明けて令和庚子

明けて、今日は七草。
今回も、あっという間に疾風の如く年末年始は過ぎ去っていった。

まず、年末ごたごたのお約束として、何かが不具合だったりぶっ壊れたりするケースだが、
今回は洗面台から水が出なくなったのが27日夜中。
寝る前に歯を磨こうとして、レバーをひねってみたら、一滴も出やしねえ(怒
これ、一年半前に取り換えたばかりじゃねーかよ！！
というわけで、翌日TOTOに電話したら、29日に来てくれると言う。
TOTOさんは、年末年始年中無休で稼働しているそうで、実際、暮れの忙しい中、しかも日曜日に
修理にきてくださった。ありがたい限りである。

もう一つ、インターホンが実はぶっ壊れていた、という件。
どうもおかしいな、とは思っていたのだが、暮れにお餅を持ってきてくれたお米屋さんのおっちゃんが
あのさあ、玄関のピンポン、壊れてんじゃない？
との一言で、ああやっぱ壊れてたのか、と。
最近は昔のように、アマゾンも頼まなくなってしまったし、通販をそれほど利用しないので
そんなに不自由はなかったが、それでも不在通知が入っていることが何度もあり
おかしいなあ、と思っていたら、どうも外へ通じていなかったようだ。
どうりで、家の中で受話器に向かって「はい、どなたですか？」と絶叫しても無反応だったわけだ。

大晦日、元日と、初売りはもっぱら電気屋さんというか
地元のノジマ、ビックカメラ、新宿に行ってヨドバシ、ビック、山田と見て歩いたが
とにかく、説明してくれる店員さんがいないのよね。
ひどいのは、新宿での話だけれど、同じ商品の欠品事情についての説明が180度違っていること。
パナのワイヤレスドアホンについてなんだけど、Aという店では若い店員さんが
これは売れて製造が間に合わなくて欠品中です。
というのに対し、Bの年配の店員さんは
これは売れたんだけどあとからのクレームが多すぎてメーカーが今んとこ作るの止めてるんです
とのこと。

どっちだよ
まあ、たぶんビックカメラ（あ、名前出しちゃったｗ）の方が正しいんだと思うけど。
地元のビックカメラでも、その商品は製造中止しています、っていう紙ぺらが張ってあったからね。
そういう説明書きもなく、全く違う理由を言ってくるAという店…なんなんだろう。
実は、商品説明聞いて、自分で取りつけできそうなら、アマかヨドバシ通販で買おうと思ってた
んだけど、やめたわ。


てなわけで、全然本なんて読む暇もなく。
酒なんて一滴も飲まないうちに正月休みなんか終わったってのよ。

で、七草というか、通常モードに戻ってやっと本を読む時間ができた次第。

木星探求の前に、２０２０の星占いを読んで感想を書きたいと思う。