今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから
・自社の商品を売り込む人ではなく、その人が抱えている課題を解決するために最適な方法を教えてくれる人であれ。お金がもらえなくても情報を伝える専門家であれ。
・古典的な本は定期的に読み返さなければならない。なぜなら、自分が全て分かっているかと思いきや、読み返す度にマネできるところや活かせるところが意外とある。
・ビジネスは当たり前のことを並べると「はい、知ってる」ということばかりである。ただ、運営する人たちがそれを本当にできているのかというとできていない。これは人生と同じであり、知っていてわかっていてもできていない。
・もっと良くできることがあるという意味で、古典的なビジネスの本を読んでいくのは価値がある。
・今の時代は、どんどん出し抜くことができなくなっている。ここで言う出し抜くとは、人を騙すということではなく、競争はないけれど、やればうまくいく分野を見つけることである。その理由としては、全てのものがインターネット上で可視化されて比較されるようになっている。インターネットで比べられることで、相場や市場が形成されるということが起きているからである。
・現代社会においては、小手先のマーケティングやセールスで何でもない普通の商品を出し抜いて販売し、大儲けすることが難しくなっている。