五辻をどんどん東に進むと、(歩いたのは東から西にでしたが)大宮通との
T字路にさしかかります。その少し西側に、新築のマンションがあります。
町屋をマンションに立て直すというのは良く見かける光景ですが、ここは
看板への気遣いが感じられます。
たまたま歩いていると通りに面したオートロックのガラスドアの向こうに、
見慣れた看板が。
なんと、ドアの向こう側に看板が保存されています。文字が妙に勘亭流っぽ
くて、書き直しなのかな?などとも思うのですが、オーナーさんの思い入れ
を感じさせる風景です。一度ご覧くださいませ。
T字路にさしかかります。その少し西側に、新築のマンションがあります。
町屋をマンションに立て直すというのは良く見かける光景ですが、ここは
看板への気遣いが感じられます。
たまたま歩いていると通りに面したオートロックのガラスドアの向こうに、
見慣れた看板が。
なんと、ドアの向こう側に看板が保存されています。文字が妙に勘亭流っぽ
くて、書き直しなのかな?などとも思うのですが、オーナーさんの思い入れ
を感じさせる風景です。一度ご覧くださいませ。
こんなのが存在していたとは??
idecchi_2006さんが言われるように書き直し??
それにしても、すごいのばっかり見つけられますね。
すごいです。脱帽。
ついでに言うと、看板だけでなくて、その回りも板塀とか木の柱っぽく、昔の状態を再現したような感じに作ってあって、気合の入れ方が一寸凄いです。
町名が横書き??(って他にもありましたっけ、見たことないです)
書体も他の仁丹たちとは違いますね。
こんな仁丹看板があったとは・・・。
idecchi_2006さん、いつも面白い看板を見つけますね。
これもまた、なかなか珍品中の珍品。
書体が違うところを見ると、
おそらくこのお家の方がリライトされたんだろうと思いますが、
ここまで綺麗にされていると、これはこれでよいものですね。
京都では、この仁丹看板を、自分の家の表札のように親しみをもって接しておられる方が多いようで、
この看板も、とても大切にされているようですね。