ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

休むことも含めて世界一の努力をしている人間か?

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・「会社の方針に従うのか」「自分がやりたいようにやるのか」の2つの道は全く違う方向である。

・サービス提供者という話をするのであれば、その会社やお店におけるスタンスを揃えることが大事である。それが決まっていないのであれば、自分の創意工夫で自分の強みを活かしやすいキャラクターを設定すれば良い。いちばん良くないのは「人それぞれだよね」と言って、全員がバラバラの対応をすることである。

・美容師のようなコモディティ化した競争優位性を作りづらい事業体においては好き嫌いをハッキリさせたほうが良い。

・レッテルを貼ることは良くない。人にレッテルを貼って解釈するのは簡単だが、それこそが他者を理解することから遠ざかってしまうことである。

・自分を客観的に見なければ、自分のズレに気づくことができない。「自分ができていない」と自覚できれば良いが、自覚すらせずにただただできていない状態を続けてしまうことのほうが多い。

・クリエイティブなことをする実験室的なポジションの空間においては、綺麗に整理整頓しても最適解が存在しないので、完璧に整理整頓しようとすると、綺麗にすること自体が目的化してしまう。目的ありきの整理整頓なので、常に整理整頓こそが正義だとは思っていないが、基本的には整理整頓はした方がいい。

・「休むことも含めて世界一の努力をしている人間か?」と自分に問えば、まだまだやれることは常にある。

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