザベス女王、肌の白いスパイク・リー、血まみれの軍服、カポジ肉腫のレー
ガン大統領など、一度見たら絶対に忘れることができない衝撃を世界に与えま
した。トーキングヘッズ(Talking Heads)や、ヴィトラ(Vitra)の本
『Chairman Rolf Fehlbaum』のアートディレクションも彼です。グラフィッ
ク、プロダクトをはじめ様々な分野で活躍、1979年にニューヨークでデザイン
事務所M&Coを設立、妻のマリア(Maria)との共同作業でも知られます。
学生の頃は過激派で社会主義活動家。1999年に51才でリンパ腫で亡くなるま
で、資本主義の真ん中から社会の価値観を揺さぶるデザインを多く残しまし
た。(山崎)

価格例;18米ドル

http://www.japandesign.ne.jp/HTM/EPISODE/020116/index.html


……………………………………………………………………………………………
【5】 ~ デザイン関連サイト紹介 ~   「川崎市岡本太郎美術館」
……………………………………………………………………………………………

今回ご紹介するサイトは「川崎市岡本太郎美術館」です。「芸術は爆発だ!」
で知られる故・岡本太郎氏のミュージアム。真っ赤な背景のトップページは、
岡本氏のパワーを感じさせます。

【美術館情報→美術館の沿革】に、館の紹介があります。世界的に有名なアー
ティストであった岡本太郎氏は、川崎生まれです。川崎市市民ミュージアムに、
岡本太郎氏が所有する作品352点が寄贈された事に端を発し、1991年12月に美
術館が建設される事が決定。96年に氏が逝去された後も計画は進められ、99年
10月に川崎市岡本太郎美術館として開館いたしました。
館内外の各エリアの開設は【施設紹介】にあります。「自然と融合した美術館」
が、館のコンセプト。ほとんどの施設は地下に設置されており、地上は「母の
塔」を中心とする公園スペースなど、市民の憩の場として利用できるように設
計されています。
【岡本太郎】がメインメニュー。ここに氏のプロフィールや作品が紹介されて
います。
圧巻は【訪れる】。全国の岡本太郎作品マップです。東京の「青山こどもの城
《こどもの樹》」、大阪の「万博記念公園《太陽の塔》」などの著名な作品は
もとより、実に数多くの作品が日本全国に点在している事がわかります。画像
とともにアクセス方法も紹介されています。
【創る】は絵画などの作品、【遊ぶ】にはデザインなどの作品があります。「
グラスの底に顔があってもいいじゃないか!」のコピーで有名な「顔のグラス
(1976)」、ヒトデ型の怪宇宙人をデザインした、映画「宇宙人東京に現わる
(1956)」などもあり、積極的に大衆とかかわった氏の姿勢が伺えます。
【岡本一平】(岡本太郎の父。大正時代に漫画家として活躍、夏目漱石とも親
交が深かった)、【岡本かの子】(岡本太郎の母。歌人、小説家。芥川龍之介
をモデルにした小説「鶴は病みき」などで知られる)の情報もあります。それ
ぞれプロフィール、著作などが写真入りで解説されます。

川崎市岡本太郎美術館は、小田急線向ヶ丘遊園駅南口より徒歩17分。休館は月
曜日です。(古川)

http://www.city.kawasaki.jp/mus/TARO/index.htm
オススメ度 ☆☆☆☆


……………………………………………………………………………………………
【6】 ~ Webダイジェスト ~ 詳細はWebに掲載
……………………………………………………………………………………………

■from NY -海老原嘉子のニューヨークSoHo通信-■
NYに店を構える日本の高級shop、Felissimo。ここで現在開催されているデザ
イン作品展には、日本のデザイナーも多数出展しています。(海老原嘉子)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/NY/index.html

■JDNリポート 連続セミナー「暮らしとデザイン」第4回 医療とデザイン■
多発する医療事故を防ぐために。経営・施設・プロダクトなど医療分野にはデ
ザインが必要とされている。講師は東海大・田中豊と川崎和男(山崎)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/JDNREPORT/020116/kurashi4/index.html

■コニーズアイ通信 (11)■
「積木展にでかけよう!」ネフ社をはじめ、スイス・ドイツの玩具メーカーに
よる木のおもちゃを一堂に集めました。(小西和博)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/conyseye/index.html

