goo blog サービス終了のお知らせ 

俊英かんとく日記

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

WBCを応援しています(2)

2009-03-02 23:10:48 | かんとく
続きです

マクドナルドがいまWBC日本代表を応援する

ということで、対象商品のバリューセットを買うと

WBC日本代表の写真が入ったクリアファイルが

1枚もらえるというキャンペーンをしています。

CMなどでも放送しているので知ってる方も

多いと思います。

対象商品は地域によって異なります。

東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬

大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・徳島

愛知(2店舗)熊本(荒尾市内を除く)宮崎(1店舗)

これらの地域では「クォーターパウンダー・チーズ」で

それ以外の地域では「てりやきチキンフィレオ」です。

「クォーターパウンダー・チーズ」は結構メディアで

取り上げていたので販売されていない地域でも

知っている方もいるのではないかと思います。

(大阪の心斎橋で初めて発売した時にさくらを使って

行列をさせたとかというニュース)

私が住んでいる神奈川では「てりやきチキンフィレオ」は

売っていない為、先日静岡に行ったときに買って食べました



全然おいしそうに見えませんが、おいしかったですよ。

もちろんファイルももらいました。

ファイルの種類は個人の6人の各選手で6種類、

6人が載っているものが2種類

全部で8種類あります。

簡単に説明すると

松坂大輔(ボストンレッドソックス)投手

岩村明憲(タンパベイ・レイズ)内野手

青木宣親(ヤクルトスワローズ)外野手

川崎宗則(ソフトバンクホークス)内野手

藤川球児(阪神タイガース)投手

小笠原道大(読売ジャイアンツ)内野手

になります。

前回のWBCで好きになった川崎か、ヤクルトファンの

私は青木と岩村(メジャーに行く前はヤクルトに所属)

あと松坂は欲しいなと思っています。

藤川はそんなに・・・小笠原にいたっては・・・

素晴らしい選手ですけどね、本当に。

そしてその時もらったのは


松坂でした。ちなみに裏側は


あと2,3回は買うと思うのでぜひとも欲しい4種類を

ゲットしたいと思います。

ちなみにこちらからは選択出来ないことになっています。

みなさんもテレビの前でこのファイルを掲げて応援してみて

下さい。

かんとく 完結編

2007-09-24 14:56:47 | かんとく
私の憧れであった「エビ天」

前回の説明でアマチュア監督が作品を出展して

審査員(毎回5名)が審査すると書きましたが

その一人がハイパーメディアクリエイタ-高城剛

だったのです。


ハイパーメディアクリエイターという意味不明な肩書き

もさるものながら、その当時27歳(くらい)という

映像作家としても若く感性が素晴らしいことから

彼もあこがれの存在になりました。

その後もたまに名前を聞くことがありましたが7~8年ぶりに

名前を聞いたらこんな記事なのでびっくりしました。

と同時に高校生のころの熱い思いが再び思い出されました。

今はもう映画などほとんど見ていませんが、このころは

映画少年だったんです。

前回にも書いた脚本も残ってはいませんが、頭の中には

入っていますし、16年前よりは成長しているので

もし機会があれば素晴らしい作品になるのではないかと

思います。

世界のクロサワ世界のキタノ

そして世界の俊英かんとく

次はカンヌかハリウッドか

夢は大きく持ち続けたいと思います。

めでたしめでたし。


かんとく 3

2007-09-24 14:10:41 | かんとく
将来の夢である映画監督というものが身近に感じられた

番組こそが「エビ天」でありました。

私の自慢はこの「エビ天」を1度も見逃していないことです。

全36回(38回かも?)全部見ています。

それほど愛していた番組です。

1回の放送で10人のアマチュア監督が3分以内の作品を

発表し審査員の評価によって銅監督、銀監督、金監督に

ステップアップし(1作品で1段階しか上がらないので、

金監督になるためには2作品発表しなくてはならない)

金監督になると最後に巨匠の座に挑戦が出来る。

巨匠になるとTBSが出資して商業映画1本作れる

というものです。

残念ながら、放送回数36回、8ヵ月半の中で一人も「巨匠」

になった人はいませんでした。

私も作品を作ってあだ名の「かんとく」から本当の「監督

と呼ばれるため(この番組の出場者は~監督と呼ばれる)

いろいろ試行錯誤して作品の台本まで完成させました。

「よし!頑張るぞ」と思った矢先、番組は終了(打ち切り?)

