北朝鮮工作船展示館

2008-09-27 21:19:30 | Weblog
平成13年12月22日、九州南西海域において、海上保安庁の巡視船と
停船命令を無視して逃走する北朝鮮工作船との間で銃撃戦となり、
工作船は自爆、沈没しました。
その後、工作船は水深90メートルの海底から引き揚げられ、
平成16年12月10日から当館において展示しています。
入館記念の(原則無料ですが、500円寄付することで、記念の15cmスケールをもらえます)
そのスケールに書かれてたのが、以上のことです。

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船全体 船首弾痕 第一機関室 第2機関室 水中スクーター



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船内配置図 船内説明 船内説明 主な設置図 設置されてた銃




工作船全体が錆びて、海底から引き揚げるとこうなるのかと…
銃なども展示されてました。この展示館を見て、日本で生活できることを改めて
幸せに思いました。
何をするのか得体の知れない、閉ざされた北朝鮮の怖さに、身震いを覚えました。
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お彼岸のころ

2008-09-24 22:04:23 | Weblog
今年のお彼岸は、父の27回忌、もうそんなになるのか!誰もが月日の過ぎ去る日々、それぞれの思いでお坊さんのお経を聞き、亡き人の思い出を語り…
我が家の次男も、お彼岸の入りの日、9月20日に亡くなって、もう25年。最近は夢も見なくなってます

お中日には、家族全員で墓参りをし、「また来月来るからね」と、お墓に向かって声をかけて、毎月一回は墓参りをしないと!一人で居るから?。…こんなことが…
☆夢の中で、亡くなった子が…ゥエ~ンゥエ~ン…泣いてるのです。姿は見えない!
「どうしたの?どこにいるの?」
そうしたら一言…お墓…
亡くなった時、看護婦さんから
「お母さん!お彼岸の入りの日に無くなったんだから、諦めるんだよ!」
秋のお彼岸が来るたびに、思い出す…諦めるんだよ…
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菜園は豊作!

2008-09-20 20:48:49 | Weblog
この夏はよく雨が降りました。
それでも、私の菜園は実りです。豊作?自己満足で満たされてます。


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野菜の花は私の菜園、下側のニガウリやウドの花は親しい農家で、
綿の花とオクラの花よく似てます
いただいたオクラの苗、15本…食べきれません…
同じくキュウリ5本…毎日10本以上採れて大変です!…
ナスは2本、鷹の爪は去年のこぼれ種で、トウガラシ大尽?
バケツを持って収穫です。トマトもあります。
これほどささやかな菜園が楽しいとは
「植えておきな、楽しめるよ」
農家から、余り物をいただいて植えてあるのが、
里芋、八つ頭、生姜、もしかして、いっぱしの農業者かも?ウヒヒ!
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好い人?迷惑な人?

2008-09-11 15:04:12 | Weblog
今回の花火はツアーで行きました。
参加者の中には、こんな人が
ツアーの参加者は47名。この方は81歳男性、一人での参加です。
まず東京駅で、「皆さんと同じ参加者の方なのですが、焼き芋を差し入れしたいとのことです。良かったらいただいてください」
添乗員さんの話に?…そんな人がいるんだ…にんまり…
新幹線ホームへの入口にドッカリと男性が、第一印象!ホームレス?
身の周りに10個以上の紙袋、リュックを背負って、ガボガボの背広?着て、その下はポケットがパンパンに膨らんだベスト。
この男性が焼き芋の方、細めのお芋を焼いて、一人5本づつパックに入れて、50個、きゅうりの塩漬けパックに入れて50個、これはなんと紙袋のほんの一部!
他の荷物は、
綿の入った大判の座布団3枚、折り畳みの椅子2個、車中で飲む(つもりだったらしい)お酒6~7本全員に判明した荷物だけ、他に中身の見えない紙袋が5~6個。
ここで大笑い!お弁当を食べながらビールを飲んでいたが、お酒を飲まないうちに新幹線は、降車駅に到着!これほど早く着くとは思いもしなかったらしく…
ここからが大変!なんせ81歳、荷物は当たり前のような顔をして、持ってもらってる。
親切な参加者の男性たちが「重いな~ 」ここからボランテァの開始。
一人や二人では持てない荷物の量
☆今回参加した男性は、みんな親切、穏やか、81歳おじちゃん!恵まれたよ~。
これからは更に大変。花火会場は駐車場から桟敷席まで、人ごみの中を歩く。
お酒も入って、足元はおぼつかなくなってきた。
ここからは介護も?加わってきたらしい、ちょっと離れた席だったので?
帰りは、歩くことも大変で(酔ったのと疲れ)両脇を男性二人が抱えて人混みの中を…抱えた人、荷物持ちの人お疲れ様…
無事ホテルに帰り、翌朝出発時間になっても来ない!
部屋に電話しても出ない!添乗員さんがホテルの方と部屋に入ったら、
持病の腰痛が出て動けない状態、離団することに、そのむね説明を聞いて車内は爆笑!
いただいたお芋は、黴が出てたり、割ると糸を引いてたり、みんなで捨てた。
…本当は親切なのよね…本当はいい人なのよね…だけどねぇ…
「昨日の荷物で腰を痛めたんじゃないの」
「いやぁ~自分ではほとんど持たなかったよ!」

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浅原神社 筒引きの筒 良寛 日本海夕日公園 観光ブリッジ


☆東京駅までは、タクシーで来て(大田区在住で「お金は使い切れないほどあるんだ」本人談)
運転手さんが何度も往復して構内へ持ち込んだ。
「…一万円貰っても合わない…」運転手さんに言われたらしい
とにかく笑える!迷惑をこうむった男性たちも、笑うほかないみたいで、
話好きで、大荷物で、傷んでるけど、一生懸命焼いたお芋(作る手順、かかった時間等を誤字だらけで、A4にびっしり書いたのをお芋と一緒に渡された)
好い人だったのか、迷惑なお年寄りだったのかは?憎めない人だった。
で、東京駅乗車の人は傷んだお芋を受け取ったけれど、途中駅乗車の人に渡すつもりの分は紙袋に入ったまゝ、
「そんな物貰わないでよかったよ!」
ホテルで捨てたかな?面白かったよ!おじちゃん!
これからもあの大荷物旅行をするのかな?


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片貝花火

2008-09-11 13:16:51 | Weblog
新潟県小千谷市片貝町の「浅原神社祭礼奉納花火」を身に行きました。世界一の四尺玉が上がる花火会場です。
奉納のメッセージがなんとも温かく、優しさがこめられていて、ニコニコと聞いてました。花火は評判どおり、大きく素晴らしいものです(来年も行きたい)
地上が暗いので尚更、きれいに色が冴えて輝いてます。
デジカメで花火を撮るのは、難しい!花火は見たい!写真は撮りたい!
桟敷席では頭の上から、花火が降り注ぐような気分を味わい、感動!

花火が大好きで、あちらこちらへ、はるばる
出かけますが、それぞれの良さがあり、再び行きたくなるところばかりです。
コメント (2)
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