■デザインヘッドライン■
田中一光 ~ 訃報 ~ 日本のグラフィックデザインの第一人者、死去
安藤忠雄 世界貿易センタービル跡地利用、安藤、世界に一石を投じる(高氏)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/HEADLINE/index.html

■IAA 茶谷正洋 「オリガミック・アーキテクチャー」■
二次元から三次元の世界が生まれる楽しい“折り紙建築”。今月アップの作品
は「壽」「寿」「賀」の3点です。
http://www.japandesign.ne.jp/IAA/chatani/index.html

■ポートサイドエキシビジョン■
眠るという行為は、単に体を休めるということにとどまらない。現実世界から
架空の旅へといざなうのは、匂いを残す程のはかない現実味。
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/YPG/020116/index.html

■デザインマガジン■
『Casa BRUTUS』- 2002 2
日本のプロダクトデザイン 別冊カタログ「100 Japanese Product Designs」
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/CASA/0202/index.html
『a+u』- 2002年 1月号
美術館
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/au/376/index.html
『MdN』- VOL.94 2002 2月号
時間も予算もない!? 制約を超えるデザインのアイデア
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/MdN/94/index.html
『流行通信』- 2002年2月号 vol.463
Chair Odyssey やっぱり椅子が好き!
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/ryukotsushin/463/index.html
『Fashion News』- 2002年2月号 VOL.75
2002 Spring & Summer Tokyo COLLECTION 東京コレクション特集
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/FashionNews/75/index.html
『STUDIO VOICE』- 2002年2月号 VOL.314
グラフィティの未来系
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/STUDIOVOICE/314/index.html
『コマーシャル・フォト』- 2002年2月号 No.463
広告写真のデジタル撮影はここまで進んだ!別冊付録「WORK FILE 2002」
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/COM-PHOTO/463/index.html

■今週のプレゼント■
『大人のためのパソコン絵画入門3』『日常茶飯美-Beautiful Life?』
『田代卓事務所ポストカード』『年鑑日本の空間デザイン2002』
http://www.japandesign.ne.jp/PRESENT/index.html
◆当選者発表◆
『おもしろ郵便のつくりかた展』『Think the Earth MESSAGE CARD BOOK #1』
『匠の本』『平山郁夫・金興洙二人展』『FUJICOLORポスター』
http://www.japandesign.ne.jp/PRESENT/index.html#thanks
(中村)


……………………………………………………………………………………………
【7】 ~ 読者の声 ~
……………………………………………………………………………………………

昔を知る事が今を生きる上で大切な事だと思います。日本人はとても美しい物
を生み出してきたと言う事を知る事で、自分自身の心も豊かになり、美しい物
を支持しようという気がもっと湧いてくるのではないでしょうか。(O.H氏)

投稿・ご意見・レポートお待ちしています mailto:info@japandesign.ne.jp

……………………………………………………………………………………………
【8】 ~ ピックアップコラム ~
……………………………………………………………………………………………

「田中一光氏」

日本のグラフィックデザインの先駆けの一人である田中一光氏が亡くなられた。
田中一光氏は、1950年代より活躍を始め、現時点でも活発に活躍されていたグ
ラフィックデザインの巨匠です。紫綬褒章を始め、芸術選奨、日宣美会員賞、
毎日デザイン賞など華やかな受賞歴でわかるとおり、すばらしい作品を世に送
り出しています。日本の伝統的な美とモダンなデザインを融合する作風があま
りにも有名です。また、横尾忠則氏など様々なアーティストとコラボレーショ
ンした作品も数多く世に送り出しています。
1980年代には、グッドデザイン賞の審査員など、現在まで様々なデザインコン
ペティションの審査員としても活躍されています。昨年話題を呼んだ”デザイ
ンの風展”にも作品が並び、日本写真家協会創立50周年展のイベントでは、会
場構成の安藤忠雄氏とともに、ポスターデザインを手がけ話題になりました。
田中一光氏は、JDNの紙面にも桑沢塾を始め、レポートなどにも度々登場して
いただいています。JDNのレポートには、氏のいくつかの作品も掲載されてい
ます。謹んでお悔やみを申し上げます。
さて、JDNでは、賞金稼ぎのためのサイト、登竜門とコンペイ党をオープンさ
せました。ご覧ください。(編集長)




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【1】 ~ EXHIBITION・EVENT ~ 今週からはじまる展覧会・イベント
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☆真摯なデザイン、その心意気。1940年代から現在までの仕事を振り返る。
『80歳現役デザイナー 長大作展』
1月9日(水)~1月20日(日) くりっく世田谷(東京・世田谷)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1848011211

