今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから
【手書きでメモを取るべき５つの理由】
１．その場にいる人や自分の思考の攻めポイントが絞られる。
・メモを取ることで無駄な発散がなくなる。発散が悪ということではなく、無駄な発散が悪。
・メモを取ることで、今どこのポイントについて議論するべきなのかが分かりやすくなる。
・「今なにを考えているのか」「なにがテーマなのか」ということが明らかに分かりやすくなり、その場にいる人たちの集中力が高まる。
・言葉だけでやり取りしているとそもそもの前提やイメージが抜け落ちてしまい、誤解が生まれやすくなる。
２．記録と共有が楽である。
・意思決定が目的なのであれば、全員が理解できればそれで良い。
・後々になって自分たちの思考の流れを手書きのメモで見直してみると「そもそもおかしいよね」と気づくことがある。
・清書する過程で改めてアイデアが生まれることもある。
３．メモを取ることで主導権を持ち、人を注目させながら話を進めることで、なにも努力せずにリーダーになれる。
４．頭が良くなる。
・メモを繰り返すことで確実に頭が良くなる。
５．抜け漏れが減る。
・雑でも言葉が書いてあることで人間の想像力が拡張されて、その場にいる全員がクリエイティブになり思考の偏りがなくなって、矛盾点に気づきやすくなる。
【メモを取るときの２つのコツ】
１．綺麗に書かない。
・最初から綺麗にやろうとすると手が止まってしまう。雑で良いので、とにかく書こう。
２．いつでもメモを取れるようにしておく。
メモを取ることを毎日徹底的にやるだけで人生が大成功すると思えるくらい素晴らしいアクションプランである。書くだけではなく、人に見せながら書こう！
