ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

大切なことを伝え、自ら実行することに立ち向かわなければならない

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・1回あたりの感謝を重くするよりも、もっと数を増やして相手の良いところを見つけることが大事である。社交辞令的な「ありがとう」ではなく、常に良いところを見つける努力をしよう。

・手紙が持つ力は圧倒的である。渡した相手がポジティブになるというよりも、書いた本人がポジティブになれることが最高の効果である。

・人生を成功させる人は形から入り、理由は自らの試行錯誤によって後から生み出していく。どんなに人にバカにされても、自ら成功した理由を生み出す側に立ちたい。

・人は『新しい情報』よりも『当たり前のことを腹落ちさせてくれるような話』を望んでいる。

・大切な同じことを伝える場合、より伝わるように伝え方を変えたりストーリーに新しい情報をたくさん入れることが大切である。そして「じゃあ、自分はどれだけ言っていることができているのだろうか」と考え、大切なことを伝えながら最も本質的な実行することに立ち向かわなければならない。

・時間を確保するには、普通の人がやっていることをやらないと決めることである。その次に、仮説を立てること。最初から全て調べようとするというよりも「なぜこのようになっているのだろう?こうじゃないかな?」という仮説を持つクセをつけると、効率的なインプットができて時間が節約できる。

・「主張」「理由」「根拠」の「根拠」の中に、ひとつのエピソードを持ってくる。そのエピソードは、これまで話してきたり書いたりしてきたからこそ出すことができる。全ては練習である。

・期待値を高く設定しながらイライラしない方法は存在しない。期待値と諦めの線引きこそがリーダーシップでありマネジメントである。そのためには、抽象的に捉えないことが大事であり、その人やチームごとに最適な期待値の調整をする必要がある。無茶なお願いや諦めるべきポイントはどこなのかを見極めて、簡単で抽象的な回答に至らないことが大事である。

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