☆全国各地で活躍する芸術家や神戸ゆかりの芸術家などの作品を披露。
『第3回 1.17 EARTH 展』
1月12日(土)~1月15日(火) 神戸ファッションマート(兵庫・神戸市)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1769011129

☆新作のビデオインスタレーションと、デジタルカラー写真。日本初の個展。
『ケビン・ヘンリー』
1月12日(土)~2月9日(土) タカ・イシイギャラリー(東京・豊島区)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1826011210

★終了まぎわのイベント!
『川俣正デイリーニュース』水戸芸術館現代美術ギャラリー(茨城・水戸市)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1462011015
『「横尾忠則作 暗夜光路」展』原美術館(東京・品川区)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1463011016
『「マジマチャンネル 食欲連鎖」展』岡本太郎美術館(神奈川・川崎市)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1464011016

★他にも見逃せない展覧会・イベント情報がもりだくさん!
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【2】 ~ 登竜門 ~  最新コンペ情報(日付は〆切)
……………………………………………………………………………………………

インテリア、アート他『名古屋デザインDO!』4月18日 グランプリ:200万円
デジタル他『読売テレビ学生クリエーター大賞』2月22日 最優秀賞:50万円
プロダクト『扇風機デザインコンペ』1月31日 最優秀賞:50万円

★毎週更新、最新コンペ情報は登竜門で!
 http://compe.japandesign.ne.jp


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【3】 ~ Weekly Book Watch ~   今週のデザイン書籍
……………………………………………………………………………………………

書籍名:パリ・コレクションの招待状   著者:中島明子

ファッション・ジャーナリストの勲章ともいえる、<パリ・コレクションの招
待状>429枚をフルカラーで紹介。(青山BC)

http://www.japandesign.ne.jp/HTM/D-BOOK/W-BOOK/020109-1.html


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【4】 ~ デザインプロダクトエピソード 105 ~   「アンナG」
……………………………………………………………………………………………

アンナというキャラクターを生んだ、アレッシのワインオープナー

ショートボブでロングスカートのすらっとした女性みたいな形のワインオープ
ナー。ユーモラスなキッチン用品や生活用品で知られるアレッシ社(Alessi)
の「アンナG(Anna G)」です。

1994年に発表されて大ヒット。その人気をうけて、ワインボトルのキャップ、
シャンパンボトルのキャップ、ペッパーミル、チーズカッター、テーブルライ
ター、キャンドルホルダー、キッチンタイマーなどと関連商品も続きました。
これら全てに、目と口だけで微笑むアンナの顔がついています。ついている、
と言っても、単にキャラクターの絵を貼っただけの商品とは違い、ときには自
ら回転して胡椒やチーズを砕き、ときには頭から火を噴き、ロウソクを載せ…
というように機能と一体化して、身を張った使われ方をしています。

「アンナG」は、ワインオープナーとして機能的に新しい訳ではありません。
素晴らしいのは、コルクを抜く2本のアームを女性の腕に見立て、コルクに刺
すネジ回しの部分を顔にすることで、全体をロングスカートの女性に仕立てよ
うというアイディアと、そのアイディアを、使い易く、かつ親しみを感じる魅
力的な外観にまとめたデザインの力。

デザイナーは、アレッサンドロ・メンディーニ(Alessandro Mendini)。ア
レッシ本社社屋のデザインも手がけるなど、アレッシとの関わりが深いデザイ
ナーです。76年にソットサスらと共に、バウハウスのパロディーで知られるス
タジオ・アルキミアを立ち上げ、後『Domus』の編集長となり、コンパッソ・
ドーロを受賞しています。イタリア・デザインを代表する一人です。(山崎)

日本での価格例;7,400円

http://www.japandesign.ne.jp/HTM/EPISODE/020109/index.html


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【5】 ~ デザイン関連サイト紹介 ~   「足寄動物化石博物館」
……………………………………………………………………………………………

