今までも痛い思いはしました。
それでも「眼から星 眼から火の粉」
こんな瞬間的な痛みは未経験
それなのにやったのです。
冬の靴下はふかふか
冬用のスリッパもふかふか
スリッパ大好き
早咲きの水仙が芳香を放ってます
親しいお客さんが来ました。可愛い子供連れて
早く玄関の鍵を開けてあげようと
ふかふかの靴下でふかふかのスリッパ
履き損なってフローリングの床へどってーん
不運にも和室との境、敷居の角へ向こう脛のちょい横
思い切り（全体重が向こう脛ちょい横へかかった）
小振りのラッパ水仙
その痛さ
それでも鍵を開けてやらなくては・・・
開けたと同時にその場で横になりました。
眼から見える景色は灰色と青の混じった色
その中にオレンジ色の光が点滅、
・・・あ～これが眼から火が出ると言うのか・・・
妙に納得してある程度痛みが治まる迄寝てました。
そして足首まで紫色になり
向こう脛ぶつけた場所は大きなタンコブ
あんずの花
後日序での、整形外科Dr脛の骨は太いんだよ
これが折れたら相当の怪我だよそんなに急いだのか
タンコブは長く残るかもね、
そして私はふかふかの靴下もふかふかのスリッパも
捨てた！人には言えないここだけの話
ある日私はいつもの病院外来へ
性格は呑気ですからニコニコ顔で
長く診てもらっている優しい女医Ｄr
「○○さん！△△の検査して◇◇もやってレントゲンも撮って循環器内科へ行ってね
」
は～い
指示されたことをやって循環器内科の外来へ
○○です！
「あ○○さんこのまま入院して
」
まさに思ってもいなかった「このまま入院してに
」
氷に閉じ込められて、無理やり剥がされたアサザ
京都旅行を目前にしてましたから
・・だって私・・京都へ行くのに・・
「京都どころではないでしょう‼京都で具合悪くなったら
どうするの」
小っちゃいリュック背負い、単行本1冊スマホ現金5千円
ハンカチやポケットテッシュこの時の全財産
3月になっても５mmの暑い氷
自宅には緊急の時の「入院必需品」用意済
息子がスマホ充電器と必需品届けてくれました。
私の自覚はなかったけれど、状態は悪かったようです。
ベットに横になると鼻に酸素チューブ入りましたから
即京都旅行諦め、Drのいうことを素直に聞いて
本格治療のための検査入院8日間
薬による安定を保ち、本格治療の予約をして退院
女医Dr見つけてくれて有難うございました
優しい先生感謝です
