魚座による魚座のための取説

西洋占星術の知識アウトプット用

8月26日 双子座下弦の地図

2024-08-24 18:28:19 | 地図

202408261826@東京 双子座下弦

うぅぅ…木星とICのタイトな合のラインは東日本太平洋側に。

そして、能登の時の土星MC直角ラインが東京の近くを通るではないか。

その能登には今回太陽と月の下弦ラインと言うべきダブルラインが通っている。

 

台風サンサンのコースは、まだ定まっていないので、こまめにチェックする必要はありますが、

気象庁のもの、気象会社のもの、米軍のもの、微妙に全部違うので、

おおよそ確定するにはまだ時間がかかるのかも。

しかしいずれにせよ、土手っ腹から上陸して斜め右に抜けていくコースは確定のようですが…

08241500のもの↑

08241800のもの↓

ついに能登半島に重なってしまった。

 

このように、米軍の予報は刻々と変化するので、

ちくちくチェックしています。

 

東京チャートはこちら

8月26日 双子座下弦 - 魚座による魚座のための取説

8月26日 双子座下弦 - 魚座による魚座のための取説

さて、本州のどてっ腹を狙っている台風10号はサンサンと言うようだ。そのサンサンが本州に近づくのは来週前半、つまり双子座下弦以降になりそう。では、チャートはどうなっ...

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とりあえず、いつものように、右=東から

 

土星ASC合ライン(茶太)は太平洋を斜め左=南西方向へ。

御蔵島はるか東沖で火星IC合ライン(赤太)と交差、

 

火星IC合ライン(赤太)はオホーツク海を真っ直ぐ南下、

択捉西部分を通過後、色丹島沿岸で木星ASC直角ライン(桃細)と交差後、

太平洋へ。上述ポイントで土星ASC合ライン(茶太)と交差

 

木星ASC直角ライン(桃細)は択捉西部を通過し、

上述ポイントで火星IC合ライン(赤太)と交差後、

太平洋を斜め左=南西方向へ進む。

 

木星IC合ライン(桃太)は日本海を真っ直ぐ南下し

余市町から北海道上陸、仁木町、倶知安町、羊蹄山西側裾野を通り、

洞爺湖町から内浦湾、鹿部町、函館から津軽海峡へ。

青森市から本州上陸、黒石市、平川市~秋田県小坂町、鹿角市、仙北市~

岩手県西和賀町~秋田岩手の県境をなぞり、宮城県栗原市、加美町、色麻町、

大和町、仙台市、村田町、柴田町、角田市、丸森町~福島県相馬市、

飯館村、浪江町、葛尾村、田村市、川内村、いわき市~北茨城市から一旦太平洋へ。

茨城県神栖市~千葉県銚子市=犬吠埼を通過し太平洋へ。

伊豆諸島東沿岸~西之島西沿岸を通る。

 

土星MC直角ライン(茶細)は北海道天塩町西沖の日本海で

太陽DSC合ライン(橙太)と月ASC直角ライン(青細)のダブルライン化したものと交差後、

日本海を真っ直ぐ南下、奥尻島西沿岸を通り、新潟県粟島中心部を通過、

聖籠町から本州上陸、新発田市、阿賀野市、五泉市、三条市~

福島県只見町~福島新潟の県境を通り、群馬県片品村、沼田市、みどり市、伊勢崎市、

利根川越えて埼玉県深谷市、小川町、ときがわ町、越生町、飯能市~

青梅から東京上陸、日の出町、あきる野市、八王子で圏央道と並行になったあと

相模湖と津久井湖の間を抜け神奈川県相模原市、清川村、厚木市、伊勢原市、秦野市、

中井町、二宮町、西湘バイパスPA付近から相模湾へ。

伊豆半島東伊豆と大島の間を通り、新島西部を通過、伊豆諸島~小笠原諸島西沿岸を通る。

 

8月9日に震度5弱だった神奈川西部の震源ですが

その後コンスタントに揺れていて、ここ1週間はおとなしいようです。

ただ、9日に揺れる前は6月、その前は昨年10月ということで

ばらつきがある模様。

9日の震度5弱の震源は35.4W/139.2E ですが…

拡大

やんなっちゃうなもう…

ということで、下弦の影響力のある来週いっぱい(今週末もだけど)は

ちょっと気をつけておこうと思います。東京も震度4、震度3くらいは揺れたので。

 

この土星MC直角ラインに注目したのは、元旦の能登半島が理由ですが、

神奈川西部のみならず、新潟、群馬、埼玉とラインが通る地域は

少しだけご留意の程。

 

で、能登半島ですが、今回の下弦では

太陽DSC合ライン(橙太)と月ASC直角ライン(青細)のダブルライン化したものが

西側を通っている。石川県輪島市から本州上陸、斜め左=南西 方向へ。

志賀町、金沢市中心部、小松市、加賀市~福井県勝山市、大野市~

岐阜県揖斐川町~滋賀県長浜市、琵琶湖東部を通過し彦根市、近江八幡市、

甲賀市~三重県伊賀市~奈良県宇陀市、東吉野村、川上村、天川村、上北山村、

十津川村~和歌山県新宮市、那智勝浦町、古座川町、串本町から太平洋へ。

北南大東島の東沖を通る。

 

 

天王星ASC直角ライン(水色細)は山口県阿武町から本州上陸、

斜め左=南西方向へ。萩市、山口市から周防灘へ。

大分県中津市から九州上陸、玖珠町~熊本県小国町、南小国町、阿蘇市、

阿蘇の西裾野を通り山都町、美里町、五木村、人吉市~

宮崎県えびの市~鹿児島県湧水町、霧島市、姶良市から錦江湾に出て

桜島西側を通過、南九州市から洋上に出て、口永良部島東部を通過、

奄美大島北部を通って太平洋へ。

 

 

太陽MC直角ライン(橙細)は黄海を真っ直ぐ南下し、

宮古島と多良間島の間を通って太平洋へ。

 

月IC合ライン(青太)も黄海を真っ直ぐ南下し、

石垣島西部を通過し太平洋へ。

 

なお、

水星DSC合ライン(黄緑太)が与那国と台湾の間というか台湾東部に沿って

斜め左=南西方向へ。

今月末、新たに台風が発生して台湾方向へ進む場合は

雨の月ラインと風の水星ラインで、ご注意を、ということになるのですが…

今のところ、どうですかね。


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