新年あけましておめでとうございます。今年最初のWEBサイト紹介は「足寄動
物化石博物館」です。

北海道足寄(あしょろ)町にある足寄動物化石博物館は、1998年の開館。足寄町
で産出した動物化石を中心にした化石の専門博物館です。
足寄になぜ化石の博物館が? という疑問については【足寄動物化石群 研究
の歴史】にマンガ入りで詳しく解説されています。1976年7月31日、地質調査
のため足寄に来ていた北海道大学の大学院生の木村学氏は、茂螺湾川で最初の
化石を発見しました。この発見がきっかけとなり、研究者はもとより一般の人
までも巻き込んだ化石研究が進められたのです。25ページにわたり、長編ドラ
マが解説されます。
【デスモスチルス 7不思議】には、化石で発見されたデスモスチルスについ
ての解説です。柱(スチルス)を束ねた(デスモス)ような歯を持つことから、デ
スモスチルスと名付けられました。デスモスチルスは1200万年前に絶滅した動
物で、謎の多い動物ですが、ゾウの仲間やジュゴンの仲間に近いといわれてい
ます。哺乳類ですがワニのように手足を横に張り出しており、海岸沿いに住ん
でいたようです。7ページにわたり、こちらもマンガ入りで説明があります。
【展示室紹介】が、館の紹介です。「足寄動物化石群」「謎の海岸生活者 デ
スモスチルス」など、分野ごとに4つのテーマに分類されています。館内の写
真と解説があります。

足寄動物化石博物館は、足寄町の市街地より少し南の国道241号線と国道242号
線の交差する三叉路にあります。毎週火曜日は休館です。(古川)

http://www.museum.ashoro.hokkaido.jp/
オススメ度 ☆☆☆


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【6】 ~ Webダイジェスト ~ 詳細はWebに掲載
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■デザイン&デザイナー(36)■
建築家・プロダクトデザイナーとして注目の玄・ベルトー・進来氏。今回は、
建築の作品6点をご紹介します。(桐山登士樹)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/DCG/CURATOR/index.html

■ヘルシンキ最前線 (新連載) フィンランドFAQ■
フィンランドで活動中のプロダクトデザイナー・梅田弘樹氏による北欧リポー
トがスタート。初回はフィンランドの基本を紹介します。(梅田弘樹)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/Helsinki/index.html

■A HREF="LONDON"-ロンドンリポート(10)-■
今回は、ビートルズファンの聖地のひとつ、アビーロードの様子と、デザイナ
ーメーカー・インフレイトのshopの2本立でお送りします。(仙田 有)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/london/index.html

■デザインヘッドライン■
イヴ・サンローラン 薬物依存告白。ファッション界の巨匠引退…
森英恵 「ハナヱモリ」売却へ。(高氏)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/HEADLINE/index.html

■L.A.もの+がたり (5) 変化する建築大学 SCI-Arc [2]■
ロス在住のデザイナーによるデザイン情報。南カルフォルニア建築大学では、
自由度の高いカリキュラムが組まれています。(横山望海)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/LA/index.html

■デザインマガジン■
『AXIS』- vol.95 January-February 2002
クルマの空間はどうあるべきか
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/AXIS/95/index.html
『CONFORT』- No.52 2002.2
木を使う理由
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/confort/52/index.html
『ビー・シュア』- No.52 2002 2
ニッポンの温もり色
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/beSure/2002-01/index.html
『新建築』- 2002年 1月号
再生のデザイン
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/SHIN-K/85/index.html
『日経アーキテクチュア』- 2002 1-7 No.709
性能時代本番!建築の資産価値 向上の決め手
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/NIKKEI-AR/20020107/index.html

■今週のプレゼント■
『アークデザイナーズ家具編 vol.1』『イタリア彫刻の20世紀展』
http://www.japandesign.ne.jp/PRESENT/index.html
◆当選者発表◆
『シャガール 愛の色彩と世界展』『時を超えて語るもの』
http://www.japandesign.ne.jp/PRESENT/index.html#thanks
(中村)


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【7】 ~ 読者の声 ~
……………………………………………………………………………………………

デザインの歴史に大変興味があります。デザインの原点というか売上至上主義
によって、私たちが忘れていたもの作りの原点が、モダンデザインの歴史のな
かにヒントがあると思います。(K.K氏)

投稿・ご意見・レポートお待ちしています mailto:info@japandesign.ne.jp

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【8】 ~ ピックアップコラム ~
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「コンビニ、今度は学校に」