となり私の夢は叶わぬものとなりました。

作品が出来ても採用されたかは、不明ですけどね。


余談ですが、この番組の司会者は「イカ天」から引き続きの

三宅裕司とTBSアナウンサーの福島弓子

この名前でピンときた人がいるはずです。そうです

福島弓子はシアトルマリナーズのイチローの奥さんです。

結構ユーモアセンスのある面白いアナウンサーで

当時25歳くらいだったので、番組ではアイドル的存在

でしたけどね~

イチローと結婚したときは正直びっくりしましたけどね。

すいません余談でした。


まだまだ終わらないですね、長くなりそうなので次回にします。

めでたしめでたし。


かんとく 2

2007-09-22 16:26:06 | かんとく
「エビ天」とは「えびぞり巨匠天国」という番組の

略称です。

「イカ天」がバンド(音楽)の勝ち抜き合戦なのに対し

「エビ天」は監督(映像)が巨匠を目指す番組でした。

映像の「え」、美学の「び」、造形の「ぞ」、理念の「り」

の頭文字をとって「えびてん」というタイトルになったそうです。


「タイトル」といえば、話があっちこっち行ってしまって

申し訳ありませんが、このブログのタイトルの説明を

いまさらですがしたいと思います。


「俊英かんとく日記」というタイトルですが、これは

大学時代のあだ名の「俊英(しゅんえい)」

高校時代のあだ名の「かんとく」を組み合わせた言葉です。

「しゅんえい」は本名の俊英(としひで)を訓読みした

言い方で名付け親は、大学に入って初めての友人の

「大乗」でした。

私が彼を「だいじょう」と呼んでいたので、周りの友人も

そう呼んでいたのですが、実は彼は「ひろのり」という

名前でした。

逆に彼が私のことを「しゅんえい」と呼ぶようになったため

みんなから「しゅんえい」と呼ばれるようになりました。


「かんとく」は高校に入ってすぐ、交友を深めるため

「筑波山」に山登りをする行事がありました。

その道中のバスの中で一人一人自己紹介をすることになり

私は「将来の夢は映画監督になることです」と言ったら

単純にあだ名が「かんとく」になりました。

何の作品も作っていないのに「かんとく」と呼ばれる

わけですから、今でも気分がいいあだ名です。

で~どこまで話しましたっけ

そうそう、話を「エビ天」に戻します。

でも~また長くなりそうなので次回にします。

めでたしめでたし。



かんとく 1

2007-09-21 20:46:41 | かんとく
何気ないことから、昔を思い出すことは多々あります。

「沢尻エリカ22歳年上男性と交際発覚!」

こんな記事を見ました。

読んでみると、沢尻エリカが映像作家・DJで22歳年上の

高城剛(43)と熱愛中で海外にも何度も一緒に行っている

ということ。詳しくは書きませんがこんな感じです。

正直言うとこの記事の中で「沢尻エリカ」自体はそれほど

興味がありません、「熱愛」「22歳年上」そんなことも

興味がありません。

私が興味を引いたのは「高城剛」その人です。

「高城剛」って誰?という人が多いと思います。

私にとって「高城剛」といえば、ある意味憧れの存在でした

それはいまから16年前にさかのぼります。


私が高校1年生のころ「イカ天」という番組が始まり、

この番組から、バンドブームに火が点きました。

正式名称を「いかすバンド天国」の略で、アマチュアバンドが

10組登場し各回でチャンピオンを決め、次回チャンピオンと

戦って勝ち抜いていくというもの。

5週勝ち抜くとグランドキングと呼ばれてメジャーデビュー

できるしすてむです。

「FRYING KIDS」「JITTERIN‘JINN」

「BIGIN」「たま」「KUSU KUSU」などが

出身アーティスト。

土曜の0:40~3:00までという完全な深夜にもかかわらず

観ている人は多かった。

このことは9月20日放送の「アメトーーーーーーク」の

「47年生まれ芸人」の中でも取り上げていたので、見た人も

いるはず。何度も言いますが私も47年生まれ。

ここだけの話ですが、こんな私もたった1度だけバンドを

組んでステージに立ったことがあります。

この話は気が向いたら書きたいと思います。


話を戻します。

戻しておいて言うのもなんですが、今回のこのテーマの

話で「イカ天」は全く関係ありません

では何でこんなに「イカ天」の説明をしたのか?と疑問を

抱くと思います。説明しましょう

バンドブームが下火になるのと同時に「イカ天」も

放送が終了しました。その後続番組として、高校2年の冬に

何と伝説の番組「エビ天」が始まりました。

「イカ天」の後「エビ天」?

何?知らない。いいでしょう教えましょう

とはいえ長くなりそうなので続きは次回。

めでたしめでたし。