一つのオファーがあったとき、ある人は「正しいことかな」と考え、ある人は「儲かることかな」と考える。
我々は普通、利に喩りがちであるし、大方はそれで問題はないのだが、義と利が分れたときは、やはり義をとるようにしなければいけないと思う。
そこで利をとるようでは、やはり小人と言われても仕方ないだろう。
:渡部昇一 「四書五経一日一言」より
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