つい先日コンビニの統廃合がニュースになっていた。不採算店舗の撤退による
健全な経営、もしくは出店数が、飽和状態になったとも言えるのかもしれない。
それに反して、今度は、学校内への出店を始めるコンビニがでてきた。手始め
に、高校から。学校の売店であれば、確かに、文房具、パン、牛乳といったア
イテムがほんの一角で販売されている。コンビニが学内に入れば、商品アイテ
ムが増えたり、店舗の彩りがされたりと、良い方向に転がりそうだ。学校の売
店は、自由競争の場というよりは、独占の場。自由競争を行っている販売店が
入ってくると、店舗という空間デザインも導入され少し華やかになりそうだ。
少し前に、高速道路のサービスエリアに、既存のチェーン店などが出店され、
サービスが変わったことがある。独占に近い状況から自由競争へと変化した。
価格も味もアイテムも・・・変わった。競争があるとサービスが向上するのだ
ろう。しかし、コンビニはどこまで市場の触手を伸ばすのだろうか?
アイディア、市場調査、店舗デザイン、品揃え・・・、隙がなく好感が持てる。
ちょっと不思議なのは、24時間365日営業の店がほとんどだというのにATMは正
月三日までほとんどの銀行でキャッシュの出し入れができない。銀行の慣習で
コンピュータが止まる。バブルはじけてからいろいろあった銀行だけに、ここ
でサービスアップのアピールができないとなんだか釈然としない。
コンビニは、サービスを売って認知されてきただけに、サービスに余念はない。
さて、ジャパンデザインネットでは、誰もが手軽に参加できるコンペイ党をオ
ープンさせました。一度ご覧になってください。(編集長)





クリエイター・デザイナー系転職サイトのワークキャンバスは、デザイン クリエイティブ業界への転職希望者向け転職情報サイトです。

デザイナー 転職

2008-07-16 09:57:49 | Weblog
~引用~

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■■■/ ■/ ■//■/ DESIGN WEEKLY 2002/01/02  No.189  水曜発行
■//■/■ ■ ■ ■ / ジャパンデザインネット発行:37,000部
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【1】 ~ EXHIBITION・EVENT ~ 今週からはじまる展覧会・イベント
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☆新しい表現や可能性を探っていく成長型のマルチイベント。
『event [ku-ki] イベント クウキ』
12月27日(木) Star Pine's Cafe(東京・吉祥寺)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1776011130

☆お正月の神棚などに貼られる「切り紙」を題材にセレクトした30点。
『デザインギャラリー1953・第581回展「切り紙・祈りの絵」』
12月27日(木)~1月21日(月) デザインギャラリー1953(東京・銀座)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1645011112

☆モノクロの中に刻み込まれた時の鼓動。
『笠井爾示「LOVEOCEAN」』
12月28日(金)~1月27日(日) NADiff(東京・渋谷区)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1611011106

☆グスタフ・クリムトやエゴン・シーレらに代表されるウィーン分離派。
『ウィーン分離派 1898-1918展』
1月2日(水)~2月24日(日) Bunkamura ザ・ミュージアム(東京・渋谷区)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1584011030

☆モダンデザインとしての新しい創作折形の発表と提案。
『折形(おりがた)展』
1月5日(土)~1月15日(火) リビングセンターOZONE(東京・西新宿)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1683011116

☆日記のように何年にもわたって制作されてきた「自家用」の小さな作品達。
『河口龍夫展』
 1月7日(月)~1月29日(火) INAX ギャラリー2(東京・中央区)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1798011204

★終了まぎわのイベント!
『カラ・ウォーカー展』タカ・イシイギャラリー(東京・豊島区)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1715011121
『ぬり絵企画「mi・n・na・de COLORING」』FUTURESHOT(WEBサイト)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1350010923
『2001 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展』長島美術館(鹿児島市)
 http://event.japandesign.ne.jp/news.php3?number=1275010903

★他にも見逃せない展覧会・イベント情報がもりだくさん!
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【2】 ~ 登竜門 ~  最新コンペ情報(日付は〆切)
……………………………………………………………………………………………

インテリア『インテリアプランニング賞』4月22日 国交大臣賞:100万円
建築『東京建築士会 住宅建築賞』1月25日 金賞:30万円
グラフィック『えびすばしフラッグアート募集』1月31日 最優秀賞:20万円

★毎週更新、最新コンペ情報は登竜門で!
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【3】 ~ Weekly Book Watch ~   今週のデザイン書籍
……………………………………………………………………………………………

書籍名:賃貸宇宙   監修:都築響一

あの『TOKYO STYLE』の衝撃が再び!東京で、京都で、大阪で…1993年から
2001年までの9年間に出会った賃貸ライフスタイル。(青山BC)

http://www.japandesign.ne.jp/HTM/D-BOOK/W-BOOK/020102-1.html


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【4】 ~ デザインプロダクトエピソード 104 ~   「ToFU」
……………………………………………………………………………………………

シンプルの極みが生む、光の形

透明な四角いアクリル。約30cm四方の面を真正面から見ると、何もないところ
に光源の筒だけが浮いているようです。少し角度を変えて見ると、薄い立方体
であることが分かります。奥行きは76mm。透明な正面に対して艶消しになって
いて、角度によって形を変える透明な正方形の縁取りのようにも見えます。

光源の反対側の艶消しの面が、映写機に対するスクリーンのような働きをして
います。半透明のスクリーンの裏に漏れ出る明かりが外部を照らし、四方の縁
取り部分も反射した光で浮かび上がります。光源が、直接目に入ることはな
く、どの角度から眺めても美しい仕上がりです。

「ToFU」と名付けられたこの照明。コンセプトは名の通り豆腐。‘日本の代表
的料理の豆腐のように、仕込み段階で手をかけた’という意味が込められてい
ます。

デザイナーは、2001年最も注目を集めたデザイナーである吉岡徳仁。倉俣史朗
と三宅一生という日本を代表する二人のデザイナーのもとでデザインを学び、
独立。「ISSEY MIYAKE」「A-POC AOYAMA」のショップや、「BMW」「SHISEIDO
5S」「NTT-X」の空間デザイン、東京の他、パリ、ニューヨークにも巡回した
「三宅一生展 ISSEY MIYAKE Making Things」の会場構成など、注目のプロ
ジェクトを数多く手がけています。(山崎)

価格;76,000円(ランプ・トランス込み)

http://www.japandesign.ne.jp/HTM/EPISODE/020102/index.html


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【5】 ~ デザイン関連サイト紹介 ~   「日本銀行貨幣博物館」
……………………………………………………………………………………………

今年も年の瀬となりました。オカネに不自由しない新年を、の願いを込め、今
年最後のサイトは「日本銀行貨幣博物館」をご紹介します。

博物館についての案内は【貨幣博物館について】にあります。日本銀行貨幣博
物館は、日本銀行の創立100周年を記念し、1985年に設置されました。わが国
および諸外国における古来からの貨幣を約20万点所蔵。その中で約4,000点を
厳選して展示しています。
このメニュー内の「新着情報」には、ニュースがあります。現在は、企画展「
ユーロ展」が開催中(~4/7まで)。これは、新年の1/1よりユーロ参加12カ国
でユーロ紙幣・硬貨の流通が開始される事を記念して開催されているもので、
「欧州の時代と様式」というテーマでデザインされた新しいユーロ紙幣や、欧
州貨幣史の概略などが紹介されます。
【わが国の貨幣史】に、貨幣の一覧があります。お馴染みの和同開珎、時代劇
で目にする各種の江戸時代の小判、明治4年に初めて「円」が誕生した際の二
十円金貨など。各貨幣には詳しい解説が付いています。
【貨幣玉手箱】は、貨幣についての話題。「お金に関するQ&A」には、「現行
貨幣はどちらが表でどちらが裏ですか → 年銘のある方が裏」とあります。100
円玉なら、「100」と書いている方は、裏なのです。「貨幣の散歩道」は、日
経金融新聞に1年に渡って掲載されたコラムです。

日本銀行貨幣博物館は、年内は12/28まで、年始は1/5から開館。地下鉄三越前
駅から徒歩1分です。(古川)

http://www.imes.boj.or.jp/cm/
オススメ度 ☆☆☆


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【6】 ~ Webダイジェスト ~ 詳細はWebに掲載
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■デザイン&デザイナー(35)■
生活に関わるさまざまなデザインを手掛ける小泉氏。箸置きから建築物まで
小泉氏の作品7点を紹介します。(桐山登士樹)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/DCG/CURATOR/index.html

■ユニバーサルデザインの今(7) スポーツのユニバーサルデザイン■
日本人スポーツ選手が海外で活躍する時代。スポーツとはいったい誰のため、
何のために存在するのか…。観てるだけでいいんですか?(梶本久夫)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/UD/index.html

■JDNリポート 2001年デザインニュース10■
今年も残すところ5日。ジャパンデザインネット編集部が、今年のデザイン関
連のビッグニュースを10本ピックアップしました。(古川)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/JDNREPORT/020102/2001_10news/index.html

■デザインヘッドライン■
セイモア・ライト 名作「キャスパー」を生んだイラストレーター死去。
篠山紀信 18歳未満閲覧禁止、会員登録必要…、芸術!!(高氏)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/HEADLINE/index.html

■ポートサイドエキシビジョン■
日常と、非日常。普段無意識のなかにあるものも、新鮮に思う瞬間はあるはず。
高田洋一展/風の道。(高氏)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/YPG/020102/index.html

■アートペイントデザインコンペ 注目作品紹介(1)■
惜しくも選外の注目作品「円(MARU)から発想したユニークデザイン」9点
http://www.japandesign.ne.jp/artpaint/index.html

■デザイン書籍 2001年ベスト10■
「今月のベスト5」の拡大版として、年間ベスト10を発表。3位「副田高行の仕
事と周辺」、2位「イラストレーションファイル」、1位は果たして?(青山BC)
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/BOOKS/BEST5/2001_best10.html

■デザインマガジン■
『日経デザイン』- 2002 1
キャラクタービジネス
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/NIKKEI-D/0201/index.html
『商店建築』- 2002 1
新しいデザインフィールドとしてのアジア
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/SHOTEN-K/0201/index.html
『室内』- 2002 1 No.565
私は推す この工務店50
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/SHITSUNAI/2002-1/index.html
『GA JAPAN』- 1-2/2002 No.54
批評座談会 新「現代建築を考える○と×」群馬県立館林美術館
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/GAjapan/54/index.html
『日経アーキテクチュア』- 2001 12-24 No.708
まだまだおかしい建築法令
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/NIKKEI-AR/20011224/index.html
『建築文化』- vol.62 no.657 / 2002年2月号
アドルフ・ロース再読
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/K-BUNKA/657/index.html
『広告』- December/January vol.6
LETS ASSOCIATE
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/KOUKOKU/02-1201/index.html

■今週のプレゼント■
『MAPIO PRO スーパーエリア関東編/関西編』『日本科学未来館』
『未完の世紀:20世紀美術がのこすもの』『おもしろ郵便のつくりかた展』
http://www.japandesign.ne.jp/PRESENT/index.html
◆当選者発表◆
『現代ポスターの主潮流とその周辺』『京都の工芸 ― 1945-2000』
http://www.japandesign.ne.jp/PRESENT/index.html#thanks
(中村)


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【7】 ~ 読者の声 ~
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今まで洋風の絵を描いていたのですが、最近着物に興味を持ち始めてから、
「和」に魅力を感じるようになりました。もっと日本の持つデザインの奥深さ
に触れられたらと思います。(K.E氏)

投稿・ご意見・レポートお待ちしています mailto:info@japandesign.ne.jp

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【8】 ~ ピックアップコラム ~
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「日本のコンペ」

コンペティションやアワードと一口に言っても、様々なジャンルがある。登竜
門というコンペのサイトを本格的に立ち上げようと調査していて感じたことだ
が、数がすごく多い。たとえば、今年どのくらいコンペがあったのか数えるの
もなかなか難しい。雑誌も何冊か出版されてはいるもののそれでもつかみきれ
ないのが実情だろう。また、賞金も非常に興味を注がれるポイントだ。登竜門
に掲載されているコンペだけだが、最高賞金は、300万円のコンペがある。今
は実施されているかわからないが、1000万円以上のコンペも開催されていた。
バブルのころならと思えるかもしれないが、現在でも登竜門掲載のコンペティ
ションの賞金残高は、1億円に限りなく近い¥91,740,000 ある。これは、副賞
などで金額に換算できないモノは含まれていない。他の国がどの程度コンペを
やっているのかはわからないが、コンペの国、と言えるだけの数と賞金が揃っ
ているだろう。若手クリエィターやその予備軍には、登竜門としての土壌があ
る。ぜひとも、このコンペサイトを活用して、さらなる飛躍をしていただきた
い。登竜門サイトは、いわゆる指名コンペやそれに近い情報は含まれていませ
ん。そういった情報もニュースとして取り扱っています。あらゆる情報を募集
しています。JDNに一報ください。(編集長)
☆賞金残高チャート(登竜門TOPページより)
http://compe.japandesign.ne.jp/glaff_nw.php3
☆登竜門
http://compe.japandesign.ne.jp
☆誰もがコンペを開設できるコンペイ党
http://compesys.japandesign.ne.jp




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